[2005/06/23 23:36]
ご苦労様~です。対案が出来ました。
い~きま~す。
郵便局が 国も都会もいらないんだったら、地方公共団体か、区市町村に売ってくれたらみんな喜ぶんじゃないですか。株を国が売って市町村が株主になる。株に転売禁止を明記。分割せず、システムは、いじらずそのままで、しかも株売却益は国に入り配当と国債運用益は、市町村へ、職員待遇は、訴状配布が出来るなんと地方公務員で、運営はもちろん地方公共団体から出向した責任者組織、会計検査機能も独自に地方から派遣。必要な局は、地方の声で提案し、廃止もその市町村がいらないと言えばそれでいい。
国が持っていると「 遣いこむから民営化する。 」( 国会で小泉首相 )と言ってましたからこれなら誰も民営化しても反対しない。そして過疎地などの市町村に、人口比率で2倍の割合の株購入を割り当て、都心部は、比率の半分の割り当てとし、バランス配分する。財政難の地方には、分割購入させたり、長期支払いや、高度化資金(無利子)を適用し負担を減らす。 あとは、市町村長に任せますから、好きにやってくれ~。
郵便局は、みんなの財産だあっ!
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なにがなんでも民営化だそうですから、民営化だけに絞ってみました。
過疎地の配達は、民間の宅配業者にさせればいいなんてとぼけた意見があるのだが冗談じゃない!
離島の実情を書かれたブログに書いてありましたが、車の通らない上のほうから、重い荷物を
港まで取りに行くのです。一人暮らしのお年寄りは、近くに人家や元気な人がいなかったら、郵便屋さんに頼むしかないんでしょうなあ。田舎の郵便屋さんは、地元の人が多くて、一人暮らしの人やいつもと様子の違う家など、カーテンが閉まったままだとか、新聞受けがそのままだったりするとチラット見ただけでも異常に気がついて心配してくれるのです。どんな場所でも規則ですから、必ず日本中の郵便受けや、人家まで配ってくれるのです。
国会答弁を聞いていましたら、民主党の岩国さん(元の出雲市長さんです。例の土日祝祭日営業している市です。)のお話の紹介ですが、災害時民間宅配業がストップしても、オートバイで郵便屋さんだけは通れない崩れた狭い道を配達して営業を行っていた行政機関です。そして、自ら進んで災害救助をしたんです。なぜなら、公務員だからです。なにがあろうとみんなのために働くのが公務員の勤めです。今、インターネットの普及で郵便はいらないような話を聞きますが、インターネットが各家庭に5割でもつながっていればうなずくかも知れませんが、まだブロードバンドの配線も届いていない市町村があることをご存知でしょうか?市町村の端末をブロードバンドでつなげない、電話回線で情報伝達が出来るとは思えません。大量の時間を使うのですから、物凄い料金でしょうなあ。
地震が来て、新潟や福岡長崎で電柱が倒れ送電線が切れましたが、通信は携帯とインターネットを使うんでしょうか?何週間も電気無しで。ネットワークというのはこういう場合にバックアップ
を準備しておく、備えあれば憂いはないのです。離島や山間地域は日本の特徴なのだから災害対策の意識があれば、民間にというバカげた考えは浮かんでこないのです。
もう少し、『 宅配の現状に触れておきましょう。』地方の民業は限界を迎えていますが、地方が壊れれば都心部の負担が増して、足かせになる事ぐらい小泉さんや竹中さん達は知らないのですから国民が知っているとしたら一大事です。それこそ地震がおきるやも知れません。
地方の宅配業も例外ではありません。ほとんどの宅配業に知り合いがおりますが、みんな泣いているのです。もうすでに郵便局は荷物の沢山ありそうな処へ本部から応援に来て一箇所を3人で営業に回って根こそぎ持って行こうとしているのです。朝から夕方まで仕事はそれしか無いのですから。おかげでヤマト運輸さんは、つぶれる位に民業圧迫死寸前ですから、儲けの悪い小口と遠距離配達に悲鳴を上げながら車から降りても走り続けているのです。いつもアセをかきながら。
現在でも民営化し過ぎですから、これが民営化したら民間宅配業は国営化しないと全部潰れるかもしれませんなあ。ばかばかしい理論は、社会を崩してゆくのです。
あすなろ村の鈴木君は、先に民営化されましたので、現在は職安通いかも知れませんなあ。
市町村に株を売らなかったばかりに、惨劇がおきたのですからおかわいそうに。
トップのみなさまが殿様商売しかしないので、商売の基本からお話ししなければなりません。
官というのは、お偉い考えがあるようで商売はしない。民にさせると言っておられますので、明治時代の骨董品がまだ生きていたようです。
行政の基本はサービスだけのためにあるのですから、これを業種でわけますと、サービス業になるわけです。なぜかというと、税金を集めてそれで給料を頂いて国民からお足を頂くために奉仕されているのですから、民が郵便局は、国がやりなさいと言えば、素直にやればいいのですが、軍人だからお上が偉いと思っているからなんで官が商売をするんだ。と言いながら、国という『 国民サービス業 』を営みながら、民は働けといいながら大量に国民の金を使い込んでしまって、たらなくなったら、まだ足りないからもっと税金を払えというのが今回の増税の理由なのです。
なぜ勝手に使うかと言うと、最初に書いた殿様商売を営んでいるから大赤字を開き直って増税しかないから払えと勝手に言えるのです。殿様商売だから法律を破っても関係ないのです。
今回は、民営化準備室初め政府広報室まで公文書偽造と、会計法違反で前科2犯なのですが、竹中さんもいつのまにやらお抱え学者以上の力を持たれたようで、民間人の理論で 『 官 』が作った法律を踏み倒そうと靴で足蹴にしているのですから、日本の敵は、アメリカの勝手な論理だと竹中さんが証明しながら、横文字言葉で米仕込手品を使いふるさとの米本国へ仕送りをしようと懸命に国会の答弁中なのです。
ご苦労様~です。対案が出来ました。
い~きま~す。
郵便局が 国も都会もいらないんだったら、地方公共団体か、区市町村に売ってくれたらみんな喜ぶんじゃないですか。株を国が売って市町村が株主になる。株に転売禁止を明記。分割せず、システムは、いじらずそのままで、しかも株売却益は国に入り配当と国債運用益は、市町村へ、職員待遇は、訴状配布が出来るなんと地方公務員で、運営はもちろん地方公共団体から出向した責任者組織、会計検査機能も独自に地方から派遣。必要な局は、地方の声で提案し、廃止もその市町村がいらないと言えばそれでいい。
国が持っていると「 遣いこむから民営化する。 」( 国会で小泉首相 )と言ってましたからこれなら誰も民営化しても反対しない。そして過疎地などの市町村に、人口比率で2倍の割合の株購入を割り当て、都心部は、比率の半分の割り当てとし、バランス配分する。財政難の地方には、分割購入させたり、長期支払いや、高度化資金(無利子)を適用し負担を減らす。 あとは、市町村長に任せますから、好きにやってくれ~。
郵便局は、みんなの財産だあっ!
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なにがなんでも民営化だそうですから、民営化だけに絞ってみました。
過疎地の配達は、民間の宅配業者にさせればいいなんてとぼけた意見があるのだが冗談じゃない!
離島の実情を書かれたブログに書いてありましたが、車の通らない上のほうから、重い荷物を
港まで取りに行くのです。一人暮らしのお年寄りは、近くに人家や元気な人がいなかったら、郵便屋さんに頼むしかないんでしょうなあ。田舎の郵便屋さんは、地元の人が多くて、一人暮らしの人やいつもと様子の違う家など、カーテンが閉まったままだとか、新聞受けがそのままだったりするとチラット見ただけでも異常に気がついて心配してくれるのです。どんな場所でも規則ですから、必ず日本中の郵便受けや、人家まで配ってくれるのです。
国会答弁を聞いていましたら、民主党の岩国さん(元の出雲市長さんです。例の土日祝祭日営業している市です。)のお話の紹介ですが、災害時民間宅配業がストップしても、オートバイで郵便屋さんだけは通れない崩れた狭い道を配達して営業を行っていた行政機関です。そして、自ら進んで災害救助をしたんです。なぜなら、公務員だからです。なにがあろうとみんなのために働くのが公務員の勤めです。今、インターネットの普及で郵便はいらないような話を聞きますが、インターネットが各家庭に5割でもつながっていればうなずくかも知れませんが、まだブロードバンドの配線も届いていない市町村があることをご存知でしょうか?市町村の端末をブロードバンドでつなげない、電話回線で情報伝達が出来るとは思えません。大量の時間を使うのですから、物凄い料金でしょうなあ。
地震が来て、新潟や福岡長崎で電柱が倒れ送電線が切れましたが、通信は携帯とインターネットを使うんでしょうか?何週間も電気無しで。ネットワークというのはこういう場合にバックアップ
を準備しておく、備えあれば憂いはないのです。離島や山間地域は日本の特徴なのだから災害対策の意識があれば、民間にというバカげた考えは浮かんでこないのです。
もう少し、『 宅配の現状に触れておきましょう。』地方の民業は限界を迎えていますが、地方が壊れれば都心部の負担が増して、足かせになる事ぐらい小泉さんや竹中さん達は知らないのですから国民が知っているとしたら一大事です。それこそ地震がおきるやも知れません。
地方の宅配業も例外ではありません。ほとんどの宅配業に知り合いがおりますが、みんな泣いているのです。もうすでに郵便局は荷物の沢山ありそうな処へ本部から応援に来て一箇所を3人で営業に回って根こそぎ持って行こうとしているのです。朝から夕方まで仕事はそれしか無いのですから。おかげでヤマト運輸さんは、つぶれる位に民業圧迫死寸前ですから、儲けの悪い小口と遠距離配達に悲鳴を上げながら車から降りても走り続けているのです。いつもアセをかきながら。
現在でも民営化し過ぎですから、これが民営化したら民間宅配業は国営化しないと全部潰れるかもしれませんなあ。ばかばかしい理論は、社会を崩してゆくのです。
あすなろ村の鈴木君は、先に民営化されましたので、現在は職安通いかも知れませんなあ。
市町村に株を売らなかったばかりに、惨劇がおきたのですからおかわいそうに。
トップのみなさまが殿様商売しかしないので、商売の基本からお話ししなければなりません。
官というのは、お偉い考えがあるようで商売はしない。民にさせると言っておられますので、明治時代の骨董品がまだ生きていたようです。
行政の基本はサービスだけのためにあるのですから、これを業種でわけますと、サービス業になるわけです。なぜかというと、税金を集めてそれで給料を頂いて国民からお足を頂くために奉仕されているのですから、民が郵便局は、国がやりなさいと言えば、素直にやればいいのですが、軍人だからお上が偉いと思っているからなんで官が商売をするんだ。と言いながら、国という『 国民サービス業 』を営みながら、民は働けといいながら大量に国民の金を使い込んでしまって、たらなくなったら、まだ足りないからもっと税金を払えというのが今回の増税の理由なのです。
なぜ勝手に使うかと言うと、最初に書いた殿様商売を営んでいるから大赤字を開き直って増税しかないから払えと勝手に言えるのです。殿様商売だから法律を破っても関係ないのです。
今回は、民営化準備室初め政府広報室まで公文書偽造と、会計法違反で前科2犯なのですが、竹中さんもいつのまにやらお抱え学者以上の力を持たれたようで、民間人の理論で 『 官 』が作った法律を踏み倒そうと靴で足蹴にしているのですから、日本の敵は、アメリカの勝手な論理だと竹中さんが証明しながら、横文字言葉で米仕込手品を使いふるさとの米本国へ仕送りをしようと懸命に国会の答弁中なのです。
お元気ですか?熱くなりまして私バテておりますが。
まあ、そういわないでお付き合いくださいませ。
そういえば、近頃興味深い記事が出ております。
■暴露された極秘文書「ダウニングストリートメモ」の重大性
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/05/post_4255.html
近頃報道規制が激しいもんですから、専門分野の人達もなかなか考えられたようです。
複雑な内容ですが、簡単に言うと米英政府同士がかなり前からイラク戦争を打ち合わせしていた機密証拠
が漏えいした内容で、アメリカ民主党議員さん方が追及を開始したようです。
米テロは、早くから疑惑が掛けられていましたが、専門家の分析によると早くも英テロをワザと見逃した
ブレアー追求を始めております。近いうちに記事にするつもりですので、ご期待下さい。
肉屋の仕事もあるし想ったようには参りませんが、
気長に参ります~。
いつも、心のお付き合い真に感謝致します。
お返事遅くなりまして、重ねてお詫び申し上げます。