ことり日和

文鳥のチチリン♂に日々癒されてるトリ好きです。手作り雑貨も気晴らしに少し^^

文鳥農家さん

2017-03-09 | ことり日記

ご厚意で紹介いただいて
遂に文鳥農家さんを訪問することができました。感激!
今は繁殖期なので成鳥のみ拝見です。


突然の訪問者にビックリする文鳥たち。
ゴメンね~


後継者もなく、沢山の文鳥飼育は手間暇がかかり、
安価で販売される文鳥は採算が合わないのだそうです。
文鳥好きだけでは続けられない現状をお話して下さいました。
このときはシードに卵黄を混ぜて栄養価の高い餌づくりをされていました。
職人気質で文鳥飼育に誇りを持っておられて、とてもかっこよかったです。
ハワイで撮った野生の文鳥の話をしたら興味をもっていただけました。


こちらが繁殖小屋。
ストレスを与えないようにそーっと中を覗くと
たくさんの籠が並んでいました。
突然の訪問にも関わらず、色々なお話を伺うことができて
本当に有り難かったです。
近くだったらアルバイトに雇っていただきたいくらいでした^^;


今回、万が一良い出逢いがあったら連れて帰るかもしれないよ 
と息子には話していたのですが、
初めての弥富訪問は文鳥との出逢いではなく
鳥好きの方々とのふれあいが心に温かく残った一日でした
チチリンの祖先も弥富出身だったかもしれない

小鳥たち

2017-03-09 | ことり日記

オカメインコの松川鳥獣店さんを訪れました。
禽舎には沢山のケージが並びその一つ一つに
番のインコ達が仲良く並んでいました。




珍しい白いオカメインコ。


突然の訪問にも親切なご対応いただき、ありがとうございました。
松川鳥獣店


こちらは小鳥販売の「鳥トウ商店」さん。
文鳥はいなかったですが、色々な小鳥たちに出合いました。



立ち姿が印象的な「巻き毛カナリア」


お迎えされたばかりの可愛いヒナ
ご厚意で見せてもらいました^^
藁のケースがあったかそう。可愛がってもらってね


鳥トウ商店

文鳥づくし

2017-03-09 | ことり日記

白文鳥発祥地の石碑がある又八神社。
田園見渡す長閑な境内にほっこり^^;





白文鳥は文鳥村として古くから知られた又八
が日本唯一の白文鳥発祥地である由来は尾張藩
の某武家屋敷に女中奉公をして居た(八重女)が
元治元年大島新四郎方に嫁入りした時櫻文鳥を
持参した其の後又八を中心に近郷の人々が
文鳥飼育を広め明治初年頃になって遺伝の突然
変異により純白の文鳥が生まれたものを苦心改良を重
ねて現今の純白な白文鳥の定型化に成功した 弥富
町の誇りは此の先覚者達の努力に深甚の敬意を表
すると共に長年にわたる伝統成果である白文鳥を
弥富町の特産物として発展させる事を誓って此の
碑を建之する   組合員一同 建設協賛弥富町 
昭和四十五年十一月建之
※石碑裏の表記そのままを引用しました。


神社近くの小学校はその名も「弥富市立白鳥小学校」!
白文鳥が愛されていた所以ですね^^




又八神社近くの佐古木駅の時計には桜文鳥のイラスト


ホームセンターのロゴや


信号待ちのビルの窓にも
至るところで文鳥に出逢えて嬉しくなります

弥富名菓

2017-03-09 | ことり日記

文鳥の風見どりで有名なお菓子屋さん「ももの木」。


お目当ての「文鳥の里」を手に取り感激です^^


5種類の味があります。
5個入りは箱に入れていただけるので、
焼き印が綺麗なものを選んで詰めていただきました^^


他にも「ぶんちょうのたまご」というお菓子もあり、
弥富の文鳥文化がまだ根付いていることが嬉しかったです。


ももの木「文鳥の里」

弥富市歴史民俗資料館

2017-03-09 | ことり日記

弥富市に到着後先ず歴史民族資料館へ向かいました。
エントランスホール階段横の素敵な文鳥オブジェが
出迎えてくれました(手前には金魚もいました^^)





二階の資料室には使われていた飼育道具、かごや藁のケースが並びます。


文鳥:元治1(1864)年頃、尾張藩の武家屋敷に奉公していた八重さんが、大島家に嫁入りした時、
日頃世話をしてきた桜文鳥を土産にもらって持参したのが弥冨町で文鳥飼育を始めた由来です。
明治初年頃、遺伝の突然変異によって「白文鳥」が誕生し、優良品種保存に苦心を重ねて、
現在では日本一の白文鳥の特産地として有名です。(1964年 町勢要覧より)






弥富市は現在金魚の生産がメインとなっていて
(1994年に向井千秋さんとスペースシャトルに乗って
宇宙で活躍したあの有名な金魚も弥富の金魚だそうです!)
文鳥は生産農家の減少により組合も解散となって
ごく僅かな農家しか残っていないのが現状だそうです。
それでも弥富の文鳥文化を継承しようと地元の高校生が
活動しているという嬉しいニュース知り安心しました。

館内にあった弥富文鳥のVTRの一部をご紹介

文鳥の里vol.1


文鳥の里vol.2






VTRの最後に,
「忘れないでください
全国に広がった弥富の文鳥の子孫たちは
今も力強く生き続けていることを」
と締めくくられていたのがとても印象的でした。

【追記】
3月24日付の毎日新聞に

「愛知・弥富ロゴ 忘れないで文鳥 ブーム去り金魚だけに」

という記事が紹介されていました。

文鳥のまち

2017-03-08 | ことり日記

文鳥のまち、愛知県弥富市に出掛けてきました
国道1号線で先ずこの電話ボックスを見つけて大感激
遂にやって参りました~






白文鳥発祥の地で有名な弥富市ですが
文鳥農家の衰退で組合も解散されてその数はごくごく僅かになってしまったそうです。
憧れの弥富市に辿り着いたけれど、
どんな出会いがあるのかドキドキです

PARIS

2017-03-06 | ことり日記

東京マラソン翌日は筋肉痛で覚束ない足取りのまま
羽田国際空港まで息子の見送り。
パリ→南仏→バルセロナを巡るようです。
元気に愉しんできてね(^-^)帰ってくるのが待ち遠しいなぁ✈️

さっきマルセイユの駅からLINEありました。
これからニームに移動だそうです。
羨ましい。。


羽田からパリ行きの便があるなんて知りませんでした。



国際空港は和のおもてなし。




お雛飾りの前に写真撮られ慣れてるこの子がとてもキュート

啓蟄

2017-03-05 | ことり日記

いよいよ春ですね~

メダル

2017-02-28 | ことり日記

念願の完走メダル


東京マラソン2017

2017-02-26 | ことり日記

いよいよ当日の朝。快晴のマラソン日和となりました
夫に付き添ってもらい新宿に向かいました。
新宿駅に着いたら緊張のあまり涙が溢れてしまいました。
夫に「お祭りを楽しんでくればいいんだよ」と励まされ、涙を拭く私^^;

受付ゲートをくぐり、スタート地点に移動します。


スタート地点も凄い人ヒトひと!


後ろのグループはゆっくりスタート地点まで移動します。


この方にも見送っていただきいよいよスタートです。


新宿~四ツ谷~飯田橋~神田を過ぎて
日本橋三越前を左折します。



スカイツリー~雷門へ



ランナーたちの美しい眺め。



ハーフ地点。
ゆっくりペースで沿道の温かい応援に支えられて
前半は思ったより快調な走りができました。



銀座を抜けて


4丁目交差点を右折します


30キロ地点まで順調に来れました。



32キロ地点のエイドでいただいたアンパン。



増上寺まで辿りつくことが出来ました。
増上寺を過ぎて三田~品川の折り返し付近が一番きつく辛かったです


残り2.195キロ!


芝公園


丸の内中通りを抜ければもうすぐゴールです。


ゴール目前


そして念願のFINISH手元の時計で5時間26分でした。
応援に駆けつけてくれた家族や友人たち、
ボランティアの方々、沿道の声援に支えられ
とても優しい気持ちで走り切れた42.195キロでした。
(計時チップから現在地が確認できるアプリ「応援navi」を使って
皆さんにピンポイントで応援してもらえて本当に有り難かったです。)

こんな幸せなことはないです
精神的にも物理的にも支えてくれた夫には本当に感謝ばかりですGOOD JOB
細かい地点に分けての移動、応援本当にお疲れさまでした


「完走おめでとう」の看板にしみじみと実感


ゴールの後は日比谷公園まで歩き
FINISHERタオルと完走メダルをいただきました

フィニッシュムービー
3月6日15:00までの配信だそうです。

前日

2017-02-25 | ことり日記

前日は軽く30分ランとストレッチをして最終調整。
当日の荷物やウェアの確認をしたり、、
緊張高まるけど、なるべく心静かに過ごします
参加賞でいただいたTシャツを着ることにしました



床の上でイメージトレーニング^^;

増上寺

2017-02-24 | ことり日記

会社帰り増上寺まで完走祈願に来ました。



リストバントと記念写真^^















増上寺は後半32キロと折り返し40キロ手前の地点になります。
どうかここまで無事たどりつけますように

グッズ

2017-02-24 | ことり日記

EXPOで売られていた東京マラソンオリジナルグッズ。
物色して色々購入してきました


東京マラソンEXPO2017

2017-02-23 | ことり日記

ランナー受付にビックサイトまで来ました。
東京マラソンEXPO2017

ゼッケンを貰い受付を済ますと、各企業ブース其々賑わって本当にお祭り騒ぎでした。
色々特典グッズなどいただいたり、イベントに参加しているうちに
私も漸く楽しめる気持ちになりました^^;
リオ女子マラソン代表選手の田中智美選手とツーショット写真も撮りました^^



ランナー受付入口


平日だったので受付は人も疎らで
ボランティアの方々のステキな笑顔に迎えられました。


受付時につけるリストバンドはセキュリティ対策で
26日のマラソン終了後まで外すことができません。




壁一面に書かれた全ランナーの名前から皆自分のを探します


ドキドキ不安ばかりのエントリーでしたが
ボランティアの方々のあたたかい笑顔に本当に救われました。
#支える誇りありがとうございました

銀座

2017-02-22 | ことり日記

「東京がひとつになる日。」まであと4日





銀座・和光のショーウィンドウも東京マラソン仕様でした。






お祭り気分を楽しめたらいいなぁ