漢和辞典ファン日記

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「国」にすら「発見」があるのは喜ぶべきことかなあ…

2009-03-17 09:43:47 | 日記
「国」ないし「國」が会意文字だってのはよく言われる話。

でも恥ずかしながら「国」が、「國」の略字である囲みに「王」の字(図参照)の字に点を加えてできたものだってのは知らなかったなあ。単なる略字じゃなくてさらなる略字みたいなもんなんですね^^。

情報の出展は『新潮日本語漢字辞典』。

なぜ「、」を加えたのかの説明は見つけられなかった。つか、そもそも「王」を囲ったのは、そのまま「王を囲った」と見て良いんだろうかなあ?

尚、昭和二十一年の当用漢字表では「國」が当用漢字に選ばれていたんだそうな。昭和二十四年に「国」に統一されたそうだけど。

ところで、会意というのは、もともと「或」自体が「国」だったのに、「あるいは」の意味で用いられるようになったので囲いを付けて「国」とした、と。ちなみに「或」の原義を活かす形でもっと似た字は「域」。

「或」は、「戈(ほこ)」によって「口」(エリア)を区切って「一」(土地)を守るの意味だと。この辺は小学生の頃に説明を受けたように思う。
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