利根輪太郎の競輪人間学 本命の隣りを買え

2024年09月29日 22時17分04秒 | 未来予測研究会の掲示板

これは、利根輪太郎のギャンブル仲間の持論の一つである。

彼は、競馬専門であり、競輪は少々。

大きなGⅠレースだけ、競輪は参加するだけだ。

本命が7番なら、6番か8番を馬券の軸として、馬券を買うのである。

馬は隣りの馬を意識して着いてついて行く性質があるとか?!

それで、大穴馬券をゲットするのである。

出目作戦として、競輪に応用できないかである。

結果論であるが、3-5-2 5-3-2の車券で勝負したが、3番の隣りは4番であり5番の隣りは4番であったのだ。

 

 GⅢ 青森競輪 みちのく記念善知鳥杯争奪戦

最終日(9月28日)

12レース決勝戦

並び予想

3-8 2-7 6-1-5-9 4(単騎)

結果論であるが、本命3番の隣の4番か2番を軸にして夢車券を買うことも実践してみたかったのだ。

そうでもしなければ、夢車券で大穴をゲットすることはできない!




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 4 佐々木 眞也   11.3    
2 2 森田 優弥 6車身 11.7    
3 5 守澤 太志 1車身 11.7      
× 4 1 新山 響平 1車身 12.1   SB  
  5 9 永澤 剛 3/4車身 11.9      
6 7 宿口 陽一 3/4車身 11.9      
7 8 長島 大介 2車身 12.0      
8 3 眞杉 匠 3車身 12.7      
  9 6 高橋 晋也 大差 13.6      

 

2

2=4
2,400円(12)
2

2=4
8,210円(19)
3

2=4=5
21,990円(47)


2=4
1,840円(22)
2=5
830円(10)
4=5
1,340円(17)
4-2
6,960円(23)
4-2
27,920円(45)
4-2-5
286,510円(299)

戦い終わって

戦い終わって写真

 大方の予想通り北日本勢が前受け。後方から眞杉匠が押さえに行くのかと思われたが、とった作戦は高橋晋也のハコで新山響平との競り。両者一歩も引かず1センター辺りで高橋が一杯になったところを新山は内、眞杉は外から捲る形になったが、後方で脚を溜めていた佐々木眞也が渾身の捲りを打って記念初V。2着には守澤を捌いて好位を確保した森田優弥。不意をつかれた守澤が立て直しての3着で3連単は28万円を超える高配当となった。
 優勝した佐々木は「今開催は流れも運もよく優勝する事ができました。北勢が強力だと思っていたが、流れに応じて仕掛けるべきところで仕掛けようと決めていた。道中のスピードも速かったが、行けそうな感覚があったのでタイミングを逃さずにがむしゃらに踏みました。優勝したけど、自分でいいのかなと(笑)。松谷さんを始め兄弟と一緒に練習してこうやって結果が出たのは嬉しい。ご飯でも行って孝行したいと思います」。
 2着の森田は「眞杉の追い上げで前団の人達の脚を削ってくれたが。自分の中では斬り込んだと言うよりかは、何もしてないと思うけど…。今回は勝ち上がりではセッティングの見直し等できたが、まだまだな部分もある。10月は斡旋が止まるので、この期間に新しいセッティングを出したり良い物を見つけていきたい」。
 3着守澤の「セオリー通りに自分達が前受けからレースを進めたが、眞杉の動きも想定はしていたんですよ。自分の外に居た長島をさばいた時に森田にシャクられたんですよね。あの動きは必要なかったかも。その後ももう一度シャクり返すポイントがあったが見逃したのが反省点。今後は安易に前受けしないとか作戦的にも見直す時期にきているのかも。今回は調子自体は良くはなく、展開に恵まれた。地区プロも控えているし団体追い抜きの練習をしながら見直していきたい」。

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