Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

2022年桜風景/相野の花

2022-04-04 | 風景

 

四国各地も桜満開情報に、久しぶりに遠出して美しい桜風景を愛でることにしました。

石鎚以来の写真仲間、Mさん(HN、ひろぞうさん)にお願いして、

今、四国で一番勢いがあって(樹齢50年でまだ若い樹)美しい枝垂桜である相野の花」(あいののはな)を撮影することにした。

快く案内してくれた、ひろぞうさん、ありがとう。

おかげで、久しぶりの桜風景の撮影、満喫しました(笑)

 

ウクライナは2日、ロシア軍が首都キーウ(ロシア語でキエフ)周辺から「急速に撤退」し、イルピンやブチャなどを含むキーウ周辺の全域を奪還したと発表した。

一方でウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアがウクライナ東部と南部の地域を占領しようとしていると警告した。BBCニュース.

 

ウクライナ情勢も、週明けのニュースでは、大きく変わろうとしているようです。

 

ゼレンスキー氏、米グラミー賞で演説 「沈黙を埋めてほしい」

 

米ラスヴェガスで3日夜にあった米グラミー賞の授賞式で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の事前収録メッセージが会場で流された。

「私たちの音楽家はタキシードの代わりに防弾着を着ている」

ウクライナでロシアとの戦争が続いていることに触れ、ゼレンスキー氏はそう訴えかけた。会場では、レディー・ガガ氏やジャスティン・ビーバー氏ら多くのスターが、

ゼレンスキー氏の言葉に聴き入った。

「私たちの音楽家たちは病院でけが人に歌っている。聞こえなくなった人にも歌っている。音楽は(困難を)打ち破る」

ゼレンスキー氏はさらに、「あなたたちの音楽で」ロシアの爆弾がウクライナの街にもたらした「沈黙を埋めて」もらいたいと強く呼びかけた。

「どんな方法でもいいので支援してほしい。しかし、沈黙はだめだ」

「沈黙を音楽で埋めてほしい」

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年春、満開の桜の下、生... | トップ | 2022年桜風景/桜映え »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
相野・尾首の池 (鬼城)
2022-04-05 08:50:12
内子町でしたか?
桜鑑賞、良かったですね。
残念ながら私は行ったことが無いんですよ。
人が多く、渋滞がひどいとか?
枝垂れや写り込みが良い場所とは聞いています。
世界情勢・コロナ禍出不安の中で自然だけが喜びを与えてくれる。
平和な世界に早く戻って欲しい。
自然との共生、素晴らしいことです。
少しづつ元の生活になるよう祈念しています。
今年の桜写真は、やっぱり桜映え (ランスケ)
2022-04-05 10:06:23
相野の花は、内子石畳の枝垂桜とは違います。
石畳の枝垂れ桜は樹齢300年の有名な桜なので、毎年沢山の花見客が訪れるようです。
相野の花は小田の山中にある小さな池畔に咲く樹齢50年くらいの若くて花に勢いのある枝垂桜です。
ここは桜の咲く環境のロケーションが良いので、
近年、訪れる人(写真愛好家が多いですね)が増えたようですが、まだ車が渋滞するほどでもなさそうですよ。
ただ私有地に咲く桜なので、撮影には配慮が必要です。
後の桜撮影は近所の石手川公園で散歩写真を撮影しています。
やっぱり、今年の桜は、花を愛でる人の明るい表情が一番絵になるようです。
「桜映え」という美しい日本語表現そのままに(笑)

私の病気は、もう出血の後遺症の視野障害が発症してから一年以上が経つのに、
回復傾向が思わしくありません。
四国には私の病気を治癒する神経眼科の医師がいないので、
また入院していた脳神経外科病院に連絡して診療をお願いしました。
でも退院して一年経つので、と云う理由で断られました。
たった一年で診療を拒否する医師の倫理観が分かりません???
私が身体障碍者の認定を受けた退院後の後遺症悪化という経過を医療ミスと判断されることを懸念しているのでしょうか???
主治医にも見捨てられたので、昨日は松山近郊では有名な目の神様、「生き目神社」にお参りして来ました。
困った時の神頼み。
何度も柏手を打ち眼病治癒、失明回避をお願いしました。
4/15は生き目さんの春の例大祭だそうです。

コメントを投稿

風景」カテゴリの最新記事