2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ■毛沢東を統合の象徴にできない中国中央政府の苦悩!! (yutakarlson) 2008-04-12 10:36:23 こんにちは。国民意識が存在しないことの一つに、中国を統合する象徴や、英雄などが存在しないということもあります。小平氏は鄭和を統合の象徴にしようとしましたが、最初から無理がありました。中国の壊れ具合ますます酷くなってきましたね。国民一人当たりのGDPが日本の1/10に達するまでに、今の経済成長率を維持したとしてあと 20年かかる発展途上国、中国。その中国が抱える、100兆円もの不良債権!!今年の暮れあたりに第一次中国バブル崩壊がせまっています。このような国内問題を抱えている中国は、本来他国を侵略したり、オリンピックを開催することなどできないはずです。私は現代中国はこのままだと、今後早ければ10年以内、遅ければ20年後には分裂すると思っています。私のブログでは、中国分裂の筋書を何回かにわったって掲載しています。バブル崩壊後の中国は、アメリカの経済植民地になるのか?奇跡の経済発展を遂げられるのか?今回は、中国バブル崩壊後の中国の選択肢を掲載しました。是非ご覧になってください。 返信する 中国のバブルの崩壊 (監督@とりがら管理人) 2008-04-13 00:45:41 YUTAKA YAMADAさん、初めまして。我が国は市場経済が機能しているという中国に主張はウソですね。中国は市場経済を「儲かれば何をやっても構わない」と解しているのが現状で、とても安心して投資のできる国ではありません。街のマーケットに並ぶ家電製品が軒並み日本製や韓国製のコピー(てなもんや留学記より)という、もはや無法地帯。以前、フィナンシャルタイムズの元記者が書いたルポを読みましたが、偽物について市場を管理している役所に訊ねるとたらい回しをされた揚げ句うやむやにされたことが報告されていました。現在中国企業や中国の投資家が買いあさっている天然資源にしてみても、ほとんどが利用されることなく野ざらしされているという現状は、やがて来る途方もないバブル破壊が待ち受けていることになるでしょう。本文にも記しましたが、中国の人民は「食わせてもらえる権力者についていく群衆」と言うのが実態です。経済が崩壊し、深刻な経済危機に陥ったとき、YAMADAさんがおっしゃるとおり、中国の分裂と崩壊が始まるのかも知れません。それは、中国の歴史が繰り返してきた運命でもあり得ます。国家が分裂し、権力者が林立する。戦前の1945年以前の中国の姿がそこにあります。ただ、今回はいかなることがあっても、日本は中国に対してお節介を焼いてはいけないという教訓を活かさなければなりません。また、いらしてください。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
我が国は市場経済が機能しているという中国に主張はウソですね。
中国は市場経済を「儲かれば何をやっても構わない」と解しているのが現状で、とても安心して投資のできる国ではありません。
街のマーケットに並ぶ家電製品が軒並み日本製や韓国製のコピー(てなもんや留学記より)という、もはや無法地帯。
以前、フィナンシャルタイムズの元記者が書いたルポを読みましたが、偽物について市場を管理している役所に訊ねるとたらい回しをされた揚げ句うやむやにされたことが報告されていました。
現在中国企業や中国の投資家が買いあさっている天然資源にしてみても、ほとんどが利用されることなく野ざらしされているという現状は、やがて来る途方もないバブル破壊が待ち受けていることになるでしょう。
本文にも記しましたが、中国の人民は「食わせてもらえる権力者についていく群衆」と言うのが実態です。
経済が崩壊し、深刻な経済危機に陥ったとき、YAMADAさんがおっしゃるとおり、中国の分裂と崩壊が始まるのかも知れません。
それは、中国の歴史が繰り返してきた運命でもあり得ます。
国家が分裂し、権力者が林立する。
戦前の
1945年以前の中国の姿がそこにあります。
ただ、今回はいかなることがあっても、日本は中国に対してお節介を焼いてはいけないという教訓を活かさなければなりません。
また、いらしてください。