太陽光や風力、地熱発電に入れ替えれば、日本のエネルギー自給率は100%が可能だ。「日本のエネルギー自給率8%」の意味がよくわからない。

天然ガスと石炭発電は地熱発電で無くす事が可能だ。更には、原子力については現状では全く必要はないと言える。少し前にも九州電力などでは、自然エネ発電の発電量が大幅に上昇した為に、発電しないように規制した経緯がある。「原子力発電は全く不要!」と言う証明だ。

電気事業連合会の「原子力が必要!」と言う「大ウソ」には騙されないようにしましょう!」。(石坂さんは「俳優」として採用され、「演じているだけ」なので、罪はなく、石坂さんを誹謗中傷しているわけではない)。
電気事業連合会 「円の上の石坂さん」篇 より。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=12&v=apd-4uKLFKU
簡単に言えば、与党自民党の政治家らが「黒い」ので、日本の原子力は無くならないのだ。
少し前にも投稿したが、現時点ではヤル気になれば、発電については「初動の電力」があれば、「原発ではない、安全な永久発電のような発電」も可能な考え方もあるのだ。
発電機のエネルギーが、原子力や火力燃料ではなく、「純粋な電力の場合」、発電機を稼働させる為の「初動の電力」を供給し、稼動させれば、その後は「危険な原子力の燃料棒」や「大気を汚したり、温暖化の原因になっている火力燃料」は必要がない発電方式だ。
自然エネルギー発電ではないが、非常にクリーンな発電方式といえる。
沸騰型のボイラーは不要な発電方式と言える。
この新たな発電の考え方を実際に取り入れ現実化すれば、日本のエネルギー自給率について、「一気に100%にする事が可能」だ。
エネルギーは電気であり、エネルギー効率の悪い沸騰水型ボイラーは排除できるのだ。
電気事業連合会、「原子力推進の諸君」は、そのメカニズムが想像できますか?!。
それほど難しくはないと言える。
「発電についての永久機関」という考え方の一例は、太陽光だけで地球一周できるプレーンがあるが、あの飛行機も、すこぶる永久機関に近い乗り物と言える。
そのような考え方で日本の発電を考えた場合、元のエネルギーは電力として、電力をブーストさせれば、自分で発電した電力で、稼動させ続ける事が可能になる。
昔はこの状態が不可能と言われていたが、最近では高性能な大容量蓄電池もあるので、成功しやすいと言える。
将来の発電は「電気のみ」で燃料が必要ない発電が出来るようになる。
更には常温ではなくても、超電導技術が加われば、送電でのロスも無くなり、家の隣に発電所があるような「より効率の良いロスレス電力伝送」が可能になる。
「この事は、将来、必ず完成出来る技術と言える」。
原子力利権に固執する、経済産業省の関係官僚や、電気事業連合会の人々について、「古い原子力の技術」に固執しているのは日本のイノベーションの阻害になっている。
莫大な国費も削られているので、早く事業自体を終了させるべきと言える。
この事で、「新たな発電方式を考えている多くの人々が迷惑している!」のだ。
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