鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

例年のお出かけ(たぶん その1)

2018年10月15日 | 来た! 見た! 乗った!
例年のように、高校時代の鉄道研究会の集まりで、出かけてきました。
顧問だった先生お二人もまだまだ元気ですし、
後輩も眼鏡を外しながらスマホを見る歳になってしまったし。

新橋で、お昼ご飯を頂いてから…


地下鉄線で移動します。
オールロングシート車でしたが、成田空港行きのアクセス特急に乗れました。
快速感が、気持ちいい列車です。


今まで知らなかったのですが、スカイツリーの麓に郵政博物館があります。
むかし大手町にあった逓信博物館が移転していたのでしょうね。


常設展も、愉しいです。
これで、各戸の表札を照らして配達したとか。


区分棚とか。


ああ、ここを参考に仕事を進めるのか。


このような窓口にも、かすかに記憶があります。


そういえば、台秤だった。


さて。
目的は、企画展でした。


鉄道郵便の資料を一堂に公開しています。
そもそも、鉄道郵便は、新橋~横浜間の創業時から始まっています。
郵便の歴史は、速達性の追求の歴史ですからね。
そんなわけで、鉄道開業時のエピソードにも触れられていました。


なかなか面白くてね。
そんな歴史があったのか、と。


海岸線に沿って堤を築き、線路を引いたのは知っていたけれど。
概ね、浜松町~品川間ですね。


図鑑などでよく見る錦絵。
今ごろ気がつきました。
たぶん、これは品川駅南方の八つ山でしょう。
今、京浜急行が東海道線などを跨いでいるあたりです。
高輪付近で、線路を乗り越す道路といえば、ここしかないはずです。


いろいろ興味津々、続きます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする