鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

忙しくても、これだけは

2015年10月10日 | 1:150 伊那谷
仕事でも、帰宅後でも、なかなか時間が取れない1週間でした。
そんなときも、ありますよね。

高校3年生の長男の通学定期券を、買い直しました。
6か月定期ですから、卒業までもう買い直すことはありません。
ちょっと、一区切りだったような気がしました。

さてと。
お預かりの飯田線クモハ52形4両編成。

パンタグラフを塗っておきました。
真っ黒では、ありません。
やや、ブラウンやグレーの混ざった色を作ってあります。

ほぼ、床下機器と同じ色です。

一体成形の配管や歩み板を塗り分けると、メリハリがついてきます。
嬉しくなりますよ。


車端部の小さな歩み板に、旧型国電らしさを感じます。


パンタグラフを載せました。

今回は、ウェザリングはしていません。

クモハ54形のジャンパ線は、製品の添付パーツです。
黒く塗り分けましたが、画像では判りにくいでしょうね。


あっさり終わらせて、引き渡します。
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