備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

旭川の旅2012・6 その1旭川~滝川~留萌~増毛

2012-07-02 08:33:07 | 旅行
2012・6
6月の北海道は何十年ぶりでしょうか?

大学時代のクラス会が一昨年から全国的に友人のふるさと中心に展開されることになった。

第1回は四国香川県観音寺中心のたびだった。

昨年旭川に決まっていたが、地震の影響で1年延期。今回が第2回旭川編。

K氏と徹子は21日から旭川の美里宅に逗留。

22日から旅が始まった。

その1
美里さん・徹子・K氏で
子供の頃、学校から泊りがけでいった海水浴場めざして向かう

滝川まで高速。もうすぐ完成の留萌までの無料高速もどきを通り、増毛へ向かう。

その昔は、バスでがたがた道を4時間半もかけていったと記憶する。

いまは1.5時間ほどで到着。ちいさな寂れた港町。高倉健の「駅」のモデルになった家がとびこんでくる。

なにもないので、キョロキョロ。

増毛 港町市場 遠藤水産に入る。

店の奥にたこの加工工場があって、ずらーっと並んでいる。

ここで、はたはた・にしん・あかがれい・あまえび・たこ・つぶなど購入

そこで、昼の御食事所を聞く。寿司の「まつくら」か、「鮨・IZAKAYA忠」とか。

「まつくら」へ。並を注文するが1200円で豪華な握り登場。美味しくいただく。

次に国稀酒造へ。





日本最北の酒蔵。北海道で1番古い造り酒屋。
暑寒別岳の伏流水を使った辛口の酒。

蔵の説明を聞き、赤ラベルの「ましけ」を購入。

最高においしい。蔵のネット販売では売っていないので残念。

帰りに子供の頃の海水浴場を探すがない。なんとヨットハーバーを含む船着場になっていた。

増毛の海

ましけには海水浴場はなく留萌に行くとのこと。


この話をすると年がばれてしまいます。

いってみたいところにまず行けました。