よく似た名前の小鳥 ’22年1月14日

写真は、橋の欄干に最近よくとまっているイソヒヨドリのオスの若鳥と、家の玄関先から撮ったサザンカの花の蜜を吸いに来たヒヨドリです。
同じスズメ目の小鳥ですが、イソヒヨドリはヒタキ科でヒヨドリはヒヨドリ科です。
なんかややこしいですが、磯場にいるヒヨドリに似た鳥なので、イソヒヨドリとされたのが名前の由来だとか？　どちらもよく観察される小鳥です。(^^♪

家の玄関先から撮った、メジロと山茶花です。(^^♪ ’22年1月14日

～ノスリに出会った。～ ’22年1月20日

朝の食事が終わった後、水浴びをして羽を乾かしているノスリです。(僕の想像)
下を通るイタチが気になっていましたが、いきなりカラスにアタックされ、その後スズメにまでいたずらをされそうです。

大寒の翌日の雪の中の鳥たち

今日は大寒の昨日よりもさらに冷え込み、雪が一日中降っていました。
写真に、そんな厳しい環境の中でもたくましく生きる鳥たちの様子を撮ってきました。



降りしきる雪の中、ハイイロチュウヒの獲物を狙うノスリ


ノスリ　(何を考えているのか？じっと遠くを・・。)


カワラヒワ


タヒバリが20羽ほどいましたが、雪が積もった田んぼでエサがとれないので、市道の雪のないところで何かを食べていました。
かなり厳しそう。。。


乏しい草の実を食べるムクドリたち


じっとたたずむダイサギ


キジバトのカップル

～ノスリの狩り～

今日の４時ごろ田んぼの猛禽ことノスリの狩りを観察しました。
電柱の上からあたりを見渡し、獲物を見つけたのか地面めがけて舞い降りましたが失敗！　また暫くの間あたりを見渡してもう１度アタックしましたが今度も獲物をつかんではいませんでした。
時間切れでその場を離れて、約１時間後に用事を済ませてまだ居るかな？と見に行くと、同じ電柱にとまっていて狩りは成功したのかは分かりませんでしたが獲物を探すそぶりもなく、この電柱の上を今夜のねぐらにするようで静かにしていました。
ノスリ：丹波地方では冬鳥で、ネズミやモグラ、小鳥などを獲るカラスくらいの大きさのタカの仲間です。