最後はワインショップグラシアスへ
本当はホームページに訪問記録を更新したかったのですが、
１２月ということで・・・・
ホームページも新しい情報がないと、ダメですねぇ・・・
国内線出発ロビーのすぐ前です。
入って左側に
セラーにエッジングボトルが並んでいます。
ちなみに、９８年のキュベプレスティージュのキャップは
モーツアルトシリーズです。６種類のキャップがあるそうです。
９８年の後は2001年でその頃にはジュール・ベェルヌ（フランスの作家）
キャップになるそうです。
コレクターの方是非おすすめです。
シャンパーニュ担当の大原さんと一緒に。
今回お忙しい中本当に皆様お時間をとってくださってありがとうございました。
京都の後は弊社事務所に戻り
ミーティング後エッソンス・エ・グーへ
こちらでは
ミッシェルゴネブリュットレゼルヴァと
ブランドブラングランクリュをお取り扱いしてくださっているので、
今回お食事をしたかったのですが、
１日半という時間のなかでお時間を作ることができませんでした。
次ソフィさんが来日の際は是非お食事させていただきます。
山田シェフもフランスで修行されたことがあります。
そしてご夫妻で2005年のヴィネスポの際にゴネ氏のシャトーレスパールを訪問されたことがあります。
次はホテル日航茨木へ
（今年もおせち料理にトレオンメルロを採用してくださってありがとうございます）
本当におせち料理とメルロおすすめです！！
入り口に素敵なデコレーションが！
エッジングボトルとブリュットレゼルヴァ ミレジム2001が
そして一番後ろにはトレオンシリーズが。
石原さんどうもありがとうございました。
大阪市天満市場の近く「Luv wine」さん
昨日からチリワインウィークが始まりました。
トレオン・デ・パレデスワイン５種類がお楽しみいただけます。
今回は
シャルドネ プライベートコレクション2006
現在人気の99年はブルゴーニュワインを思わせるような美味しさで好評なのです。
在庫も少なくなってきました。
次のヴィンテージは2006年です。
今回はじめていただきました。
すごくミネラル豊富な力強いワインです。とっても美味しかったです。
９９年のようにいい熟成をしそうで楽しみなワインです。
ソーヴィニョンブラン レゼルヴァ2007
ヌーボー登場です！
大人気のソーヴィニョンブランヴァレデレンゴとともに、トレオン・デ・パレデスのソーヴィニョンブランは年々進化していて、上品になってきているなぁと思います。
香りもエレガントです。
赤は
シラーレゼルヴァ2005
メルロ スペシャルPC1997
ドンアマド86をいただきました。
どれもおすすめです、とってもリーズナブルなお値段ですので
この機会に是非いろいろ飲んでいただきたいです。
土曜日までがチリウィークです。
２日目木曜日はワイングロッサリーへ向かいました。
阪急四条大宮から歩いて５分とかからないところです。
吉田さん母、娘さんと一緒に
シャンパーニュの種類も多種多様で、とてもきれいな洗練された
ワインショップでした。
ランチはジェイアール伊勢丹の１０F
ザ・キッチンサルヴァトーレクォモで 
シャンパーニュに合わせて作ってくださった、前菜
ローズマリーを練りこんだパスタに、豚肉と蕪のパスタ
鯛のポワレ、フォンドボーと焦がしバターのソースポレンタ添え
本人たちの好みも聞いてくださって、いろいろお料理してくださってありがとうございました。
京都らしい抹茶のケーキと黒胡麻のデザート
最後に入り口で、店長の武田さんと
ワイン担当の二宮さんと。二宮さんも昔フランスにいらっしゃったことがあります。
イタリアンやフレンチがこれだけ流行っていても、ワインの消費量がすごく増えるわけでなく・・・
そこが日本とフランスの大きな違いなのかもしれません。
お料理をもっと美味しくいただくために、友人と楽しいひと時を過ごすために、ワインを一緒にいただくわけで、
決してワインなしではお料理が美味しくないとか楽しくないということではありませんが。
これだけ日本のお料理が洗練されているので、もっとワインが飲まれてもいいのではないか？ということでしたが。
ワインの美味しさを伝えるのがレストランの方の仕事であり、
私達もワインをおすすめするにあたり、何かお手伝いができたら・・・と日々思います。
トレオンワインやシャンパーニュについてはティスティングシートを作ったり、
一緒に合わせるお料理を考えてみたり、
チリやフランス写真を見せたりしています。
わからないことはいつでもお問合わせください！！
12月５日最後は２日月曜日にオープンしたばかりの
神戸近藤亭 きっしゅやへ向かいました。
こちらではロゼをいただきました。
キッシュとロゼ良く合います。
好奇心旺盛で日本のものを試したいということで、
ごぼうとひじきのキッシュをいただきました。
どちらともとっても美味しいと喜ばれ、
（フランス人に褒められると嬉しいですよね）
エコバックです。
トレオンとゴネのロゴ入りエコバック。
きっしゅやさんで購入できます。
次は「ビストロ近藤亭 北野坂店にて、
左から
（Saint Eugene)サント ウジェンヌ
(Haut Bacaran)ウート バカラン
(eck)エックです。
ちなみに、シャルルアンリはこのバカランのすぐそばに住んでいます。
バカランはオーゾンヌの近くなんですよ。
３つともメルロ主体のワインで、酸味のしっかりした、きれいなワインでした。
こちらでもカルパッチョ、名物ガーリックトースト、ドフィノア（ジャガイモのグラタン）
鯛のポワレと牛肉の赤ワイン煮をいただきました。
こちらの近藤亭もきっしゅやに負けずに美味しいです。
そして２人もすごく美味しいと喜んでいました。
有住さん、近藤亭の皆様、ボルドーワインいかがでしたでしょうか？
またご感想お聞かせください。
水曜日後半は三ノ宮で
シャンパーニュと和食のマリアージュ
「朱ZAKU」さんにて
今回訪問した中で唯一和食とシャンパーニュのお店。
ミッシェルゴネ ブランドブラン グランクリュと一緒にいただいたのは
カニ味噌入りタマゴ豆腐。カニとシャンパーニュがとってもよく合う！！
と感激していました。
アナゴの酢味噌和え。それと
ふろふき大根をいただきました。
甘いのが大丈夫かなぁと心配されましたが、どれも、美味しかった（トレボン！）と
満足していました。
満江さんと一緒に。
満江さんも昔パリの和食屋さんで働かれた経験があります。
ゴネ氏 ボルドーに和食屋さんオープンしたら？
是非シャトーで！！とずっと言われていました。
いつも思いますが、日本人のフランス料理人は沢山います。
フランスに修行に行っても行かなくても立派なシェフは沢山います。
フランス人が日本に行かずして日本料理人になるのは相当難しいですよね。不可能に近いかもしれません。
そのくらい日本料理は素晴らしく、巧みな料理であると同時に
わが国が誇れる文化ですよね。と改めて思いました。
満江さん、アヤさんありがとうございました。
最後に２人は数の子をいただいたのですが。
魚の卵よ！と伝えて食べてみると
お魚はやわらかいのが普通だけれども、カリッとしていて、とっても美味しかった
と喜んでいました。
朱ＺＡＫＵ
神戸市中央区中山手通１丁目８－１明関ビルB１－４号
電話：０７８－３３４－３４３３
先週水曜日、木曜日、フランスから
ミッシェルゴネボルドー担当のシャルル アンリ・ゴネ氏
シャンパーニュ担当のソフィ女史の弟です。
アジア地区担当のビリー氏が来日しました。
水曜日は先ず、大阪の「XEX WEST」にて
XEXのソムリエ反保氏
ヴァランドローで修行されたことがある菊池氏と一緒に
次にホテル阪急インターナショナルにて
「メートル・アン・シャンパーニュ」の称号をもっていらっしゃる、
植岡達也氏とお会いしてお話しました。
広島のソムリエ協会セミナーでミッシェルゴネを紹介してくださったのが
植岡さんで、ティスティングをして、とってもミネラル感があり、ゴネの美味しさに驚いた。とおっしゃっていました。
そしてフルートグラスより、シャルドネのグラス（大きめのグラス）でいただいた方が、香りがとても豊かなので良いとのことでした。
せっかくの貴重な機会であったのに写真を撮り忘れてしまいました。
一年で一番忙しい時期にお伺いしましたのに、皆様
お話を沢山聞いてくださってありがとうございました。
先月２６日にソムリエ協会のセミナー、広島グランヴィアホテルにて
第7回ワインアドバイザー全国選手権大会公開決勝
ソムリエ・ドヌール就任式
中四国支部設立記念ワインパーティ
も同時に開催されました。
今年はブース出しが一度もできませんでしたが、来年はできる限り
トレオンワイン、シャンパーニュなどを紹介させていただきたく思っております。
よろしくお願いします。
こちらもおめでたく２０周年を向かえた、
宝塚ワイン倶楽部・酒商伊勢屋さんのビックボトルパーティ
ビックボトルがずらり・・・。
トレオン・デ・パレデス
カベルネソーヴィニョン レゼルヴァ
ジェロボアム ３０００ml
も仲間に入れていただきました。
レゼルヴァは同じヴィンテージ2003ですが、
ビックボトルは熟成がたいへんゆっくりで、重みのある若々しくて元気である印象をうけました。お部屋に飾ったりして、ゆっくりいただきたい感じですね・・・。
どの他はシャンパーニュ、日本酒のマグナムや
77年！！！
楽しいパフォーマンスもあり右端はビリーさん？！
そうなのです。おいしいワイン＆お料理を頂いたあとは動かないと？！です。
年末のパーティにトレオンワインを是非よろしくお願いします。