としぼ~の湯巡りブログ!

温泉巡り100箇所達成を記念してブログ設立!長野県北信地方を中心とした温泉巡りのレポートを、気ままに綴っていきます!

片山津温泉 総湯(新施設)

2017-11-18 20:25:40 | その他の県の温泉
 6年前に片山津温泉に来訪した時にも、共同浴場である総湯に寄ったのですが、その8ヵ月後(平成24年4月21日)に場所を移して新しい総湯がオープンして新施設となったので、今回も総湯(新施設)に寄ってみることにしました
 
 新総湯は、かのや光楽苑のすぐ近くの柴山潟湖畔に建設されました。外観はガラス張りのモダンな近代建築風で、長野県でいう大湯的なイメージとはかけ離れています。旧総湯は少しは和風的な要素があったのですが、随分と思い切った設計にしたものです(世界的建築家 谷口吉生氏の設計)。オープン当初は「街湯」と名乗っていたのも古いイメージを払拭したかったからですかね。ただ、平成26年10月1日に「街湯」から「総湯」に名前を戻しています理由は、「歴史的、文化的背景から幅広い年代の多くの住民に親しまれている総湯の名称を大切にし、将来に受け継いでいくべき」ということらしいです。

 宿から近いこともあり、チェックイン後、歩いて総湯を訪れると駐車場は満車状態だったので入湯は断念し、翌朝に再チャレンジすることにしました。3連休なので観光客も多かったようです。
 翌日、朝6時に起床し総湯を訪れると、前日より少ないですが浴室には20人ほど先客がいました。この時はほとんどが地元民だったんじゃないかな。どこの温泉地もそうですが、共同浴場がある所は朝風呂文化が根付いているようですね



 浴室内も外観同様モダンな造り。洗い場はステンレス製で一部木が使われています。これは千曲市の新白鳥園のものに似ているのですが、そういえば施設の外観も似ているような気がします(後で調べてみたら、白鳥園の設計業者が参考とするため視察に訪れていた様子。かなり真似ているような気がしまうが、大丈夫?)。



 浴室には大きな窓が取られていて、柴山潟が見渡せますこの時はちょうど朝日が差し込んできて眩しかったけれど、太陽の高度が上がれば眺望はなかなか良いと思われますちなみに浴室は偶数日、奇数日で男女が入れ替わり、もう片方の浴室は庭しか見えないようです。
 浴槽はL字型で、途中で仕切られ2浴槽となっています。違いは片方が深く造られているということくらいで、お湯の違いはあまり感じられませんでした。



 お湯は無色透明で、強い苦・塩味があるのが特徴。ただし、かのや光楽苑より若干薄く感じ、またはっきりとした塩素臭が感じられました源泉は同じ2号源泉を使用しており、湯使いも同じ循環併用なのですが、違いが出ているのはお湯や薬剤の投入量、そして入浴客数の違いからくるものでしょう。入浴客の多さを考えると循環させてしっかり消毒するのは仕方ないけれども、温泉地を代表する温泉施設である総湯で、このレベルのお湯だとちょっと残念です旧総湯では循環併用の一般湯とかけ流し(殺菌剤添加あり)の高等湯で浴場を分けていましたが、温泉ファンとしては同じような対応をして欲しかったところです

 そうは言っても、朝早くから入浴客が次々とやってくる利用状況を見ると、地元の常連客にとってはほんの少しのお湯の差なんて関係ないので、これでいいのでしょう共同浴場では観光客はあくまで入れさせてもらう立場だから、あまり文句を言ってはいけません。感謝しないとね

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