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岡田晴恵教授、新たに21人の感染者が判明した北九州市に「市中では感染者が0になっているわけでない。全国、人が動けばこういうことが起きてくるひとつの典型例」

2020年06月01日 03時31分16秒 | 医科・歯科・介護
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<time style="line-height: 1.4;">5/29(金) 9:25</time>配信

29日放送のテレビ朝日羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、28日の新型コロナウイルスの感染者が福岡県北九州市で21人が新たに確認されたことを報じた。  同市の1日あたりの感染者としては、4月1日と並んで最多となった。市によると、21人には2病院の医療スタッフら計11人が含まれており、両病院でクラスター(感染集団)が発生したとみられる。感染経路不明は4人だった。  
市内では先月30日から感染者ゼロが続き、今月14日には福岡県の緊急事態宣言が解除された。28日までの6日連続の感染者の累計は43人に上った。政府の宣言解除の目安は、直近1週間の感染者が10万人あたり0・5人程度以下だが北九州市は4・57人となっている。  
こうした事態にスタジオで元国立感染症研究所研究員で白鴎大教授の岡田晴恵氏は「14日に緊急事態宣言が解除されています。そうすると当然人が動きます。市中では感染者が0になっているわけではないので、人が動けばこういうふうに出てくる可能性があって、北九州だけでなく全国、人が動けばこういうことが起きてくるひとつの典型例」と解説していた。
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報知新聞社

 
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最終更新:<time class="sc-feJyhm cShsfx">5/29(金) 10:53</time>
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