偉業には迫害、苦難が

2018年01月07日 11時15分12秒 | 社会・文化・政治・経済
人材育成の鍵は「継続」にある。
可能性を信じ努力する人を励まし続ける。

「人生にはただひとつだけ疑いない幸福がある。人のために生きることである」トルストイ

「利己」のみを追い続けるなかに、人間の幸福はない。
「利他」あってこそ、幸福の大道は開ける。
大道の意味:行うべき正しい道。根本の道徳。

地域に根を張り、地域に友好を広げていくことが、大切である。
「一人の人間として地道で、誠実な、粘り強い行動を積み重ねていく以外にない」

単なる同情をいう次元を超えて、他者を思いやる。
それが同苦・慈悲の行動である。

迫害があるとすれば、むしろ行動する人の誉れである。
坐して傍観する人に迫害はないだろう。

偉業には、迫害、苦難が、なかば宿命づけられているものだ。
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