としぼ~の湯巡りブログ!

温泉巡り100箇所達成を記念してブログ設立!長野県北信地方を中心とした温泉巡りのレポートを、気ままに綴っていきます!

大山温泉 あさひ荘

2014-12-10 00:03:27 | 新潟県の温泉
 まつだい芝峠温泉 雲海で露天風呂を楽しんだ後、上越市にある大山温泉 あさひ荘に向かいました車では20分ほどで、十日町市と上越市を結んでいる国道253号線儀明峠トンネルを抜けるとすぐです。
 今回の湯巡りの目的は、雲海で快晴のもと露天風呂に入るということと、今年いっぱいで休業するというあさひ荘に訪問するということの二つです。あさひ荘は一度平成24年2月に経営破たんして休業し、平成25年7月に上越市の管理下で営業再開したばかり。2回目の休業となるともう温泉に入れなくなる可能性が高いので、今のうちに入っておこうということです。上、中越地域では最近、温泉施設の廃止(翠の湯、ふれあいメゾン、えこじの湯、鷹羽鉱泉等…)が相次いでおり、未湯のままになってしまった施設もあって非常に残念です

 あさひ荘は山の上にポツンと1軒だけで建っている施設。中に入るとすぐ正面に受付。扉から2mも離れていません。その他下足室や廊下も狭いという印象。昔の建物の基準は現在と比べるとかなりコンパクトですね脱衣所はそこそこ広いですが棚の数は少なめ。棚の数は十分足りているのだろうけど、もう少しあった方が余裕があっていいと思います。

 
 さて、肝心の浴室はというと、施設の狭さに比して意外に広いものでした。改修もされたようで設備もそこそこ新しく、もうすぐ休館してしまうのはもったいない感じがしましたまた浴槽は大浴槽と小浴槽があり、狭いですがサウナ付き。そして露天風呂もちゃんとあります。温泉施設については今でも十分通用するスペックです。料金は600円で、新潟県でこのスペックなら妥当な金額でしょう。


 壁に「眺め最高!大山温泉 露天風呂」と書いてあるので、まずは露天風呂へ。すると露天風呂はしっかりと塀で囲まれており、ほとんど眺望が利きませんでした山の上の施設ということで、条件としては先ほどの「雲海」とさほど変わらないはずなのに雲泥の差です。立ち上がらないと風景が見えないのでは、「眺め最高!」とは言えないんじゃないかなかえってガラス張りで遮光フィルムのみの内湯の方が眺望は良いです。

 
 お湯の方はと言うと、事前に仕入れた情報から全く期待をしたいなかったのですが、少し驚かされました。見た目無色透明で、無味無臭というのは予想通り。塩素臭がするのも織り込み済みです。しかしながら、感触が結構強いツルスベ感がある湯なのですツルスベ感というより、トロミのある滑り感という表現が正しいかもしれません。最近あまりヌルヌル系の温泉に入っていなかったので、ちょっと嬉しかったです
 
 大山温泉は温泉法第2条の規定による温泉(炭酸水素ナトリウムの項)です。滑り感の原因はこの炭酸水素ナトリウム成分(重曹)でしょう。施設のあちこちに「美人の湯」と書かれていますが、これは成分的に間違いないです。ちなみにこの源泉は儀明峠トンネル掘削時に発見されたとのこと。


 内湯大浴槽は、ジェット4本が作動しており、湯口からも滝のように湯が投入されていて落ち着かない浴槽です。私はこの手の浴槽が苦手なので長居しませんでした。浴感は露天と同じでヌルヌルする湯です。

 隣の小浴槽は薬湯にしてあり、浴槽の真ん中には入浴剤の入れ物が沈めてありました。その入浴剤の影響でしょう、湯は淡黄色の濁り湯となっていました。長く浸かっていると、僅かに泡付きが見られましたが、加温循環していることから後天的なものと思われます。湯が動いておらず、適温だったことからこの浴槽が一番気に入りました

 滑り感が強い温泉という以外、特に目立った点がない施設であり、山深い所にあるので経営が厳しいのは分かるような気がします。しかしながら永遠にこの温泉に入れなくなってしまうのは非常に惜しいですなんとか営業を続けられる方策を見つけて欲しいものです

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