変わらないために変わり続ける

2017年09月23日 14時32分30秒 | 社会・文化・政治・経済
エホバの証人の信者、生長の家の信者、実践倫理の人など、熱心にやってくる。
「よい本です。お読みください」
「倫風」機関誌を置いていく。
2016年の7月号は創立70周年記念号。
人が共に生き、仲良く楽しく暮らしていくための<すじみち>、それが倫理です。

倫理の実践とは、<より善く、より善く」と高みを目指して自分を変えていく。
<改革とは自分を変えることだ>
古い自分を変えようという強い覚悟がなければ、新しい発想は生まれない。
たとえ新しいアイディアが閃いたとしても、古い自分が馴染んできた観念をそう総動員して、否定する理由を並び立てる。
自分を変える秘訣は、やはり形や行動から入ることだ。
形や行動を変えることで、意識を変えていく。
本当の豊かさとはなにか? 幸せとはなにか?

<身を慎んで国と人に奉仕するという聖なる意志が政治家に必要>
<いかに高尚な政治学を論じても行為が稚拙では真に国民のためにならず、むしろ国を破壊する>

「変わらないために変わり続ける」生物学者・福岡伸一さん

生命を維持し続けるためには、環境の変化に対して常に適応しなければならない。
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