▼「学び」こそが生き抜く希望となる。
▼君にが自分で自分を、ダメだと思っても、私はそうは思わない。
あなたが自分で自分を見捨ててしまっても、私は見捨てない。
何があっても見捨てないとの思いで、生徒を支えていく。
子どもには困難を乗り越え、自分の可能性を開く力があると信じることだ。
そして、「学びは希望と生きる力を与える」ものだ。
▼あなたは、あなたらしく生きることだ。
どんな「短所」があっても、「長所」にならない「短所」はないのです。
現状を嘆くのではなく、他の方法で補おうと決意すると、不安が消え、希望が湧いてきた。
▼自分のことを見捨てず、信じ抜いていてくれる先生がいる―そう思えることが、子どもたちにとって、どれだけ生きる勇気になり、伸びる力になるか、計りしりません。
「先生が僕を信じてくれたように、これから人を信じていくから」生徒からそんな言葉をかけられた。
生徒のありのままを受け入れ、彼らが生きる喜びをつかむまで関わる教育者でありと思います―福岡・高等専修学校の松本 雅昭校長
▼努力を褒めることが子どものやり抜く力を育む。
挑戦する姿勢を称えたい。
▼人は、人生最高の大きな目的観を持つことだ。
▼左脳は論理的思考をつかさどり、右脳は創造的思考を支配する。
左脳に関する記憶力などは老化とともに衰える。
だが、右脳に関する創造性はそうでもないという。
人の長所を見つけ、褒めたたえる<心のゆとり>によって右脳の働きは活発化するらしい。
さらに褒められた相手の右脳も、尊敬されたことで働きが増すともされている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます