「水と油」というと混ざり合わないものの代名詞。でも、混ざり合わないってどういうことでしょう?
水のしずくと油のしずくを観察してみましょう!
<年齢> 4 歳以上
<時間> 20 分程度
<道具> 紙皿×2(1 人分)、クッキングシート、ストロー×2(1 人分)、水、サラダ油
<わんぱくレベル>★★★☆☆
<準備>
(1)クッキングシートを紙皿の中に収まるぐらいに切り、紙皿の上にセットします。
(2)ストローを半分ほどの長さに切っておきます。これが簡易版スポイトになります。
(3)水とサラダ油は、ペットボトルキャップなど小さな容器に入れておくと、万一こぼしても安心です。
<進め方>
(1)「これから水のしずくをよーく見ます」と言います。
(2)水のしずくをとる練習をします。ストローの先端を水の中に入れ、お尻の方を親指でふさぎます。そのまま持ち上げて指を離すと、水滴がポタっと落ちることを確認します。
(3)クッキングシートを乗せた紙皿を出し、水のしずくを落とします。虫眼鏡があれば拡大して観察してみるのもいいでしょう。
(4)水のしずくをストローで引っ張ってみたり、そっと息を吹きかけて動かしてみたり、強く息を吹きかけて分裂させてみたりして遊んでみましょう。他にどんなことができるかしら?
(5)「今度は油のしずくをよーく見ます」と言い、水のしずくとは別のストローを使ってクッキングシートの上に油のしずくを落とします。
(6)水のしずくにできたことが油のしずくでもできるのか試してみましょう。見た目にも違いはある?
(7)水のしずくと油のしずくを重ねてみましょう。2 つのしずくはどうなるかな?
<おまけ>
・土台のクッキングシートを新聞紙や画用紙に変えてみるとしずくの形はどう変わる?
・オレンジジュースのしずくや、炭酸のしずくはつくれる?
<注意点>
・ストローを口につけないように気をつけましょう。
・紙皿がない場合は食器のお皿でも代用できますが、中心に向かって勾配があるものだとしずくが集まってしまうことがあります。
【出展】GEMS『液体の探検』
水のしずくと油のしずくを観察してみましょう!
<年齢> 4 歳以上
<時間> 20 分程度
<道具> 紙皿×2(1 人分)、クッキングシート、ストロー×2(1 人分)、水、サラダ油
<わんぱくレベル>★★★☆☆
<準備>
(1)クッキングシートを紙皿の中に収まるぐらいに切り、紙皿の上にセットします。
(2)ストローを半分ほどの長さに切っておきます。これが簡易版スポイトになります。
(3)水とサラダ油は、ペットボトルキャップなど小さな容器に入れておくと、万一こぼしても安心です。
<進め方>
(1)「これから水のしずくをよーく見ます」と言います。
(2)水のしずくをとる練習をします。ストローの先端を水の中に入れ、お尻の方を親指でふさぎます。そのまま持ち上げて指を離すと、水滴がポタっと落ちることを確認します。
(3)クッキングシートを乗せた紙皿を出し、水のしずくを落とします。虫眼鏡があれば拡大して観察してみるのもいいでしょう。
(4)水のしずくをストローで引っ張ってみたり、そっと息を吹きかけて動かしてみたり、強く息を吹きかけて分裂させてみたりして遊んでみましょう。他にどんなことができるかしら?
(5)「今度は油のしずくをよーく見ます」と言い、水のしずくとは別のストローを使ってクッキングシートの上に油のしずくを落とします。
(6)水のしずくにできたことが油のしずくでもできるのか試してみましょう。見た目にも違いはある?
(7)水のしずくと油のしずくを重ねてみましょう。2 つのしずくはどうなるかな?
<おまけ>
・土台のクッキングシートを新聞紙や画用紙に変えてみるとしずくの形はどう変わる?
・オレンジジュースのしずくや、炭酸のしずくはつくれる?
<注意点>
・ストローを口につけないように気をつけましょう。
・紙皿がない場合は食器のお皿でも代用できますが、中心に向かって勾配があるものだとしずくが集まってしまうことがあります。
【出展】GEMS『液体の探検』