「学びは希望と生きる力を与える」

2024年07月02日 11時26分09秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼「学び」こそが生き抜く希望となる。

▼君にが自分で自分を、ダメだと思っても、私はそうは思わない。

あなたが自分で自分を見捨ててしまっても、私は見捨てない。

何があっても見捨てないとの思いで、生徒を支えていく。

子どもには困難を乗り越え、自分の可能性を開く力があると信じることだ。

そして、「学びは希望と生きる力を与える」ものだ。

▼あなたは、あなたらしく生きることだ。

どんな「短所」があっても、「長所」にならない「短所」はないのです。

現状を嘆くのではなく、他の方法で補おうと決意すると、不安が消え、希望が湧いてきた。

▼自分のことを見捨てず、信じ抜いていてくれる先生がいる―そう思えることが、子どもたちにとって、どれだけ生きる勇気になり、伸びる力になるか、計りしりません。

「先生が僕を信じてくれたように、これから人を信じていくから」生徒からそんな言葉をかけられた。

生徒のありのままを受け入れ、彼らが生きる喜びをつかむまで関わる教育者でありと思います―福岡・高等専修学校の松本 雅昭校長

▼努力を褒めることが子どものやり抜く力を育む。

挑戦する姿勢を称えたい。

▼人は、人生最高の大きな目的観を持つことだ。

▼左脳は論理的思考をつかさどり、右脳は創造的思考を支配する。

左脳に関する記憶力などは老化とともに衰える。

だが、右脳に関する創造性はそうでもないという。

人の長所を見つけ、褒めたたえる<心のゆとり>によって右脳の働きは活発化するらしい。

さらに褒められた相手の右脳も、尊敬されたことで働きが増すともされている。

 

 

 

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