成長というべきなのか、単にお生なだけなのか、よくわかりません。
例えばかいが手に持っているものを貸してくれるように頼むと、
「これママに貸してあげるって約束しちゃったのよ~ごめんね~」
と、眉毛をハの字にさせて言います。
そんな謝り方、どこでおぼえたんだ?
ちなみに女言葉になってしまうのは、保育園の先生が全員女性だから仕方の無いことのようです。
てことは保育園で覚えてきたんでしょうけどね。
こちらは成長というべきでしょう。
悪いことをしてしかられると、今まではただ泣いてたりとかすねて寝転んでたりとかしてました。
しかし最近では、直後ではないけれどちゃんとごめんなさいと言えるようになりました。
本に書いてあった、けんかしたらごめんなさいというシーンが影響しているのかもしれません。
ま、親としてもしかってばかりではなくできるだけほめてあげるよう努力しないといけないとは思ってます。
あと、最近はりょうちゃんのお世話をよくしてくれます。
りょうちゃんが騒ぐと、どうしたのなどといいながらよしよししてくれます。
また、おもちゃをはいどうぞ!といいながら渡してあげたりもします。
それに、お友達などの子がりょうちゃんに近づいてくると、ぼくのりょうちゃんだから触らないで!などと言って守ろうとしたりもします。
かいは、りょうちゃん大好きなんですよね。
そして、りょうちゃんもかいのことが大好きなんです。
だからかな。
いい兄弟です。
こんな感じで、かいはだんだんお兄ちゃんになってきましたwww