マルマラ大地震のあった日

おこんばんわ～。
今日は、久しぶりに

PCからの
投稿っすｗ

スマホからの
投稿も

いつでも、どこでも
思い立った時にできて

それは、それで
便利なんだけどねｗ

どうも、最近。
暗いところで

小さい文字を見るのが
か～な～り～

苦手、に
なってきとりやして（爆）

手、いっぱいいっぱいに
伸ばして、見ても

どうも、いまいち
ぼんやり…ｗｗ

それに。
なんつっても

キーボードの
打ちやすさ加減が
全然違う～ｗ

スマホだと
入力間違いばっかりで

異常に時間が
かかるんよねｗ
ブログできるのｗｗ

やっぱ。
PCの方が

あっしには
しっくりくる、ような
気がしやすｗ

さて。
本日、８月１７日は

トルコ人にとっては
忘れられない日。

２０年前の、今日。
マルマラ海方面を震源地とした

マグニチュード７・４の
大地震が、起きやした。

亡くなった人の数。
実に、１７５００人。

柱が倒壊して
段々に、重なった

いわゆる
「パンケーキ倒壊」をした
ビルの写真は

見る人に
衝撃を与えました…。

当然、国中に
起こった
「このままじゃ、いかんぜよ」コール。

地震に対して
強い設計の建物を
作らなきゃ、だめだ！

よっしゃ！
わしらが見事に

街を
生まれかわらせてみせる！と

政府は、
腕まくりして

仕事に乗り出した…
はずだったｗ

そして２０年経過。
毎年、この日は

防災の日、よろしく
各ニュース番組で

地震の特集が
組まれて

当時の被害状況やら
遺族の話やら

現在の、地震対策は
どうなってる、やら

あーやら、こーやらと
いろいろと
ハナシあわれるのですが、ね～ｗ

いや。
何というか。
見るも無残よ（爆）

地震で、ヒビが入ったり
傾きかけた建物は

そのまま放置してあって。
人が、そのまま

まだそこに
住んでいるし（爆）

避難用地、として
指定されたハズの場所は

高層ビルや
ショッピングモールが
立ち並んでて

はて？
どこに避難する場所が？

状態に
なってるし（爆）

いくら、人間は
忘れっぽい生き物だ、とは
いっても

これは、あまりにも
ひどいだろーって状態で

いや。
イスタンブールとかに
住んでる人。

全然、危機感
持たないのかしら～？と

まじめに
不思議に思った（爆）

たった、４５秒間に
家も、財産も
家族までも

人々は、
すべてを失い

呆然と
路肩に座っていた、あの日。

その教訓が
何もいかされない、って
ありなんですかね？！

う～ん。
何と言うか…。

発展途上国の
悲しいところ、というか。

遠い未来より
明日。

先行投資より
今日、食べるモノ。

トルコが、
頑張りきれてない面が

こういうところは
ホントに、前面に出てて

残念っすね～。
ホント、残念。

素晴らしい橋や、道路も
必要だけども。

同じ建築でも。
こういう方、先なんじゃね？って

やっぱ。
思っちゃうよね。

専門家は、毎日のように
「明日、また、大地震が来ても
おかしくないんですよ！」と

警鐘を
鳴らしまくって、いるのにね。

イスタンブールに
お住まいの皆様

せめて。
個人的な防災対策だけでも

しといた方がいいのかな、って
思っちゃいますw

そこいくと。
カッパ方面は

活断層が
真下通ったりしてないんで。

そこまで、でかい地震に
見舞われる恐れは、ない～。

ここんとこ。
エーゲ海方面やら

デニズリ県方面の
活断層も

動きが活発化
してるらしいので。

そちら方面の方も
くれぐれも、要注意だよ～。




本日もお付き合いいただいて
ありがとうございますｗ

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