コメント
 
 
 
お賽銭の活用 (風月)
2007-01-27 15:50:41
お賽銭をどのように使わせていただいたか、というような張り紙を時々お賽銭箱に張り出す、なんていうのも良いかしら、と考えます。

日本では箱の中に、どのように使われるか分からなくてもお賽銭を上げるということが定着していますが、海外の教会などでは、使い道のはっきりとした寄付のお願いを教会の入り口でしたり、使い道がはっきりしている感じがあります。

お賽銭を上げる意味とはちょっと別な角度からのコメントですが。

意味はtera和尚さんの教えを学ばせて貰います。
 
 
 
→風月さん (tera)
2007-01-29 09:38:41
コメント有難うございます。
日本の賽銭には特有の慣習があって、掘り下げて考えてみるといろいろな見方ができますね。使い方を知って、お金を寄付するというのは確かに合理的でフェアのような気がします。喜捨の精神からすれば、無目的の捨て場としての浄財と考えれば、表示しない方がいいのかも知れませんね。
どちらにしても、管理者との信頼関係のもとに、有効利用されるということが大切なことなのだと思います。
 
 
 
お賽銭は気持ち! (kazu)
2012-01-04 17:03:23
お賽銭に関してさまざまな考えがあると思いますが、わたしの考えでは気持ちです。日本は、神の国であると古来から考えられており、自分は色々な人に守られていますが、しかし、また神様にも守られていると思うのです。神様は見返りを求めません。ですから、感謝の気持ちとして、お宮に参り賽銭を上げます。
 
 
 
→kazuさん (tera)
2012-01-24 21:06:41
同感ですね。神様も仏様も同じように「神仏に祈る」というように、守っていただく対象として大切にしてきた日本の文化だと思います。
 
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