コメント
 
 
 
行基菩薩のようですね (ミーハー亮昌)
2009-07-08 20:46:45
「同事の精神、我等もまた続かん」
平和のための同事にしなければいけません。まさにその通りです。同事は・・他人がやろうとしている善いことを成し遂げられるよう助けよう、の意味ですが、この戦争は善いことと思わされていた、否、自発的に思おうとしたのかも知れない。

若くして、強制され、死地に赴く特攻隊員にとって、死ぬ意味を見いだしたかったのでしょう。辛い時代に生きた、そして死んだ(殺された)若者たち。

先日の団参で長野の「無言館」で絵画を見ました。志半ばで戦場に散った画学生の作品です。作品から、無言無念の思いが伝わり、檀家さんたちの何人かは涙していました。

生まれる時を選べない、生まれる国も選べない。思うようにならない。苦。
比較の上の幸不幸は良くないかも知れませんが、こんにちの日本に生まれて、良かった。
少し歳を取り過ぎましたが・・
関水さんの時代です。頑張ってください。

それにしてもいろんな所に行きますね。
 
 
 
→小川先生 (tera)
2009-07-09 11:32:08
ほんとうに今回は、衝撃的でした。そういう時代だったと思うのですが、宗教が間違った精神の昂揚に利用される危惧はいつも含んでいるのですね。

長野の「無言館」、鹿児島の知覧、土浦の予科練記念館、広島・長崎の原爆記念館・・・等。日本中の人に一度は訪れて、平和の願いを強く持っていただきたいと思います
 
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