3年生は社会科で「変わってきた人々のくらし」の勉強をしています。昨日は特別に地域にお住まいの4人の方々に来て頂いて、子どもたちが昔のくらしについてお話を聞いたり、質問をしたりして学習をしました。
かまどや昔の電話といった道具を見せてもらい、使い方を教えてもらったり、昔の小学校の写真を見せてもらったり。
今のように電気も電化製品もなかった時代のくらしを想像しながら、子どもたちは興味津々にお話を聞くことができました。
そして、みんなが楽しみにしていたのは、実際に七輪を使ってお餅を焼く体験!火をおこすところから見せて頂きました。
七輪のほのかな温かさがみにしみるようなとても寒い中でしたが、こんがりと焼けたお餅は香ばしいにおいがして、とってもおいしかったね!
その後も、子どもたちからはどんどん質問が出てきて、予定をしていた時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、質問に答えて下さる皆さんが、昔のくらしの様子やご自身の子どもの頃の思い出を、とても懐かしそうに話して下さる様子がとても心に残りました。
ご協力頂いた皆様、どうもありがとうございました!
呼び名も昔は便所。今はトイレ。
昔の3Kは、臭い、汚い、怖い。
今は、きれい、化粧室、気持ちいい。
公衆トイレも大変身ですね。なみ