海の中にいるお魚を、はらぺこのペンギンがどんどん食べていきます。
5 匹のお魚の中から 2 匹食べたら残りは何匹?そこに 4 匹のお魚がやってきたら今度は何匹になった?足し算と引き算を楽しく学びましょう!
<年齢> 4 歳以上
<時間> 10 分~20分
<道具> 青っぽいお皿や紙ナプキン(海に見立てる)、魚の形をしたクラッカー(豆菓子などでも OK)、白紙、鉛筆
<わんぱくレベル>★★★☆☆
<準備>
(1)青っぽいお皿や紙ナプキンを人数分用意します。
(2)魚の形をしたクラッカー(以下さかな)を、箱から出してカップに移しておきます。
<進め方>
(1)「これから君は、おなかを空かせた“はらぺこペンギン”です」と言います。
(2)「海の中におさかなが 5 匹います」と言って、皿の上にさかなを 5 匹乗せます。数を十分に理解できていない子の場合、指さしながら一緒に 5 匹いることを数えてあげてください。
(3)「そこにはらぺこペンギンがやってきて、おさかなを 2 匹食べてしまいました」と言います。子どもは2 匹のさかなを食べます。「海の中には何匹おさかなが残ってる?」と聞きます。
(4)「仲間が少なくなって寂しいおさかなのところに、4 匹のおさかながやってきました」と言って、皿の上にさかなを 4 匹乗せ、「海の中には何匹おさかながいる?」と聞きます。
(5)「またまたはらぺこペンギンがやってきて、おさかなを 3 匹食べました」と言い、子どもが 3 匹のさかなを食べるのを促します。「海の中には何匹おさかなが残ってる?」と聞きます。
(6)さかなの仲間が増える→ペンギンに食べられるという流れを数回くり返します。
(7)「今やった計算を書いてみよう」と言い、紙に「①5-2=3」というようにお話を一緒に思い出しながら式を書いていきます。
<おまけ>
・お菓子を使いたくないときは、おさかなのお絵かき大会をしてから、それを使ってゲームをしましょう。
・ごはん時に、唐揚げなどを使って同様のゲームを楽しむこともできます。
<注意点>
・幼児とやる場合は、足し算の答えが 10 を越えないように気をつけましょう。
・このゲームに没頭しすぎると本当におなかがいっぱいになるので、ご飯前は避けてください。
【出展】GEMS『ペンギンとひなたち』
5 匹のお魚の中から 2 匹食べたら残りは何匹?そこに 4 匹のお魚がやってきたら今度は何匹になった?足し算と引き算を楽しく学びましょう!
<年齢> 4 歳以上
<時間> 10 分~20分
<道具> 青っぽいお皿や紙ナプキン(海に見立てる)、魚の形をしたクラッカー(豆菓子などでも OK)、白紙、鉛筆
<わんぱくレベル>★★★☆☆
<準備>
(1)青っぽいお皿や紙ナプキンを人数分用意します。
(2)魚の形をしたクラッカー(以下さかな)を、箱から出してカップに移しておきます。
<進め方>
(1)「これから君は、おなかを空かせた“はらぺこペンギン”です」と言います。
(2)「海の中におさかなが 5 匹います」と言って、皿の上にさかなを 5 匹乗せます。数を十分に理解できていない子の場合、指さしながら一緒に 5 匹いることを数えてあげてください。
(3)「そこにはらぺこペンギンがやってきて、おさかなを 2 匹食べてしまいました」と言います。子どもは2 匹のさかなを食べます。「海の中には何匹おさかなが残ってる?」と聞きます。
(4)「仲間が少なくなって寂しいおさかなのところに、4 匹のおさかながやってきました」と言って、皿の上にさかなを 4 匹乗せ、「海の中には何匹おさかながいる?」と聞きます。
(5)「またまたはらぺこペンギンがやってきて、おさかなを 3 匹食べました」と言い、子どもが 3 匹のさかなを食べるのを促します。「海の中には何匹おさかなが残ってる?」と聞きます。
(6)さかなの仲間が増える→ペンギンに食べられるという流れを数回くり返します。
(7)「今やった計算を書いてみよう」と言い、紙に「①5-2=3」というようにお話を一緒に思い出しながら式を書いていきます。
<おまけ>
・お菓子を使いたくないときは、おさかなのお絵かき大会をしてから、それを使ってゲームをしましょう。
・ごはん時に、唐揚げなどを使って同様のゲームを楽しむこともできます。
<注意点>
・幼児とやる場合は、足し算の答えが 10 を越えないように気をつけましょう。
・このゲームに没頭しすぎると本当におなかがいっぱいになるので、ご飯前は避けてください。
【出展】GEMS『ペンギンとひなたち』