テルメテルメは、草津温泉 ホテル&スパリゾート 中沢ヴィレッジ内にある大型温泉施設。温泉、サウナからなる温泉ゾーンのほか、プールゾーン、リラックスゾーンがあって丸一日楽しめる施設となっています。プール・温泉コースと温泉コースがありますが、プールに興味はないのでもちろん温泉コースで利用。 . . . 本文を読む
草津温泉の2大名所である、湯畑と西の河原を結ぶ通り沿いにある共同浴場。商店街に紛れて建っているので、探す気で歩かないと通り過ぎてしまいそうです。
この共同浴場はとにかく狭いことで有名。脱衣所は2人並べるくらいの幅しかありません。そして湯船も2人でいっぱいの広さです(張り紙には定員3名と書かれていますが、おそらくキツキツでしょう)。 . . . 本文を読む
長野県北信地方から草津温泉に行くには、志賀草津道路(国道292号)により志賀高原越えするのが一番の近道で、1時間ちょっとで辿り着けますしかしながら冬期は閉鎖されてしまうので、なかなか草津温泉には行けなくなってしまいます。今年は11月14日に閉鎖となるので、今年最後の草津温泉での湯浴みに行ってきました。
翁の湯は、草津温泉に18箇所ある共同浴場のうちの一つ。 . . . 本文を読む
嬬恋プリンスホテルは、嬬恋村三原と万座温泉を結ぶ有料道路「万座ハイウェイ」沿いにあるリゾートホテル。三原側から行くとホテルは料金所の手前にあるため料金を支払う必要はないですが、万座温泉側から行くと直前で1,020円を支払わなくてはいけません。入浴料1,000円と合わせると大きな出費となるので、滅多に行けない温泉です。
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湯の花旅館は、万座温泉にある鄙び系の温泉旅館。万座ホテル聚楽を除けば万座温泉の中で最も標高の高い所にある温泉施設です。旅館の前には万座温泉スキー場のゲレンデが広がっています。
旅館の玄関をくぐると従業員さんがおらず、しばらく立ち尽くすはめに。従業員さんが少ない旅館ではある程度仕方ないですが、あまりいい気分はしないですね。 . . . 本文を読む
日帰り温泉施設「大滝乃湯」のすぐ近く、三角形の特徴的な姿をした共同浴場が「煮川の湯」です。湯畑からは離れていますが、分かりやすい場所にあるのでここも結構人気があるようです。
入口の扉を開けると、脱衣所及び浴室は階段を少し下った所にあり半地下となっています。浴室は床及び浴槽が白いコンクリートとなっており、薄暗かった千代の湯とは対照的に明るい感じがします。 . . . 本文を読む
千代の湯は湯畑から大滝乃湯方面へ向かう途中にある共同浴場で、温泉旅館街の中にあります。時間湯施設が併設されていて、大滝乃湯でチケットを購入することで利用できるようですね。この施設も湯畑に近いこともあり、白旗の湯同様、観光客向けの雰囲気があります。 . . . 本文を読む
白旗の湯は、草津温泉の名所である湯畑に面して建てられている共同浴場。立地、規模からして草津温泉に18ある共同浴場を代表するといってもよいでしょう。その分いつも混雑していて、この日も平日であるのにも関わらず混雑していました。 白旗の湯は、湯畑のすぐ隣なのですが、湯畑源泉ではなく白旗源泉を利用しています。白旗源泉を利用している共同浴場はここだけ。 . . . 本文を読む
馬県嬬恋村のバラギ高原にある日帰り温泉施設。湖畔の湯という名前ですが、実際は近くのバラギ湖から少し離れた林の中にあります。
浴室には細長いが広い浴槽が一つあるだけで、こういった施設によくある露天風呂やサウナはありません。窓が大きく取られていますが、ガラスの下半分が磨りガラスになっていて上半分しか見えず、せっかく自然に囲まれた良いロケーションなのにそれを活かしきれていないのが勿体ないですね。
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草津温泉から車で10分ほど、道の駅六合(くに)の裏側に隣接して建てられている日帰り温泉施設。施設の造りがまるで公民館のよう。既にくたびれ感がある施設で、脱衣所もかなり狭く、今風の造りではありません。ただ浴室内は最近改装されたようで、それほど古さは感じません。
肝心のお湯の方は、青味がかった白濁の湯(足の指先までかろうじて見える程度)で、焦げ硫黄臭がする良泉。 . . . 本文を読む
草津温泉へは、私の家からは志賀高原を越えるルートが一番の近道なのですが、冬になると道路が閉鎖されて通れなくなってしまいます。そこで今年最後の草津温泉というつもりで、草津温泉館に行ってきました。実際これを書いている前日に雪が降り、道路は一時閉鎖されました。
長野県側から一番近い温泉施設は、少し前まではベルツ温泉センターでしたが、8月いっぱいで閉鎖(なんと保育園に改装されるらしい)されたため、草津温泉館が一番近い温泉施設となりました。
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こぶしの湯は、草津温泉の共同浴場の中では最も東にあります。鈴蘭通り(国道292号線)沿いにありますが、温泉街からはかなり離れていて、住宅ももうまばら。温泉街から歩いてくると結構遠いです。
草津温泉の共同浴場の中では、最も歴史が浅い共同浴場ということで、外観はまだ新しいです。 . . . 本文を読む
睦の湯がある脇道をさらに東へ歩いて5分ほど、住宅街の中に恵の湯はあります。道を挟んで反対側には工場があって、もう草津温泉にいるって感じじゃありません。
恵の湯の建物自体も、これまで廻った草津温泉の共同浴場の中では一番無骨な造り。まあ観光客相手ではないので、必要最低限でいいんでしょうね。 . . . 本文を読む
巽の湯から鈴蘭通りを東へ向かい、信号のある交差点で脇道にそれてすぐにある共同浴場。近くにセブンイレブンがあるので比較的分かりやすいです。いかにも共同浴場という佇まいがうれしいですね。
巽の湯もそうでしたが、草津温泉の共同浴場の多くは建物が大きくてトイレまであります。これはよく比較される野沢温泉の共同浴場にはない特徴です。 . . . 本文を読む
草津温泉に18箇所ある共同浴場の一つ。大滝乃湯の近く、鈴蘭通り(国道292号線)沿いにあって比較的分かりやすい場所にあります。
外観は新しくなっていて綺麗ですが、中はいかにも共同浴場といった風情。防犯上の理由だと思いますが、入口の扉を開けるとチャイムが鳴るようになっていてちょっとビックリ。 . . . 本文を読む