機体格納庫を手に入れた顛末。
妻がネイルサロンに赴いた折、
あなた達飛行機を所有してるのね、実はあなた達のお客さんで最近この辺りの飛行場を買った人がいるわよ。黒人さんの大男でアンソニーって名前だったかしら。
って言ってたわよ。←妻
え?うちのお客さんで?へえ〜飛行場を買うなんてリッチだね〜誰やろ〜
次の日。
あのすっごい降ろすのが難しい空港の整備員(Jeff)から電話で、
すっごい大男が最近ここの空港を買ってね、機体格納庫がいくつかリースされてんよ〜
そりゃ興味ある情報だね、ありがと〜
って電話を切った後、ん?と思い今度はテキストで
その大男って黒人でアンソニーって名前?
なんで知ってんのか知らないけどその通り、の返信
ここで全てが繋がったのでアリマス。うちのお客さんの一人が近くの空港のオーナーさんになってたってわけです。。。
今まで野ざらしで駐機していた空港にも勿論格納庫があって空きができれば入れてもらえるように申請しながら半年。若干36歳のアンソニーに連絡してからはとんとん拍子で事が運び、ひょんなことから格納庫を手に入れることができましたってお話でした。
世の中狭い。。。
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