備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

美里さんと四国漫遊の旅 その2 高松から高知

2010-03-07 11:27:02 | 旅行

朝6:50分羽田集合。K氏に送ってもらい5時出発。9時高松空港到着。

栗林公園へ
四国で唯一の特別名勝庭園。紫雲山を背景に6つの池と13の築山からなっている。
広大な自然の中に竹林、茶室、梅林、滝など変化に富んだ景色が広がる、

時間の関係で南半分だけまわる。梅と手の加えられた松林が見事。

金比羅宮へ
785段の階段を登らなければお参りできない。美里さんは北国で車ばかりの生活で歩きがいまいち。最初から登る気がなかったらしい。喫茶店で待っているとか・・・
下で皆さんの帰りを待っているつもりらしい。

うっそ~!ここまできてお参りしないの~・・・・

とにかく上の登り始める。100段登ったところで雨がぱらぱら。他の人達はどんどん登っていく。どう見ても私たちより年上なのに。

私たちはここでストップ。傘を1本買い相合傘でどしゃ降りの中「旧金比羅大芝居」(金丸座)へ駆け込む。美里さんと2人貸切で案内人の名案内に感激。江戸時代末期の建築。現存する日本最古の芝居小屋。国の重要文化財。当時のままの桟敷席、升席、復元されたブドウ棚と呼ばれる天井、ここから桜吹雪が落ちるらしい。奈落も見物、役者の出方まで身振り手振りで再現する案内人。升席の座り方から、貴賓席・皇太子殿下と雅子さまの座られた席などいろいろ。
カメラアングルのいいところで写真まで写してもらう。ラッキー・・。素晴らしかった。

他の人は傘をさしてもずぶぬれでうえまでのぼり、お参り。翌日足が痛いと嘆いていた。

大歩危・小歩危へ
相変わらず私たちは大歩危遊覧船をパスして、祖谷(いや)のかずら橋見物へ

昔平家の落人が急斜面にへばりつくように立っている古民家に住んでいる。
本当の秘境。そこに作られたかずら橋は昔敵が攻めてきたら切り落としたらしい。

19時高知到着
鏡川沿いのホテル到着後。はりまや橋近くの土佐藩高知本店で郷土料理の夕食を戴く。
かえりはウインドウショッピングをしつつ、ホテルへ戻る。

バス走行距離:約188K

美里さん上京と四国漫遊の旅 その1 上京篇

2010-03-07 09:52:46 | 旅行

28日東京マラソンの日美里さん上京。K氏と徹子、12時前到着目指してひたすら環八を走る。都心はマラソンで不通。

エアDOとのことで、途中携帯で検索して第1か第2を調べたのに間違い情報で第1に行ってしまう。駐車場も違うししかたなくバスで第2へ。無事合流。
羽田で昼食。あさり入りのおそばをいただく。

折角だから、都心を高速からあちこち見物。時々走る人々がカラフルに見える。
美里さん写真撮影に夢中。

2時過ぎK子宅へ。全員集合で楽しいひと時。美里さんからU君のお祝いまで戴く。
夕方前、混まないうちに出発。途中おとぎの国でお食事をして漸く我が家に到着。