とろたまなの珈琲飲中毒

これはカフェイン中毒で晩酌のようにコーヒーの欠かせない男の寂しい記録である

起動画面モードから、スリープ

2007-07-20 | 電化(含携帯)
団塊の世代である僕の父親は、当然、パソコンとワープロの差についていまだに良くわからない上、メールが、どういう仕組みになっているのか、つまり、メールを送った、とかいう状況が電子的にどういう感じで処理されているのか、概念的にも怪しい人間だ。

当然、PC関係では基本的にやらかしまくる。

主に、ハードウェア関係でやらかしまくるので、パソコンに詳しい詳しくない、機械に精通しているいない以前に、そもそも、ギミックのあるものが苦手だ。
ハンドルをねじ切るように操作するというイメージだ。
ノートPCは過去2台、ヒンジをおかしくしているし、キーボードも良くやらかす。
シフトキーの上にものがのっていたり。
FDD入れっぱなしは当然かましているし、ほかにも数々かましている。

本日は、ソフトウェア関係でやらかしてくれたというか、なかなかどうして、ディープな状況を作り出してくれたようだ。

今、実家に放置してきたマシンは、アンダーで入っているソフトが起動して、リナックスとウィンドウズを選択するようなシステムになっているが、リナックスは無茶なやり方でつぶしてある。
そのため、リナックスが無理やり起動しようとすると、途中で止まる。
途中で止まったら、一回切るしかないわけだが、そのまま放置しているとどうなるか、ボクも知らなかった。


まさか、スリープモードに入るとは……


『起こしたとこで、そのままにしたら、うんともすんとも……』

起こしたとこで、そのまま、という状況が一般的な長さでないのが、ボクの父親のすごいとこです。
ぼけているわけではなく、操作した瞬間、忘れることが昔から、多かっただけです。
TVをつけた瞬間、ほかの部屋に行って、枕か何かを手に取った瞬間、寝るモードになって、ラジオつけたり。
そのまま、寝たり。

まあ、今回は、なんとなく、そういう気がしたので、すぐ処理できましたが、

困ったものですな(笑)。

(写真なし)

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