12月1日、ヤフーは、有識者や専門家が書き手(オーサー)となっている「Yahoo!ニュース個人」を拡充すると発表した。編集部がオーサーに記事を発注したり、金銭面の支払いを手厚くするなどして、オーサーの活動を支援する。写真は2009年8月撮影(2015年 ロイター)
http://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151201&t=2&i=1098938065&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXMPEBB01QS
地上波テレビでのニュースを考えた場合、多数の各局があるのに「同じ報道内容、放送順番までもが、同じ」と言う、馬鹿げた報道状態には、もはや嫌気がさすばかりだ。
このような状況の中で「YAHOO JAPAN」のニュースで「Yahoo!ニュース個人」という項目が出来るようだ。
その業界の著名人の記事は必要ない。
専門の新聞や、インターネットのコラムで既に出ている事が多い。
それ以下の「無名人」、「ハイレベル・アマチュア」の記事を読んでみてみたい。
個人的な「正直な思い」は、新聞社などのプロの記事は信頼が高いのは良く分かる。
しかし、問題なのは「記者の考え」として「自由な文章」として「思いっきり記事にしているのか?」と言う事がなされていない記事も多い。
テレビ報道も同じだが「政府に報道しないよう」に言われたら、「それは何故なのか?」と、「逆に質問」し、「庶民が、その事で、納得出来るならば、報道を控える」と言う状態にすべきと言える。
視聴者に対して何もコメントを発表せず、「深刻な問題が発生している出来事」、例えば、福島で「放射能由来の病気が多発している事件」なども、「何故、報道しないのか?!」、とテレビ放送局ついては問い正したい。
このようなニュースでも、「YAHOO JAPAN「個人発のニュース」」は、「地元の人の話し」と言う事で積極的に報道してもらいたい!。
インターネットニュースでも「期待を裏切らない報道」を行ってもらいたい。
今の主要民放地上波テレビ放送のような「ニュースの内容が全く同じ、放送順番までもが同じ」と言う状態では、基本的に「仲良し放送連合」のような競争原理が働いていない状態と言える。
いい加減な「ゆるキャラ」のような人々が、報道をコントロールしているのであろうか?!、と言う事だ。
視聴者を馬鹿にした放送では「本当に見ても意味が無い」ので、「テレビの電源もつけてもらえなくなる」事も考えるべきだ。
コマーシャルも「キャンキャン!」、「キンキン」しているしな。
「耳障りだ!」。
中高年者も昔に比べて多くなってきているので、「コマーシャル作り」も昔の日本のように「キャンキャン!」、「キンキン!」しているのも「時代遅れ」しているのでは?、とも見える。
ま、基本的には「制作者のセンス」なのであろう。
最近、視聴していて、「疲れてしまう」。
記事参照
Technology | 2015年 12月 1日 17:06 JST
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ヤフーが個人発ニュースを拡充、原稿料や取材費支払いも
[東京 1日 ロイター] - ヤフー(4689.T)は1日、有識者や専門家が書き手(オーサー)となっている「Yahoo!ニュース個人」を拡充すると発表した。
編集部がオーサーに記事を発注したり、金銭面の支払いを手厚くするなどして、オーサーの活動を支援する。
編集部はこれまでも社会的注目度の高いテーマについては、オーサーに記事執筆を提案してきたが、今後はこの取り組みをさらに強化、記事を発注する仕組みを導入する。
ヤフーはオーサーに対して広告収入の一部に加え、原稿料や編集部が認めた場合は必要経費も支払う。
さらに記事の翻訳配信を開始するほか、インセンティブプログラムも強化する。
オーサーの活動支援では、オーサーの著書を簡単に購入できる仕組みを導入。
オーサーの記事を出版社に紹介し、書籍化も後押しする。
会見した宮坂学社長は「優れたニュースサイトは内容が良くないといけない。ユーザーの知りたいものだけに応えていくと数字は上がるが、ニュースに携わる者として知るべきニュース、知ってほしいものをユーザーに届けていきたい。量から質への転換を体現していく」と語った。
Yahoo!ニュース個人は2012年9月に開始。現在のオーサーは約500人。
*写真を差し替えます。
(志田義寧)
http://jp.reuters.com/article/yahoo-idJPKBN0TK3KJ20151201
http://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151201&t=2&i=1098938065&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXMPEBB01QS
地上波テレビでのニュースを考えた場合、多数の各局があるのに「同じ報道内容、放送順番までもが、同じ」と言う、馬鹿げた報道状態には、もはや嫌気がさすばかりだ。
このような状況の中で「YAHOO JAPAN」のニュースで「Yahoo!ニュース個人」という項目が出来るようだ。
その業界の著名人の記事は必要ない。
専門の新聞や、インターネットのコラムで既に出ている事が多い。
それ以下の「無名人」、「ハイレベル・アマチュア」の記事を読んでみてみたい。
個人的な「正直な思い」は、新聞社などのプロの記事は信頼が高いのは良く分かる。
しかし、問題なのは「記者の考え」として「自由な文章」として「思いっきり記事にしているのか?」と言う事がなされていない記事も多い。
テレビ報道も同じだが「政府に報道しないよう」に言われたら、「それは何故なのか?」と、「逆に質問」し、「庶民が、その事で、納得出来るならば、報道を控える」と言う状態にすべきと言える。
視聴者に対して何もコメントを発表せず、「深刻な問題が発生している出来事」、例えば、福島で「放射能由来の病気が多発している事件」なども、「何故、報道しないのか?!」、とテレビ放送局ついては問い正したい。
このようなニュースでも、「YAHOO JAPAN「個人発のニュース」」は、「地元の人の話し」と言う事で積極的に報道してもらいたい!。
インターネットニュースでも「期待を裏切らない報道」を行ってもらいたい。
今の主要民放地上波テレビ放送のような「ニュースの内容が全く同じ、放送順番までもが同じ」と言う状態では、基本的に「仲良し放送連合」のような競争原理が働いていない状態と言える。
いい加減な「ゆるキャラ」のような人々が、報道をコントロールしているのであろうか?!、と言う事だ。
視聴者を馬鹿にした放送では「本当に見ても意味が無い」ので、「テレビの電源もつけてもらえなくなる」事も考えるべきだ。
コマーシャルも「キャンキャン!」、「キンキン」しているしな。
「耳障りだ!」。
中高年者も昔に比べて多くなってきているので、「コマーシャル作り」も昔の日本のように「キャンキャン!」、「キンキン!」しているのも「時代遅れ」しているのでは?、とも見える。
ま、基本的には「制作者のセンス」なのであろう。
最近、視聴していて、「疲れてしまう」。
記事参照
Technology | 2015年 12月 1日 17:06 JST
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ヤフーが個人発ニュースを拡充、原稿料や取材費支払いも
[東京 1日 ロイター] - ヤフー(4689.T)は1日、有識者や専門家が書き手(オーサー)となっている「Yahoo!ニュース個人」を拡充すると発表した。
編集部がオーサーに記事を発注したり、金銭面の支払いを手厚くするなどして、オーサーの活動を支援する。
編集部はこれまでも社会的注目度の高いテーマについては、オーサーに記事執筆を提案してきたが、今後はこの取り組みをさらに強化、記事を発注する仕組みを導入する。
ヤフーはオーサーに対して広告収入の一部に加え、原稿料や編集部が認めた場合は必要経費も支払う。
さらに記事の翻訳配信を開始するほか、インセンティブプログラムも強化する。
オーサーの活動支援では、オーサーの著書を簡単に購入できる仕組みを導入。
オーサーの記事を出版社に紹介し、書籍化も後押しする。
会見した宮坂学社長は「優れたニュースサイトは内容が良くないといけない。ユーザーの知りたいものだけに応えていくと数字は上がるが、ニュースに携わる者として知るべきニュース、知ってほしいものをユーザーに届けていきたい。量から質への転換を体現していく」と語った。
Yahoo!ニュース個人は2012年9月に開始。現在のオーサーは約500人。
*写真を差し替えます。
(志田義寧)
http://jp.reuters.com/article/yahoo-idJPKBN0TK3KJ20151201
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