政府、社会の問題、提言など

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カルロス・ゴーン被告、仮保釈になったようだ!~「弘中弁護士」のゴーン被告釈放時の「情報アクセス規制」は非常に不十分だ!。

2019年03月06日 18時19分20秒 | 経済

変装させても、「この狡そうな目」は「ゴーン氏そのもの」だ!。嘘の上塗りはやめるべきだ!。「嘘の上塗り、多くの人を騙してきた人の目」、と言える。



ところで、釈放にあたり、「証拠隠滅対策、出来ているのか?!」と指摘したい。

携帯電話をなぜ用意するのか?!。

インターネット接続できなくても、家族や知人に電話し、「隠蔽工作の為の、様々な指示命令が出来る事になってしまう!」。

弘中弁護士の対策、「対策が非常に甘すぎる!」と言える。

これを認めた「東京地方裁判所」の判断も、「判断ミスであり、甘すぎる!」と言える。

外国人が騒いでいるから?!。

ここは日本であり、日本の法律で裁けば良い事だ。

フランスなどでは長期勾留はしないのかもしれないが、日本での捜査、裁判だ。

「東京地方裁判所」の判断も、外国に忖度した判断になっており、「非常におかしな釈放判決!」、と言える。

今後の事件についても、今回の「東京地方裁判所」の釈放判断は「日本での事件では、「騒げば釈放される!」という悪い例を作った!」と言える。


弘中弁護士の昨日の記者会見でも、「無罪」などと述べていたが、何故、会社のお金をネコババしているのに無罪なのか?!。

「弘中弁護士」は、おかしな事を述べている。

「弘中弁護士」については、過去において、「厚生労働省のDM不正配送事件(その後、FDデータ改竄事件に変化!)」に関与した弁護士だ。

当時の村木厚子氏については、事件の中心人物であったのに、最終的には無罪という判決になった。

裁判ではそのような結果になったが、「真実は、中心人物の村木厚子氏が判断していた」と言える。

この裁判の判決は「異常な判決であった」と言える。

何故だか、中心人物の村木厚子氏は釈放され、村木厚子氏の部下が逮捕され、実刑になってしまったのだ!。

「罪の擦り付け!」のような状態で「突然、幕引きになってしまった!」。

この事件について、事件当初はテレビ・メディアも、「DM不正配送事件」を追求していたが、捜査途中から、突然、「FDデータ改竄事件」にテーマが切り替わった。

「FDデータの日付けを関係者は何故だか変更してしまった!」ようだが、この事の追求と、「DM不正配送事件」の追求は本来異なるものだ。

その後、「DM不正配送事件」の追求は、「何故だか、全くなされなくなってしまった!」と言う奇妙な事件だ。


今回のゴーン氏救出で、「弘中弁護士」は相当の弁護費用を受け取ると思うが、この弁護士は、事実を歪曲し、事件が発生していても無実化するのが得意な弁護士だ。

庶民は、この弁護士について今後の動向について注視しておくべき、と言える。


弁護士という職業を考えれば、「善の職業ではない」のだ。

悪に対しても弁護依頼があれば、「悪を救出する事になる」のだ。

テレビの視聴者は、その事について注意し「昼間の洗脳番組」を注意しながら視聴すべきだ。






記事参照。



ゴーン前会長 保釈
2019年3月6日 16時33分ゴーン前会長


5日に保釈を認める決定が出された日産自動車のカルロス・ゴーン前会長は保釈金10億円を納め、先ほど東京拘置所から保釈されました。

身柄の拘束は最初の逮捕から108日間に及んでいて、今後、ゴーン前会長がみずからの主張をどのように発信するのか、注目されます。

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)は、みずからの報酬を有価証券報告書に少なく記載した金融商品取引法違反の罪や日産の資金を不正に支出させた特別背任の罪で東京地検特捜部に起訴されました。

ゴーン前会長は去年11月の最初の逮捕から6日まで108日間にわたって身柄を拘束されていましたが、東京地方裁判所は5日、3回目の請求に対して保釈を認める決定を出し、保釈に反対する検察の準抗告も退けました。

そしてゴーン前会長は6日午後、保釈金10億円を納め、先ほど午後4時半ごろ、東京拘置所から保釈されました。

被告が否認を続ける特捜部の事件で、裁判の争点を整理する手続きが始まる前に保釈が認められるのは異例で、都内の住居の入り口には監視カメラを設置し、インターネットに接続できないパソコンや携帯電話を使用することなど、事件の関係者と接触できないようにするさまざまな条件がつけられたということです。

また日産やルノーの取締役会の出席については裁判所の事前の許可が必要という条件がついたということです。

ゴーン前会長はこれまで全面的に無罪を主張していますが、勾留が長期化する中、みずからが築き上げた日産、ルノー、三菱自動車の3社連合の経営トップを退いていて、今後の動向が注目されます。


ゴーン前会長は変装 車はスズキ

ゴーン前会長は午後4時半すぎ、東京拘置所の玄関から拘置所の職員らに囲まれて出てきました。

ゴーン前会長はオレンジ色の反射材が付いた紺色の作業着姿で、顔を隠すように青い帽子を深々とかぶり、黒縁めがねをかけ、大きなマスクをしていました。

もみあげや後ろ髪には白髪も目立ちました。

乗り込んだ車は屋根に脚立をのせたスズキの軽ワゴン車でした。

大勢の報道陣が待ち受ける中、わからないように作業員に変装をして拘置所を出ようとしたものとみられます。


きょうの会見はない

ゴーン前会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の事務所によりますと、ゴーン前会長の記者会見について「きょうは今のところ、開く予定はない」としています。


検察幹部「実効性あるとは思えない」

ゴーン前会長の保釈の条件について、検察幹部の1人は「これまでの事件と比較してあまりにも特例的な対応だ。住居に監視カメラを設置したとしても、外出先で事件の関係者に会うことや、その場で別の携帯電話を借りて関係者に連絡を取ることも可能だ。今回の条件に実効性があるとは到底思えず証拠隠滅のおそれはぬぐえない」と話しています。


日産「コメントする立場にない」

ゴーン前会長が保釈されたことについて、日産の広報部は「コメントする立場にない」と話しています。

官房長官「個別の事件にはコメント控える」

菅官房長官は午後の記者会見で、「個別具体的な事件に対しては、裁判官の判断に関わる事柄でもあり、コメントは控えたい」と述べました。

また菅官房長官は、ゴーン前会長の身柄の拘束が長期間に及んだことについて、「一般論として言えば、わが国の刑事事件の捜査については、捜査機関から独立した裁判官による令状に基づくなどの厳格な司法審査を経て適正な手続きの下で行われている」と述べました。



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ゴーン前会長

衝撃 日産ゴーン前会長 事件の行方

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torl_001 (カルロス・ゴーン被告は、「既に、釈放当日に、証拠隠滅の指示、命令を行なった!」のではなかろうか?。)
2019-03-10 19:12:51


テレビ各局の報道で、釈放当日に「ゴーン被告」が、携帯電話を使用し、何処かへ連絡している映像が流れた。

何処へ連絡していたのであろうか?!。


又、本日(03/10)も、奥さんと外出し、会員制のレストランで食事をした。

この場合、このレストランの職員などから、携帯を貸してもらい、本来連絡してはならない人物などと話す事も可能だ。

会員制のレストランでの、「ゴーン被告」の行動について、保釈した東京地裁の者らはどう考えているのか?!。

東京地検が精細に調査している最中、釈放と言う状況はおかしいと言える。

又、新たな弁護人になった、「弘中弁護士」が、東京地裁に提出した「仮釈放条件」も、「非常に甘すぎる条件」と言わざろうえない!。

現時点では、「隠蔽工作を阻止、禁止できる歯止めは全くない!」と言える。


「悪に自由を与え、解放!」して、どうしたいのか!、と言える。

「弘中弁護士」も、「無罪請負人」などと呼ばれているが、結局のところ、「ゴーン被告」から「高額な弁護費用を、受け取る!」と言う状態だ!。

「善良な弁護士」ならば、悪の救出の加担は行うべきではなく、依頼された場合、断るべきだ!。

しかし、「弘中弁護士」は、会社の資金をネコババしているゴーン被告に対して弁護を請け負った!。

「無罪請負人」は、単なる「金儲け主義の弁護屋」と言える。

強欲なので、「高額な弁護費用」を取れる訴訟の場合、「悪人の弁護でも対応している!」、と言う事だ。


弁護人としての「話術が高い」事は、弁護士(屋)としてはメリットであり、弁護士(屋)自身の成果に結び付く事が多いのかもしれない。

しかし、成果が出ている(弁護側勝訴)と言う事で、その弁護士(屋)側が行なった戦いによっては、「その後に社会的な悪影響」が生じる事もあり得る。

「弘中弁護士」は、その事も十分理解していると思うが、その事については、弁護士自体の人間性が露呈してくると言う事だ。

「明らかな犯罪者」を弁護し、「その犯罪者が無罪!」と言う事になれば、「正義とはどのような状態を指すのか?!」と言う事に繋がる。


その部分が重要だ。


「明らかな悪人!」に対しては弁護すべきではない。


弁護士ではなく、金儲け主義の「弁護屋」になってしまうぞ!。



過去においては、厚労省の村木厚子氏による「DM不正配送事件」も「意味不明」な「異常な誤魔化し結末」で終わった!。

この事件は「弘中弁護士」が、「村木厚子氏」を弁護した事件であったが、被告人釈放において、「異常な弁護」と「異常なメディア報道」が行われた。

「村木厚子氏」の応援団のような組織も報道されていた事件であった。

通常考えれば、被告人に対して応援団のような組織が発生する事自体ありえない。

「村木厚子氏」は、安倍氏と近い人物という事で、「当時の安倍氏もメディア各局、新聞社に対しても報道統制」を行なったと言える。

「事件の中心人物が無罪」になり、「部下が実刑を受ける」と言う、「罪を擦り付ける」ような「あってはならない判決」で終結した。


この事件については、「忘れる事は出来ない、又、忘れてはならない事件!」と言える。







torl_001 (03/11 ゴーン被告、日産の取締役会に出席希望!、調整中?!~ 「関係者と接触させない約束!」で「仮釈放」にしていたのでは?!。)
2019-03-11 10:11:30

弘中弁護士の話、「話が違うのでは!」と言える!。

関係者と接触させた場合は、保釈金10億円は、没収!と言える。

又、弘中弁護士の「対応が甘かった!」と言う事で、対応責任が問われる事になる。




torl_001 (日産の話ではないが、「トヨタとレクサスを扱っている東京の販売会社」で「不正アクセス」により、「最大310万件の顧客情報流出!」したようだ!。)
2019-03-29 18:24:53


会社のパソコンのセキュリテイが脆弱という事だ。

これは、政府がテストで行ったものなのか?!。

そうではないと思うが、日本もそろそろ、取り締まり、逮捕ができるようにならないと不味いと言える。

アクセス記録により、情報漏洩があったという事が認識できても、悪意のある者を逮捕して行かないと、同じような事が繰り返されるという事が言える。

先にも述べたがセキュリテイが甘すぎると言う事だ。

レクサスを購入したユーザーの名前や、住所、電話番号など、大量な個人情報を「不正アクセス」した者が、第三者に売却するのであろう。

そういえば、安倍氏らの黒塗りカーもレクサスだ。




記事参照。


トヨタ 販売会社に不正アクセス 最大310万件の顧客情報流出か
2019年3月29日 17時03分

トヨタ自動車は、トヨタとレクサスを扱っている東京の販売会社のネットワークに不正なアクセスがあり、サーバーに保存されていた顧客の情報、最大で310万件が外部に流出した可能性があると発表しました。

保存されていたのは顧客の氏名や住所、それに生年月日や職業で、現時点で実際に顧客の情報が流出した事実は確認していないとしていて、会社は調査を続ける方針です。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190329/k10011866061000.html







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