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「領収書不正偽造!」の違法な「稲田朋美」、憲法改正で全国へ洗脳行脚!~ 地上波テレビで「賛成派、反対派を交え、討論すべき!」、「多くの国民は、なぜ改憲が必要なのか理解不明!」だ。

2019年09月14日 22時06分01秒 | 政治・自衛隊

自民党の臨時総務会であいさつする稲田朋美氏=9月11日、党本部
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/gallery/932434?ph=1
*この稲田朋美も、麻生と同じように外食ばかりしており、年間で数千万円もの「食事」を高級レストランで摂っている。自ら手書きの領収書を偽造し、お金を請求し「好き放題な状態」なようだ!。安倍や二階は、何故、「止めるように言わないのか?!」。「真っ黒い自民党!」と言う事に繋がってしまうのでは?!。結局この稲田朋美も、自分の事しか考えない人物と言える。「他人についてはどうでも良い」と言う考えの人物と言え、「完全なサイコパス的性格」(サイコパスの定義がピタリとマッチ!)と言える。



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領収書を偽造している稲田朋美は議員辞職すべき!。

法律に抵触しているだろ!。

安倍や、二階も、何故、「違法な領収書偽造」を見て見ぬ振りなのか?!。

「国民に対し説明すべきだ!」。

法律とは何なのか?!、法律は犯しても良いものなのか?!。



憲法改正について、「今更、何故、改憲が必要なのか?!」。

この憲法改正についても、首相や各大臣、国会議員は、「憲法を守らなければならない!」のだ。

それなのに、安倍や、近い議員らは、憲法改正について声高に訴えている!。

選挙などでも「憲法改正が必要!」などと演説で述べている事自体「違憲行為」と言える。


これまでに、安倍らは、「憲法改正が必要!」と言う事を述べてきたが、「何故それが必要なのか?!」、どの部分を変更し、「その後どうなるのか?!」と言う事については、全く話していない。

そのような国民を「猫騙し」のような「詐欺商法」的な手法で改憲しようとしても「成功するはずはない!」。


「何故それが必要なのか?!」、「その後どうなるのか?!」、「メリットとデメリットは?!」と言う事を「正直に話さないと、多くの国民、有権者は「判断すら出来ない」ので「改憲は出来ない」と言う事になる。


安倍政権はこれまで、国民、有権者に対して「誠実な態度で政治を動かしてきたのか?!」、と言う事が問われている。

そう言う部分も、安倍氏、政権に対しての「国民、有権者の信頼性」が結果に影響すると言える。

これまで、安倍政権が、国民、有権者に対して、誠実な態度を取り、「国民最優先な政策」をとってきたのであれば、多くの国民は、安倍や、安倍政権の話を信じる事が出来るが、現状はそのような状態になっているのであろうか?!、非常に疑問だ。

「改憲の成功率」は、これまでの安倍氏や政権の「国民(庶民)への貢献度」と正比例していると思う。

そう言う事だ。





記事参照。


稲田朋美氏「憲法改正へ全国行脚」 幹事長代行に就任、意欲語る
2019年9月12日 午前11時40分


 第4次安倍再改造内閣が9月11日、発足した。自民党新執行部の人事も決定した。

同日、自民党本部で開かれた臨時総務会で、幹事長代行に就任した稲田朋美氏(衆院福井1区)は、福井新聞の取材に「二階(俊博)幹事長の指導のもとで党内一致団結して、憲法改正の実現に取り組みたい」と意欲を語った。

 午前10時前、稲田氏はブルーのワンピース姿で臨時総務会の会場入り。

二階幹事長が「幹事長代行に稲田朋美君をお願いしたい」と指名し正式に決まった。

臨時総務会に続き、新執行部初の役員会に出席。

その後、就任あいさつのため、党四役とともに連立を組む公明党に向かった。

 役員会後、稲田氏は「総裁から憲法改正に向けた強い意欲を感じた。国民の皆さんの理解が得られるよう、できるだけ全国行脚したい。北陸新幹線の問題など福井の課題にもしっかり取り組んでいきたい」と強調した。

 役員会で女性が稲田氏1人だったことも踏まえ、「自民党の女性活躍を国民の皆さんに分かってもらえるよう、党から発信することも重要だ」と述べ、女性議員が活躍できる環境の整備にも取り組む考えを示した。



https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/932434






石破元幹事長 自衛隊明記より生活優先すべき
2019年9月13日 19時58分


石破議員。


自民党の石破元幹事長は、内閣改造で石破派の議員の入閣がなかったことについて、「あれこれ言うべきではない」と述べるにとどめる一方、安倍総理大臣が意欲を示す憲法改正による自衛隊の明記をめぐっては、国民生活に関わる問題を優先すべきだという考えを示しました。

石破元幹事長は、東京都内で記者団に対し、内閣改造で、石破派の議員の入閣がなかったことについて「派内にすばらしいと思う人はたくさんいるが、人事権は安倍総理大臣にあり、あれこれ言うべきではない」と述べるにとどめました。

一方で、安倍総理大臣が自衛隊を明記するための憲法改正に意欲を示していることについて、「自衛隊を書き込むだけで、何も変わらないなら、エネルギーは、ほかに費やしたほうがいい。国民生活に関わる問題が優先するのは当然だ」と指摘しました。

また、萩生田文部科学大臣が、官房副長官当時、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、文部科学省の局長と面会した際の発言をまとめたとされる文書が、おととし、見つかったことについて、石破氏は「大臣という任を与えられたからには、どんな場でも説明するということだろう。そこにすべてかかっていると思う」と述べました。



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注目のコンテンツ

内閣改造・自民党役員人事

11日に予定の内閣改造と自民党役員人事。最新ニュースを伝えます。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190913/k10012081251000.html




*以前の自民党は、「様々な議員が自由な発言を行なっていた!」が、「現在の安倍政権下では、一部の自民党議員の声しか聞こえなくなった」。

小泉以前の政権が懐かしい。

同じ党内でも、異なる意見のぶつかり合いで、最終的には結果が出たが、現状は、自民党内でも、「一方的な意見の強行採決」と言う状態になってしまっているのか?!。

「非常につまらない、競争力のない安倍政権」と言う状態だ。

最近では、党内議員の汚職の摘発も行われず、「切磋琢磨が全くない状態の政権」に成り果てている。






関連する投稿。


自民党・菅官房、稲田議員は、「領収書の数字を自分たちで記入!」しているようだ!(不正領収書作成問題)。
2016年10月08日 13時23分43秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e12d2ea3ba4ba82e2d5f0a07aeaec601
*このような不正な事を行なっている国会議員、「安倍政権が、放置している事自体、深刻な問題!」と言える。この状態は「犯罪と言える」。










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