備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

静かな1週間 4月4日から

2011-04-09 09:59:07 | 備忘録
4日
新しい1週間の始まり。少しずつでも前進。

快晴なので、いつもの富士山の見えるポイントへ散歩しながら向う。

なんとぜんぜん見えない。思わず渡女へ℡。「富士山がみえないわ~」

彼女もウオーキング中だった。「そーなのよ!いまどこ?」

と言うわけで小1時間後公園の端で合流。

成り行きでOZ方面へ自転車で行くことになる。西友で買い物。

5Fでラーメンの昼食。

5日
朝、渡女のお迎えでテニス倶楽部へ。トップスでお昼の買い物して帰宅。

6日
前日と同じ。テニス倶楽部へ。K氏は在宅。ゴルフが中止になったので。

午後、本当に久しぶり。K氏と打ちっぱなしへ。結構人が来ている。

なんと、西荻「M」のマスターとばったり。なんとなく浮かない顔をしている。

聞くと、11日の1週間前に、石巻方面へ8人で旅行していた。

今回、宿泊した海辺のホテルが何もなくなっていた。と。

しばらく、消沈していたが、この日来てみたとのこと。
もし1週間前だったらここにいないと。

7日
この日もK氏のゴルフ会中止で在宅。

午前にまたまた1時間打ちっぱなしへ。午後はウォーキング。

徐々に体力回復作戦です。一月ジーッとしていると、本当に体力がなくなります。

K氏は3時過ぎから仲間との会合へ。ゆっくりして帰宅。

8日
前日から強風が吹き続く。朝もかなりの風。

渡女・鈴氏・広女・徹子と一応約束していたので集まる。

皆、誰かから電話がきたら徹子もふくめて、止めようと思っていたらしいが、律儀に4人集合。

ほとんどがら空きのコートで3試合。結構楽しめた。みな満足。

1週間を振り返って、渡女に、精神的に随分助けられていると思う。

ずーっと我が家まで迎えに来て、倶楽部へいったり、公園をウォーキングしたり、ショッピングしたりで気がまぎれます。感謝!感謝!

静かな日々の中の余計な1言

このごろテレビを見ることが多い。

今回大変な災害を受けた方々に、コメンテーターが出す結論は、国に保障を。

目下赤ちゃんを含めて1人700万の負債があるという日本。

国って、国民の事でしょう!今後、相当の負担が国民にかかってくると思う。

関係ないと思っても逃げられません。相当の覚悟が必要と思う。

過去に銀行が危うくなった時金利をさげて、利子をすべて吸い上げ手元にこなくなりましたね。

福島原発誕生40年の政治の付けが破綻。歴代の首相はどんな気持ちで今活動しているのでしょう。

ロシアンルーレットのように、首相がくるくる代わり、どの首相の時に地震が来ても不思議ではなかった。

最後の政権交代政権のときに大災害がおき、過去の付けの始末をしている。

西岡さん、政権交代主張。代わって後始末しますか?

中には、現役の野党の参議院議員が、門外漢とか言って、日和見主義で眺めていることを知り、愕然とする。

現役の政治家が門外漢だなんて!信じられません。少なくとも議員宿舎にいたことのある方は一番尽くさなくてはならないのではないでしょうか。

議員は公僕で、国民の為になることをする人でしょう。今、苦しんでいる人をいち早く助けに行かなければならないのに、批判に明け暮れている議員もいます。

阪神震災のときも、なかなか初動がうまく行かず、大火がなかなかわからなかったし、外国の援助を断った。どなたが首相だったか忘れましたが・・・・

自分のふるさとを守るために、こわいと思いながらも必死で親子で自ら原発で働いている60代・20代の2人に頭が下がります。

一昨日NHKテレビで見ました。自ら志願して働いている。

勿論、多くの方々が全国から集まってがんばっています!

この方々の行為が実ってほしい。