公園遊び

　先日、Kが友だちと公園で遊ぶ約束をしてきました。
午後に公園に集合、ですって。
その日（遊ぶ日の前日）の夜に電話がかかってきて、声が割れていて何を言っているのか分かりませんでした。
しかし最後の最後で名前だけ聞き取れて、翌日約束した子が確認の電話をしてくれたのでした。
Kにかわり、約束の確認をしてました。
　翌日、朝からそわそわ。
Kもパパも。
どうやら一緒に遊ぶ子たちは子どもだけでくるようだけど、Kはそこまで行く道もうろ覚えみたいだし、そんな遠くまで自転車で一人で行ったこともない。
Kは楽しみなようだけど、パパは心配。
結局、初めだけは道案内がてら付いていくことにしました。
心配することも無く、交差点でも止まって左右の確認もしてました。
公園では仲良く遊んでいたので、パパは帰りました。
　しかし途中で、一人で帰ってきたK。
どうやら、公園を移動して遊んでいるとき、Kが少し遅れてしまい、一緒の子たちがKがくる前に目的地を変えてしまったようで、はぐれたみたいでした。
寂しそうなKを見ているのもかわいそうだったので、パパが遊んでいた子たちを探しにいきました。
そしたらちゃんと公園にいて、寄り道（トイレ）したあとに来たけどKが来ないって言ってました。
ちょっとしたすれ違いだったんですね。
すぐにKを呼び出し、また一緒に遊びだしました。
よかったよかった…と思っていたんですが。
一緒のこのうちの一人が、持っていたタマゴッチが滑り台をするのに邪魔なので、持っててくれとパパに渡したんです。
滑り台の間だけならと思って、帰らずに持っていたんですが、なんとその後１７時になって帰るまで持つことになりました。
結局ずっとみんなの様子をみていましたよ。
結構バラバラなようで、それなりに集まって遊んでました。
もうそんなことができるんですね。
自分が同じ年の時、どうだったかなぁ？
　帰る少し前に、他にも知っている子が来て、より楽しく騒がしくなった公園。
かくれんぼしたり、走り回ったり、サッカーしたりと、もう大騒ぎ。
中には半袖短パンの女の子もいて、改めて子どもの元気さを実感しました。
　１７時になって、帰宅。
Kはたくさん走り回って疲れてましたね。
ちなみに、パパも少し走ったので、疲れました。
Kが友だちと待ち合わせて楽しく遊ぶのは、確か初めてだったと思います。
なので、これからもっといっぱい友だちと遊べるようになってほしいと思います。
友だちたくさんつくろうぜ！K！