5日目は、うり&お父さん、ナナ&私で別行動です。
ゆっくりお買い物をしたかったのでショッピングセンターへ行くつもりだったんだけど、せっかく出かけるならと レイク・モンガー(モンガー湖)へ、足を伸ばしてみることにしました。
路線バスもあるけれど、時刻表を入手する時間がなかったこともあって、パースの隣のリーダビル駅から歩いて行く事に。
スカボロからはバスでグレンダラフ駅へ。その後電車に乗り換えです。
バスの後部座席の車窓はスクラッチだらけでした。
外を見てるナナはあまり気にしてないみたいだけど。
あとから貼った大きなステッカーには、モラルを問うメッセージが書かれていました。
「スクラッチは君をヒーローにするのか?君の人生だ。君のチョイスで。」
どの国も、やんちゃ者の扱いには手を焼いているもよう。
リーダビルの駅から、ナナと一緒にのんびり住宅街を歩きました
(ベビーカーがなかったから、やたら時間がかかったよ!)
閑静な美しい高級住宅街
パース市内に近い位置のせいか、敷地はそれほど広くないお宅が多かった。(でも日本よりはずっと広いよ)
オーストラリアの春の花、咲き始めのジャカランダ
フワフワと良い香りが辺り一面に漂ってます。
ボトルブラシ
コップを洗うブラシみたいでしょ?
この木は住宅街の街路樹になっていて、真っ赤なブラシをぶら下げた大きな木が連なってました。
詳細の地図を持っていなかったので、道行く人に尋ねながら30分ほど(大人の足なら12~3分かな?)ようやくレイクモンガーが見えてきました。
周囲には遊歩道が整備され、芝生の広場もあり、大きな公園になっています。
さっそく湖へ……
の前に、ナナ魅力的な遊具を見つけ、ひとしきり遊ぶ
この辺りの遊具は、周囲に細かい砂が敷かれていて、靴は脱いじゃった方が遊びやすいのです。
公園内でステキなものを見つけました。
なんとこれ、ワンちゃんのウンチ用のゴミ袋&ゴミ箱
家から袋を持参しなくて良いのですね。
しかも持って帰る必要もない。
「袋がなくなったら、この電話番号へ」と書いてありました。
ほんとスゴイなぁ、パース。
ただ、それだけ税金は高いらしいですね。
湖には、西オーストラリア州の紋章にもなっている、ブラック・スワン(黒鳥)が。
レイク・モンガーでは、このブラック・スワンをはじめ、数多くの野鳥が見られるのです。
以前2回ほど行った事があるんですが、観光バスが停まる場所の近くでは、ブラック・スワンが陸まであがって観光客の足元まで来てエサをねだってました。
今回は観光バスポイントまでは行かずに、鴨たちがいるポイントでナナとのんびり鳥を眺めました。
ナナは鳥に来てほしくて、ちぎった葉っぱなんかを投げて「おいでー」なんて言ってたんですが・・・
そのうち近くのベンチでランチを食べていたおばちゃんが、ナナにパンをくれました。
ブラック・スワンは近づいて来なかったけれど、たくさんの鳥さんが寄って来てくれました。
優しいおばちゃんに会えて良かったね
一番がめついのは、カモメ!
鴨の前にバタバタッと出てきて、サッとパンを奪います。
※ナナは大喜びだったけど、この湖では鳥に餌付けするのは禁止です
もうお昼時だったので、再びゆっくりリーダビルの駅まで戻って、駅近所でご飯を食べることに。
またフィッシュ&チップス(シーフードバスケット)
この新鮮さ、クセになります!
上海では新鮮な海鮮がなかなか食べられないので余計に嬉しい~♪
お腹いっぱいになって、電車とバスを乗り継いでお買い物に向かったのは、パース~スカボロの間のイナルーにある「ウエストフィールド・イナルー」。
専門店モールのほかに、Kマートやターゲットなどのホームセンター的なお店や、スーパーマーケットに至ってはウールワースとコールズが各1店舗あるのです。
買い物がしたかったのは、スーパーマーケットや雑貨店ばかりだったので、この規模の大きさが嬉しい~♪
お買い物カートで眠ってしまったナナに、首用のビーズクッションを買ってゆっくり眠って頂き、その間にゆーっくりお買い物を楽しみました
オーストラリアでお土産を買うのにオススメなのは、郵便局。
こういったモールの中にも入っていて、郵便業務以外にも郵便に関わるもの、筆記具とか文房具とかレターセットなんかも売ってます。
それだけじゃなくて、送って喜ばれるプレゼントの類、例えばぬいぐるみなんかも扱ってます。
そして、記念切手がハンパなくきれいな物ばかり!
オーストラリアから手紙を出すのに使っても良いし、それ自体がすごくきれいなのでお土産にもなりますね。
ショッピングセンターの授乳室。
心地よいソファにキレイなトイレに、子供が飽きないオモチャまで。
日本ではあり得る光景だけど、上海の状況を考えるとまるで夢のようでした。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
私たちがお買い物を楽しんでいる間、うり&お父さんは・・・
ロッキングハムという街にいました。
ここで見られるのはイルカちゃん!
ロッキングハム・エンカウンターズという会社では、オンシーズンの間、イルカと一緒に泳ぐ事が出来るツアーを催行しているのです♪
イルカをみつけるとみんなで入水。
こんなふうに、水中を進むモーターを持ったインストラクターの腰に、スノーケルをつけた参加者が数珠つなぎになって進みます。
イルカは野生なので出会える回数によって違いますが、約3~4時間、何度も水に入ってドルフィン・スイミングをします。
この日は合計20回くらいしたらしい。
でも・・・うりは3回くらい泳いだあとで、船酔いでダウン
その後は甲板で横になって過ごしたそう。(疲れや緊張もあったのかも)
私も参加した事のあるツアーですが、子供にそれほどキツイとは計算外だったな。
可哀想な事をしてしまったなぁ…と申し訳なく思ったけれど、最初の3回のトライでイルカはたっぷり見られたんだって!
良かったよかった
6日目につづくよ
ゆっくりお買い物をしたかったのでショッピングセンターへ行くつもりだったんだけど、せっかく出かけるならと レイク・モンガー(モンガー湖)へ、足を伸ばしてみることにしました。
路線バスもあるけれど、時刻表を入手する時間がなかったこともあって、パースの隣のリーダビル駅から歩いて行く事に。
スカボロからはバスでグレンダラフ駅へ。その後電車に乗り換えです。
バスの後部座席の車窓はスクラッチだらけでした。
外を見てるナナはあまり気にしてないみたいだけど。
あとから貼った大きなステッカーには、モラルを問うメッセージが書かれていました。
「スクラッチは君をヒーローにするのか?君の人生だ。君のチョイスで。」
どの国も、やんちゃ者の扱いには手を焼いているもよう。
リーダビルの駅から、ナナと一緒にのんびり住宅街を歩きました
(ベビーカーがなかったから、やたら時間がかかったよ!)
閑静な美しい高級住宅街
パース市内に近い位置のせいか、敷地はそれほど広くないお宅が多かった。(でも日本よりはずっと広いよ)
オーストラリアの春の花、咲き始めのジャカランダ
フワフワと良い香りが辺り一面に漂ってます。
ボトルブラシ
コップを洗うブラシみたいでしょ?
この木は住宅街の街路樹になっていて、真っ赤なブラシをぶら下げた大きな木が連なってました。
詳細の地図を持っていなかったので、道行く人に尋ねながら30分ほど(大人の足なら12~3分かな?)ようやくレイクモンガーが見えてきました。
周囲には遊歩道が整備され、芝生の広場もあり、大きな公園になっています。
さっそく湖へ……
の前に、ナナ魅力的な遊具を見つけ、ひとしきり遊ぶ
この辺りの遊具は、周囲に細かい砂が敷かれていて、靴は脱いじゃった方が遊びやすいのです。
公園内でステキなものを見つけました。
なんとこれ、ワンちゃんのウンチ用のゴミ袋&ゴミ箱
家から袋を持参しなくて良いのですね。
しかも持って帰る必要もない。
「袋がなくなったら、この電話番号へ」と書いてありました。
ほんとスゴイなぁ、パース。
ただ、それだけ税金は高いらしいですね。
湖には、西オーストラリア州の紋章にもなっている、ブラック・スワン(黒鳥)が。
レイク・モンガーでは、このブラック・スワンをはじめ、数多くの野鳥が見られるのです。
以前2回ほど行った事があるんですが、観光バスが停まる場所の近くでは、ブラック・スワンが陸まであがって観光客の足元まで来てエサをねだってました。
今回は観光バスポイントまでは行かずに、鴨たちがいるポイントでナナとのんびり鳥を眺めました。
ナナは鳥に来てほしくて、ちぎった葉っぱなんかを投げて「おいでー」なんて言ってたんですが・・・
そのうち近くのベンチでランチを食べていたおばちゃんが、ナナにパンをくれました。
ブラック・スワンは近づいて来なかったけれど、たくさんの鳥さんが寄って来てくれました。
優しいおばちゃんに会えて良かったね
一番がめついのは、カモメ!
鴨の前にバタバタッと出てきて、サッとパンを奪います。
※ナナは大喜びだったけど、この湖では鳥に餌付けするのは禁止です
もうお昼時だったので、再びゆっくりリーダビルの駅まで戻って、駅近所でご飯を食べることに。
またフィッシュ&チップス(シーフードバスケット)
この新鮮さ、クセになります!
上海では新鮮な海鮮がなかなか食べられないので余計に嬉しい~♪
お腹いっぱいになって、電車とバスを乗り継いでお買い物に向かったのは、パース~スカボロの間のイナルーにある「ウエストフィールド・イナルー」。
専門店モールのほかに、Kマートやターゲットなどのホームセンター的なお店や、スーパーマーケットに至ってはウールワースとコールズが各1店舗あるのです。
買い物がしたかったのは、スーパーマーケットや雑貨店ばかりだったので、この規模の大きさが嬉しい~♪
お買い物カートで眠ってしまったナナに、首用のビーズクッションを買ってゆっくり眠って頂き、その間にゆーっくりお買い物を楽しみました
オーストラリアでお土産を買うのにオススメなのは、郵便局。
こういったモールの中にも入っていて、郵便業務以外にも郵便に関わるもの、筆記具とか文房具とかレターセットなんかも売ってます。
それだけじゃなくて、送って喜ばれるプレゼントの類、例えばぬいぐるみなんかも扱ってます。
そして、記念切手がハンパなくきれいな物ばかり!
オーストラリアから手紙を出すのに使っても良いし、それ自体がすごくきれいなのでお土産にもなりますね。
ショッピングセンターの授乳室。
心地よいソファにキレイなトイレに、子供が飽きないオモチャまで。
日本ではあり得る光景だけど、上海の状況を考えるとまるで夢のようでした。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
私たちがお買い物を楽しんでいる間、うり&お父さんは・・・
ロッキングハムという街にいました。
ここで見られるのはイルカちゃん!
ロッキングハム・エンカウンターズという会社では、オンシーズンの間、イルカと一緒に泳ぐ事が出来るツアーを催行しているのです♪
イルカをみつけるとみんなで入水。
こんなふうに、水中を進むモーターを持ったインストラクターの腰に、スノーケルをつけた参加者が数珠つなぎになって進みます。
イルカは野生なので出会える回数によって違いますが、約3~4時間、何度も水に入ってドルフィン・スイミングをします。
この日は合計20回くらいしたらしい。
でも・・・うりは3回くらい泳いだあとで、船酔いでダウン
その後は甲板で横になって過ごしたそう。(疲れや緊張もあったのかも)
私も参加した事のあるツアーですが、子供にそれほどキツイとは計算外だったな。
可哀想な事をしてしまったなぁ…と申し訳なく思ったけれど、最初の3回のトライでイルカはたっぷり見られたんだって!
良かったよかった
6日目につづくよ
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