撮り鉄ブログ

https://www.zc.ztv.ne.jp/toritetsu/ 撮り鉄ギャラリー姉妹館です 

北大阪急行 箕面萱野駅に行ってみた

2024年09月23日 | 撮り鉄
箕面萱野駅に進入する電車 
第三軌条集電なので架線などに邪魔されずすっきり撮影できる

このところ余り芳しくない話題もあった宝塚歌劇ですが、阪急沿線で育った阪急電車ファンとして一度くらい宝塚歌劇を見ておこう・・・ということで、生まれて初めて宝塚歌劇の星組公演を見に行ってきました。宝塚初心者の私としては殆ど女性の観客含めてもの珍しいものばかりだったのですが、いやあ、特に後半のレビューは華やかで良かったなあ。。。リピーターになってしまうかもです。

大劇場にあった創業者小林一三氏の銅像
壁面に飾られたトップスターの写真の前は凄い人だかりだったが、この像の前は空いていた

とはいえ、宝塚歌劇を論評する知識もセンスも無いのでそこは割愛して、帰路は折角なので今年3月に延伸した北大阪急行の箕面萱野駅に行ってきました。延伸したのは千里中央からの2.5kmで途中に箕面船場阪大前駅があり、千里中央~箕面船場阪大前は地下、箕面船場阪大前~箕面萱野は箕面船場阪大前駅付近を除けば地上区間で、高架なので車窓に北摂の山並みを見ることができます。

箕面萱野駅の東側駅前広場は未だ工事中だった

駅は写真の様に白い屋根が特徴で、「始発駅として街のシンボルになるように」デザインされているそうです。まあこのあたりの説明は「へ~」という程度ですが、地下鉄中央線に乗り入れている近鉄東大阪線の学研奈良登美ヶ丘なんかと比べると開放的でなかなかいい雰囲気でした。(あくまで個人の感想です。。。)

駅周辺はキューズモールというショッピングセンターになっていて、まあイオンやユニクロ、ダイソーなど、どこに行っても見受けるお馴染みのお店も多いものの、店舗数も多く、何といっても御堂筋線直結の利便性と共に今後の北摂地区の中心となるポテンシャルを感じました。
それにしてもキューズモールというのは東急不動産らしいのですが、北大阪急行は阪急系列。ちょっと?ですね。

山陰線で撮り鉄

2024年09月05日 | 撮り鉄
立木駅を通過する京都行き「きのさき14・まいづる8号」
直上に京都縦貫自動車道が走り、左手由良川を挟んで対岸に京丹波わちICがある

先日はあまりの鉄分不足への緊急対応として阪急2300系乗車に行ったのですが、猛暑もちょっとはマシになってきたので、およそ3か月ぶりに鉄道の写真撮影に出かけてきました。コメ不足で今年は刈り取りも少し早そうなので懸念していたのですが、なんとか実った稲穂+電車の写真も撮影出来ました。

今回行ったのは山陰線綾部の少し手前の立木という駅で、流石にここらあたりまで来ると私のイメージにある昔ながらの山陰線の風景を見ることができます。ただ、本館のキャプションにも書いたように立木駅の京都側直上には見上げるような巨大な自動車道の橋脚があり、一方でベンチ一つの狭い待合室と乗車券回収箱、緊急用の小型モニター以外は駅らしい施設の何もない(もちろん私の他に旅客も見かけませんでした。。。)小駅との対比は、少なくともこの地域の人の流れとこの駅が(多分高校生など限られた人を除いては)殆ど無縁であることを語っているように思いました。

サルに注意と言われても、避難する場所も無い・・・
ただ、電車の本数は日中は2時間程度空く時間帯もあるが、概ね1時間に1本ある
本館掲載の写真の下の郷川橋梁を渡る2連のローカル(県道450号線バイパス側から)
両岸の高木に挟まれて由良川が流れ、その向こう側の河岸段丘に農地や集落がある

まだまだ日差しも強かったものの、吹く風には多少秋の気配もあり、多少気合を入れて出かけて鉄分の補給も叶い、良い1日を過ごすことが出来ました。

西国第三十二番札所でお手軽撮り鉄

2024年05月18日 | 撮り鉄
釈迦如来像の近くで神様のご加護を頂きながらシャッターを押す・・・

良いお天気が続くのでドライブがてら安土の観音正寺(かんのんしょうじ)に行ってきました。信心深い皆さんにとってはここは西国三十二番札所ではありますが、私の場合はここから良く見える新幹線を撮影する・・・というのが「主な」目的です。

聖徳太子が開かれたという観音正寺の本堂
ご本尊は白檀で出来た千手観音様で2004年の開眼

観音正寺は繖山(きぬがさやま)の山頂近くにあり、1200の石段を上がるのが表参道だそうですが、もちろんカメラと三脚を担いでそんなことをする根性は無いので、今回はお手軽に600円也の通行料を払って林道を車で上がります。さらに林道には表参道と裏参道がありますが、表参道だと駐車場から400段程の石段を上がるようなので、ここも横着を決め込んで裏参道を選択、駐車場からダラダラ坂を10分程歩いて境内に向かいます。(林道の通行料は600円、入山料は500円でした)
裏参道の駐車場からの徒歩は体力に自信の無い?私でも楽勝コースでしたが、林道はすれ違いも困難な狭い道で、対向車が来ないことを祈りながらの運転となりますので、車で行ってみようという方はご注意ください。

先ずは本堂の入り口でお清めの塗香(「ずこう」と読むらしい)を手にすり込み、ご本尊と繋がっている紐に触れてお参りをした後、境内にある釈迦如来様の像の近くでカメラを構えさせていただきます。特に日中は逆光気味なのが多少難ですが、冒頭写真の様な景色を楽しみながら撮影が楽しめました。






信楽高原で桜満喫

2024年04月11日 | 撮り鉄
雲井駅にて狸+SHINOBI TRAIN+桜
この日の撮影中はずっと311形のラッピング車両が走っていた

4月6日の「お花見電車」あたりがこの近辺ではベストのお花見タイミングでしたが、遅ればせながら10日に3年連続で信楽高原鐡道と桜の撮影に行ってきました。
本館の過去の信楽高原鐡道に関するキャプションにも書いているように、信楽付近は大津あたりより100m程標高が高く、もちろんそれぞれの木によって多少違うとはいえ、開花状況がざっと数日から一週間程度遅く、大津付近の桜満開の後、再び満開の桜を楽しむことが出来ます。

今回も行ったのは雲井から勅旨のあたりで、似たようなアングルの写真しか撮れなかったりはしたものの、青空の下、桜を楽しませてもらいました。

勅旨駅の周りにも種類の異なる桜が咲き誇っていた


雪景色を満喫、早春の函館・津軽旅行 帰り掛けの駄賃編

2024年03月13日 | 撮り鉄
相鉄西谷駅から横浜方面を見る 一番左がJR・東急線直通羽沢横浜国大方面
中央の複線は横浜方面への相鉄本線、一番右はJR・東横線から海老名方面

今回の旅行の帰路、東京で下車して行き掛けの駄賃ならぬ帰り掛けの駄賃で相鉄(相模鉄道)直通線(鶴見~羽沢横浜国大)に乗車してきました。
JRの相鉄直通線は2019年の開業で、JRが既設の東海道貨物線横浜羽沢貨物駅までの線路と新設された羽沢横浜国大駅の間に約1kmの連絡線を建設し、相鉄が相鉄本線西谷駅と羽沢横浜国大駅の間を建設(西谷~新横浜の新横浜線の一部)してJRと相鉄の相互乗り入れを可能にしたものです。営業キロ的には鶴見~羽沢横浜国大の8.8kmとなっていますが東海道貨物線の鶴見には旅客ホームは無いので実際に鶴見から乗車することは出来ません。先ず東京から横須賀線で武蔵小杉に向かい、武蔵小杉で相鉄線直通列車に乗り換えることにします。

武蔵小杉駅の掲示物、一番下が相鉄直通線
今回乗車した13:53発相鉄線海老名行きはJR233系だった
次の停車駅である羽沢横浜国大(14:11着)まではノンストップ

とにかく武蔵小杉で乗車した後は羽沢横浜国大までノンストップな上に、鶴見から先、横浜羽沢貨物駅付近までは地下トンネルなのでただ乗っているだけですが、本来は貨物線なので当然といえば当然というものの、結構都心なのに駅も無い「地下鉄」は少し勿体ない気もしました。

羽沢横浜国大からは相鉄線になり、2分で相鉄本線の西谷(にしや)駅に到着します。(冒頭の写真)西谷駅は海老名~横浜の相鉄本線と、羽沢横浜国大からのJR線、新横浜から東急線に接続する新横浜線のジャンクションになっており、長編成の通勤列車が頻繁に発着して非常にダイナミック。前日までは津軽のローカル線に浸っていたので、同じ鉄道とは思えないほどのギャップがあります。

西谷駅の案内板 一番下が東急線と直通する相鉄新横浜線で渋谷や目黒に直通
緑の線がJR直通線で新宿、池袋といった駅名が並ぶ
羽沢横浜国大の新横浜側にあるJRと相鉄新横浜線の分岐
中央の複線トンネルが相鉄新横浜線で東急線に、両側の線路がJRと接続する

最後にもうひとつおまけ。東京駅から武蔵小杉に向かう際、総武・横須賀線の東京地下駅で、定期運行からの引退が噂されている255系を見ることができました。
オハ33、旧東急7000系が現役の津軽の鉄道と、この255系がもう役割を終える東京・・・何となく納得できないような、そんな気分で今回の旅行を終えることになりました。

JR化間もなく登場したBOSO VIEW EXPRESS 255系

雪景色を満喫、早春の函館・津軽旅行 その3

2024年03月11日 | 撮り鉄
弘前駅で出発を待つ7:28発黒石行 車両は旧東急7000系

弘南鉄道

4日目は弘前から弘南鉄道弘南線に乗って黒石に向かいます。
弘前は現在の青森県西部を治めていた弘前藩(津軽藩)の藩庁があった地ですが、この弘前藩には黒石藩という支藩があり、その陣屋があったのが黒石です。また現在の弘南鉄道には弘南線と大鰐線の2路線がありますが、弘前と黒石を結ぶ弘南線が「元祖」弘南鉄道で、大鰐線の方は1970年に弘南鉄道に事業譲渡されるまでは弘前電気鉄道という別の会社でした。
弘南線沿線には弘前東校前、柏農高校前、尾上高校前と3つも高校があり、朝の列車はさぞかし高校生で混雑しているかと思ったのですが、ちょうど入試時期にあたっていたようで、乗車した3月6日は殆ど高校生は乗車しておらず、全体的にも立ち客は殆どいないような状況でした。


朝の通勤時間帯のみ田舎館(いなかだて)で列車交換がある
オリンパスの事業所があるからか、この日は田舎館で大半の乗客が下車してしまった

黒石駅 左側のホームはかつて旧国鉄黒石線(黒石~川部)を引き継いだ時のものか
7000系運転席 古い車両だが種々の機器が追加されていて運転席周りは賑やか
7000系車内 中央部のシートには仕切りが追加されていた

最高時速50km/h弱で走ること約35分、電車は黒石に到着します。
黒石の駅から1㎞程の中町には「こみせ」という主屋の道路側に冬季通行の為の木製の庇が設けられている建物が残っており、いわゆる伝統的建造物保存地区に指定されています。少し時間もあったので見に行ってきました。

道路側に突き出しているのが「こみせ」 新潟などでは「雁木」とも呼ばれている
最盛期には4.8kmも「こみせ」が連なっていたという
松の湯交流館

帰路は尾上高校前で下車し、弘南線の写真撮影。流石に神様も津軽の冬の気候を変更するまでは面倒見られないということだと思いますが、この日は岩木山は姿を見せてくれませんでした。代わりに・・・という訳でもないですが、ちょうど白鳥が飛んできたのでシャッターを押しておきます。


いい感じの群れを成して飛ぶ白鳥
尾上高校前に進入する弘前行

弘前に戻り、次に大鰐線に乗車するためにJR奥羽本線で2駅、大鰐温泉に向かいます。

大鰐駅にはED22とラッセル車がパンタを上げて停車中だった
ED22は1926年(!)ボールドウィン・ウエスチングハウス製 近江鉄道に居たこともある

弘南鉄道の大鰐線は2度目で、前回は弘前城の桜を見るために「乗っただけ」だったのですが、今回は写真撮影のために石川駅で途中下車しました。本当はこの記事のように岩木山を背景にJRをオーバークロスする列車を撮りたかったのですが、前述のようにこの日は岩木山のご機嫌が悪かったので急遽スポットを変更、石川駅手前の平川橋梁での撮影に切り替えました。

石川駅舎 もちろん今は無人

中央弘前駅近くで撮影した土渕川に沿って走る列車

ところで、この日のホテルの部屋からも弘前駅を通る列車が良く見えました。まあ私の場合の神様のご加護もこの程度ってことですかね。日頃の行いのレベルを考えればまあ妥当なところかも。

弘前駅を出発する上り特急つがる、3両目あたりの奥には弘南鉄道の車両も見える

今年の撮り初め 雪の湖西線

2024年01月31日 | 撮り鉄
雪の伊吹山、竹生島を背景に北に向かう湖西線貨物列車

早いもので1月もそろそろ終わり。HPの写真がいつまでも12月の尼ヶ辻でもまずいなあ・・・ということで寒さの中、近場の撮影に出かけてきました。

といっても冬場は雪でも無ければあまりパッとしないというのも正直なところで、降雪後の晴れ間を狙って出かけることにします。
とりあえずの目的地はこの記事で紹介した近江中庄の付近としましたが、いざ出かけてみると自宅のある大津市付近は快晴なのに北に行くにつれて曇り空に。おまけに琵琶湖の対岸は霞んで見えません。ただ、折角出掛けてこのまますごすご帰るのも勿体ないので、先ずは駅の南側、貫川北湖の付近で雪山を背景に快走するサンダーバードを暫く撮影し、対岸の伊吹山が見えてくれるのを待つことにします。(本館写真

お昼近くになって琵琶湖岸に出てみると、おおっ、いつもの神様のご加護、冠雪した伊吹山が見えているではありませんか。という訳で前回と同じ湖北バイパスの深清水ランプまで移動して、今回はサンダーバードに加えて下りの貨物列車(3095レ)も待って撮影しました。貨物列車は地味なカラーでイマイチでしたが、伊吹山は石灰岩の切り出し部分が雪で隠れて良かったです。

デパート屋上でお手軽撮影

2023年12月14日 | 撮り鉄
西大寺の奈良ファミリー屋上から平城宮跡大極殿、若草山方面を望む
東大寺なども遠望出来て鉄道ファンならずともお勧めのスポット

昨日(12月13日)は快晴、来週から寒くなる・・・ということなので、カメラを持って出かけてきました。今回は以前から一度行ってみたいと思っていた、平城宮跡や奈良市街が一望できる、大和西大寺の「奈良ファミリー」(近鉄百貨店がコア店舗のショッピング施設)です。
平城宮跡にはもうずいぶん昔に一度奈良線の撮影に行ったことがあり、この当時はまだ周囲も草茫々になっておらずサイドからの写真も撮れたのですが、最近は車窓から見る限り線路の脇が草や木に埋もれてしまったので、「上から」見てみようという訳です。

奈良ファミリーは西大寺駅北側の出口から300m程で、正面入り口入ってすぐ左手のエレベーターを上がると、私にとっては場違いな高級ブランド品売り場をスキップして7階のスカイデッキ(入場無料)に到達できます。
スカイデッキ東側に展望広場があり、もちろん柵はありますが、胸程の高さでカメラ撮影に支障無く、快適に撮影できます。展望広場はそれ程混雑していないというか、まったく混雑していなかったので、少し窄めて三脚を使って撮影させてもらったのがこの写真です。
私としては、線路の傍の雑木や背丈の高いススキを何とかしてくれると有難いですが、線路が目障りなので?地下化するなどという話もあったぐらい(今年知事が交代して待ったが掛かっている)なので、むしろ逆の意見の方の方が多いかもしれないですね。

駅のトイレが無くなった・・・

2023年12月06日 | 撮り鉄
撮影のために良く訪れる近鉄大阪線三本松駅
今年12月に訪問したら大阪方面行きホーム横に設置されていたトイレが撤去されていた

本館のこの写真を撮りに出かけた際に近鉄大阪線の三本松駅(奈良県)で下車したら、昨年秋にはあったトイレが撤去されて無くなっていました。何年か前に同様に駅内のトイレが撤去されたお隣の赤目口駅(三重県)では、代わりに改札の外にトイレが設置されたので不便が無かったのですが、三本松駅の場合は高低差20m、距離にして500m程の場所にある道の駅「宇陀路室生」まで行かなければならず、大いに不便になりました。それでも「非常時」を考えればあるだけマシですが。
両駅共デジカメで電車の撮影を始めた2004~2005年頃は有人駅で、もちろんトイレもあったのですが、今は周囲の駅を含めて無人駅が増え、駅トイレも少なくなってきました。

駅構内のトイレはもちろん鉄道会社が維持しているのでしょうが、改札外のトイレは観光振興や利用者の利便性を考えて地域(自治体など)が費用負担しているのかもしれませんね。知らんけど。
鉄道会社としては折角無人化して経費を節減したので、トイレのように維持費の掛かる設備は撤去したいという意向なのでしょうが、鉄道で行って徒歩で撮影地に向かい、何時間か撮影して戻ってくる私のような撮影スタイルの人間には厳しい世の中になりました。


この春、桜+電車撮影に利用した近鉄大阪線 伊勢石橋駅 トイレどころか駅舎すら無かった
周囲に公衆トイレも無いので、撮影に行かれる方は要注意

11月に訪問したJR北陸本線湯尾(ゆのお)駅 ここは改札外にトイレがあった
JRの場合、大抵の列車には車内にもトイレがあるのも救い 


京阪大津線 最急勾配区間 - 今回は秋の電車撮影

2023年11月30日 | 撮り鉄
かつて付近に駅のあった上関寺国道踏切
交差するのはかつての国道161号線で今は県道558号線

61‰の勾配区間の撮影の際、念仏寺の前あたりがちょっと絵になりそうだったので再訪してみました。前回訪れた時は午前中で列車が東側の山影に入ってイマイチだったので、今回はこのサイトで光線具合がベストとなる午後一時過ぎに行ったのですが、家を出た時には晴れていたのが一転にわか雨になってしまい、かといって電車賃のモトぐらい取らないと悔しいのでちょっと我慢して撮影したのが本館の写真です。

帰り道、踏切を渡ったら警報機が鳴りだしたので慌ててカメラを引っ張り出して写したのが上の写真で、シャッター速度をミスってちょっと電車がブレてしまいました。
また、長安寺(関寺)の紅葉や銀杏がとても奇麗だったので、ちょっと上がって撮影したのが下の写真。小雨もパラつく生憎の空模様でしたがとても奇麗でした。

有名な観光地と違って他には誰もおらず
静かに深まりゆく秋を感じることができた