ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

トルコっぽいお話 12

2020年02月27日 03時53分58秒 | トルコっぽいお話
おこんばんわ。
もうね~。

コロナのハナシばっかりで
食傷気味に
なってきたので…

いや。
情報収集は
大事なんですけど。

隣の、イランって
国はさ~。

なんで、また
こうなんだろうね!!!

ってw
ぐーで、叩いてやりたいような

衝動にかられますよ。
マジで(爆)

なんで。
今日は、ちょっと

気分を変えて
トルコっぽいハナシw

*******************

地中海沿岸の
トルコ有数の、リゾート地。
アンタルヤ。

ここの、
射撃場施設に

どろぼう、が
入りました。が。

この。多分
若い、おにーちゃんの
泥棒。

建物内に入った途端に
壁いっぱいの、

大鏡に
遭遇してしまった~!

そして。
そこで、暗闇に映る

自分の姿、に
びびってしまった~!!!

建物に入って
自分にびびって

建物から逃げ出す、まで。
その間、わずか6秒www

しかも。
残念なことにw

部屋の隅に
兵隊の装備をした

マネキンが
立ってたのよね~w

多分。
自分にびびった上に

それを、人間と
勘違いして

それで
マッハの速度で

逃げていったもの、と
思われるそうですw

いや。この
行き当たりばったり、さが
さすが、トルコww
*********************

こちらは。
デニズリ県であったこと。

デニズリ県に住む
13歳の、スレイマン君。

「いっちょ、
郵便屋を試してやろう」

という気に
なったそうで。

ネットで、本を買って。
そこの、住所欄に


「村の入り口から入って、まっすぐ。絶対、曲がらない事。モスクがあったら、次の角を、左折。そこから、またまっすぐ。町のはずれまで、絶対曲がらない。そこで、道が右と左の、二股に別れる デニズリ県 ブルダン市」
と書いた(爆)

しかし、そこは。
天下の郵便局。

電話番号を
頼りにしたのか、どうか。

とにかく。
何をどうしたもんか

きっちり、子供の家を
探し出して

ちゃんと、本を
自宅に届けたそうです~ww

本を届けてもらった
スレイマン君

「ブラボー!郵便局!!」と
郵便局を、称えたってハナシw


こんな子供の遊びに
一生懸命、付き合ってくれる

トルコ人って
とことん、おちゃめ、と思うww
*****************

最後も、また
デニズリ県のハナシ。

デニズリ県の
繁華街にある、

ある、アクセサリーショップの
商店主。

実は、トルコ人って
クラクション鳴らすのが、大好きw

ちょいと、赤信号で
スタートが遅れた日には

クラクションの大合唱!
になるほど

何かにつけて
クラクションを鳴らす(爆)

この、あまりの
クラクション騒音に

頭を痛めた
商店主。

ふと、思いついて
通りに、こんな垂れ幕を下げた。


「赤ん坊が寝ている。クラクションを鳴らすな」

なんと~!!!
この垂れ幕を下げてから

クラクションを鳴らす率が
約半分に、減ったとか~ww

実は、この垂れ幕に
約2000リラ、

払ったという
商店主w

でも、払った甲斐が
ありました、とのこと。

「とにかく、クラクションの音が
すごすぎて、お店に来たお客さんさえも
逃げ出す始末でした。今は、落ち着いて、
買い物をして行ってくれます」
だって。

一休さんレベルの
機転の利き方ですね~。

トルコ人って。
赤ちゃんが好きだからね。

この気の使い方。
いかにも、トルコ人らしい~w


本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

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