としぼ~の湯巡りブログ!

温泉巡り100箇所達成を記念してブログ設立!長野県北信地方を中心とした温泉巡りのレポートを、気ままに綴っていきます!

栂池温泉 栂の湯

2018-11-23 19:45:13 | 長野県(中信)の温泉
 心笑館 こまごめの湯での入浴で、十分満足できましたが、まだ午前中で、遠くまで来ているということもあったので、まだ未湯となっている栂池温泉 栂の湯を目指すことにしました。栂の湯は栂池ゴンドラリフトの乗り場に隣接しているということもあって、観光のオフシーズンは休業しています。今まで2回ほど訪ねましたが休業中で入ることができなかったのです
 
 栂の湯前に到着すると、今更ながら専用の駐車場がないことに気付きました。隣のゴンドラリフトの駐車場(有料500円)に停めるしかなく、予定外の出費この時点ですでに、ここは温泉だけ目当てに来るところではないと判明。少しテンションが落ちてしまいました
 
 建物は1階が土産屋、2階が温泉施設となっています。2階に温泉施設の受付があるのですが、開店直後のこの時は1階の土産屋レジで料金をお支払い(700円)。階段で2階に上がると、休憩スペースなどがあり広々していて、なかなか綺麗でした
 
 脱衣所、洗い場もそれなりに広いスペースが取られていて、外観から中がこんなに広いとは思っていなかったから、ちょっと驚きました(サウナもあり)。確かにスキーシーズンを考えれば、これくらいあっても狭いくらいでしょう。この時は先客が一人いただけで、少ししたら完全に独占浴になったから、寂しいくらいでした。



 内湯浴槽については、広くもなく狭くもなくといった感じ。そしてその浴槽には無色透明の湯が満たされていました。実はこれが自分にとっては意外で、一番の驚きでした何故かと言うと、勝手にここは色付きの温泉だと思っていたから。今から思うとどうしてそう思い込んでいたのか分からないのですが、薄い黄色という情報があったり、近くの元湯栂の森荘の湯も鉄分でささ濁りしていたから、そうインプットされていたのかも知れません(ちなみに栂の湯と元湯栂の森荘は源泉が異なる)。泉質的には溶存物質299.7mg/kgの単純温泉だから、無色透明で不思議はありません。

 薄い単純温泉とあって、香り&味は感じられません。唯一の温泉らしさはツルスベ感。これでも塩素臭がなければ悪くないのですが、はっきりと感じられるレベルでしたあとこの日はリンゴが10個浮かんでいました。私から言わせればこんな余計なものはいらないと言いたいところですけど、逆に10個だけ入れてあってもリンゴ風呂っぽくないです。どうせやるんならケチらないでもっと入れた方がいいんじゃないかな?

 
 内湯浴槽の隣には、狭いながらも露天風呂があります。ただし、全面壁に囲まれ屋根もあり、外気が入ってくるだけのもので外は全く見えないことから、露天と言っていいのかってのはありますが・・・。豪雪地帯にあるし周りに建物が多いから、この構造は仕方ないです。お湯は内湯同様、無色透明、無味無臭(塩素臭あり)、ツルスベ感あり。湯温が内湯より低く、こちらの方がゆっくりと浸かっていられました
 
 さて、ここでちょっと引っかかるのが湯の使用法です。内湯、露天共に多量のオーバーフローがあるのですが、見た感じ湯の投入量の方が多いように感じます。それに内湯には2箇所の注入口があり、露天では浴槽の底から湯を吸引していました。これを見る限り循環併用と思われ、情報誌にも循環・かけ流し併用と書かれているものもあるのですが、脱衣所に「当温泉は、44.0℃の源泉100%のかけ流しです」という表記がありました(正式な湯の使用法に関する掲示はなし)。少なくとも塩素消毒していれば「源泉100%」という表現はどうかと思うし、浴槽内に注入口や吸引口がある時点で「かけ流し」というのはどうかと思います。「源泉100%かけ流し」にははっきりとした定義がないにしても、現状の使用法では誇大広告になってしまうのではないでしょうか。運営側がどれだけ温泉のことを知っていてそういう表記をしているのか、甚だ疑問です

 いろいろ厳しいことを書きましたが、お湯自体はそんなに悪い訳ではないし、施設は綺麗で利用していて気持ちいいです。駐車場代と合わせて1,200円を支払ってまで入る温泉ではないけれども、スキーやトレッキングの後に汗を流すのにはいい施設だと思いますね

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