備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

オランダ・ベルギー旅日記6

2007-04-30 22:13:12 | 旅行
4月19日
    16度~8度
5:00ヒュースデン出港
7:00 朝の体操
7:15~8:30朝食

午前中ゆったりとクルーズを楽しむ。
甲板ウォーキング11周する

10:00~
ナプキン折り教室開催
レストランマネージャーのチャバさんが講師となり花・ろうそく・船・着物・
その他9種類習う

12:00昼食
メインコースとデザートはバイキング



13:00ベルギーのアントワープ入港

アントワープ市内観光へ
  オランダ・ベルギーの通りは自転車・バイク専門通路があって、人よりも、
  自動車よりも最優先ですから、気をつけて歩かなくてはなりません。
バスで聖ヤコブ教会(ルーベンスが眠っている)を
   見ながらノートルダム大聖堂ね向かう


  エスコー川沿いの駐車場から歩きでむかう。
 小高いテラスのミネルバ像から大聖堂がきれいに見える



   途中ステーン海洋博物館の前で記念写真。
   13世紀初頭の要塞。アントワープ最古の建築。お城のよう。

   前にランゲ・ワッパーの像あり。夜中にわるさをするとか。
   夜帰りが遅くなったときなどランゲ・ワッパーのために
   帰れなかったとか・・・言い訳に使うとか・・・
精肉業者のギルド博物館のそばを通りマルトク広場へ。
       ギルドハウスが並ぶ。ひときわ華麗な市庁舎。すばらしい。
       太めのお馬さんがひく観光馬車が闊歩している。
ノートルダム大聖堂
     「フランダースの犬」のネロ少年が一目みたいと憧れた、
      ルーベンスの三大祭壇画「聖母被昇天」「キリスト降架」
      「キリスト昇架」
        心うたれるものがありました。
  館内で絵葉書など選んでいたら、売り場も人から
         特別「怪しい女性がつけていますから、
         気をつけて」と・・・くわばらくわばら。
14:00から自由行動
     ベルギー王室御用達の「ノイハウス」のチョコを買いに。
     お菓子の先生に「ぜひ現地で食べていらっしゃい」といわれ、
     量り売りの日持ちのしないチョコを購入。船でいただきました。
     日本にはまだはいっていません。
     お酒じゃないけど、戴くとホッとするような感じがします。
17:00
    船内でチョコレート作りデモンストレーション
      ゴディバの店員によるチョコレート作りの実習
19:00アントワープ出港

19:00夕食
前菜
   ビーフのカルパッチョ 
    白トリュフのドッレシングとペコリーのチーズで
スープ 
    バジルとパルメチザンチーズのミネストローネ
サラダ 
     ビュフェーより自由に
メイン
A、カマスのフィレ キャビアソース
   ブロッコリーとポテトをそえて
       または
B、子羊のカレーマドラス風 
    マンゴー、リンゴ、ミントのソースをそえて
   または
C,カリフラワーのフライ 
   マヨネーズ風味のそーす、ポテトとともに
デザート
Aベルギー風揚げリンゴ  
   シナモンとハチミツソース
    または
Bカプチーノアイスクリーム
世界のチーズ
コーヒーまたは紅茶

20:30べりギービール講座  3F展望ラウンジで
   ベルギー自慢のビール5種類試飲
ベルギーの人は種類によりグラスや温度をかえて楽しむ。
またアルコール度数により食前・食後や少しづつ飲むとかいろいろ楽しむ


21:00部屋のテレビで「カサブランカ」放映


1;00 ヴェーレ入港