着衣泳(低学年)

2018年07月18日 | 学校生活

 7月18日(水)低学年生の着衣泳がありました。もちろん1年生にとっては,初めての体験でした。服を着てプールに入ると「重たい」という声が聞こえます。千本木先生と飯田先生の説明をしっかり聞いています。

水の事故にあったら①おぼれた人はラッコ浮きをする。②おとなに(119)に連絡する。③身の周りの浮くものを投げてあげる。という大切なお話でした。

まず,プールを歩く練習をします。バディーという2人組で手をつなぎながらゆっくり歩きました。次に,ペットボトルを投げてあげる練習をしました。

最後にラッコ浮きの練習です。これまでふし浮きはしたことがありましたが,上を向くのでちょっぴり不安がありました。ペットボトルを胸に抱きしめて,体をリラックスさせます。先生に体を支えてもらいながら一生懸命練習していました。どんどん上達していました。

 

 こちらは,朝のうちに作業をする5年生の様子です。夏休み前に雑草から稲を守るためです。エコの里の佐々木様にお出でいただき指導していただきました。来週には日干しをしてしっかり根を張らせます。その後,またたっぷり水をあげることで稲の生長がよくなるようです。夏休み中に5年生は稲の観察当番があります。運が良ければお米の花を見ることができるでしょう。