徒然～。

思い立ったら吉日、と言いますが…。ある意味自分の行動力の速さに驚きだよ！
日記なのだから自分の自由に書いていくつもり。
土方さん受…語れるかなぁ。あっ銀魂の方ですが。でも最近史実でも土方さん受は有りです。
燃えよ剣では立派な攻め様でしたけど…。(萌えって一発変換された)新選組！ではどちらもいけたような。
銀土の教師×生徒にはまってみて、自分で書いてみたり…。



『階段』

「多串君」
そうやって俺の名前を呼ぶ人は決まっていて。
「…俺の名前は、土方です」
否定するのも慣れてしまったけれど。
何処にいるのかと見渡すと、階段の上に座って煙草を吹かしていた。
一応…一応ではあるが、教師なのだから煙草は頂けないだろう。
と、いうか階段の上に座るのも高校生がやるのはまだ可愛げがあるが…。
「なぁ、多串君。こっち来てよ」
一つ下の階にいる土方を銀八は呼んだ。
無視をすると、後でうるさい。
そう分かっているから、土方は銀八がいる方へと上っていく。
一段、一段。
その隔たりがまるで、子供である土方と大人である銀八とのようで、やけにその隔たりが長く感じられた。
「…到着」
そう言って笑った銀八の顔が何故だろうか、優しくて。
「…うるせぇよ」
そんなやり取りさえも、日常。
ああ、もう元には戻れない。



オチなくてすみません…。
あとハボロイとかも語ってみたいな～。