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MLB】元阪神ロサリオ、3Aで17号2ラン含む2安打3打点!

2019年08月09日 16時50分00秒 | 野球

 打率.315、17本塁打72打点と好調維持

4点を追う4回の第2打席で17号2ラン、5回の第3打席では中前適時打

 昨季1年で阪神を退団し、今季はツインズ傘下3Aロチェスターでプレーしているウィリン・ロサリオ内野手が8日(日本時間9日)、本拠地でのブレーブス傘下3Aグウィネット戦で17号2ランを含む2安打3打点の活躍を見せた。

【動画】元阪神ロサリオの今… 3Aで技あり17号2ランホームランを放つ活躍を見せた実際の映像

 ロサリオはこの日「3番・DH」でスタメン出場。4点を追う4回無死一塁で迎えた第2打席で変化球を捉え左翼席へ今季17号2ランを放った。さらに5回の第2打席では中前適時打を放ちマルチ安打をマークした。

 これでロサリオは今季3Aで83試合に出場し打率.315、17本塁打72打点。メジャー昇格に向け猛アピールが続いている。

Full-Count編集部


人の痛みを想像し、当事者意識を持つ

2019年08月09日 16時32分21秒 | 社会・文化・政治・経済

▽学ぶことは生きること。
生きることは学ぶこと。
そこに、生命の成長があり、人生の幸福がある。
あえていえば、「人は、自らを教育するために生まれてきた」のだ。

▽教育は、「すべての暴力」を封じこめる英知の開発でなければならない。
人間と自然の「かけがいのなさ」を、頭で、心で、肌で、全身でつかんでいる人間を育てなければならない。
そういう教育こそが、平和への根本軌道を建設する「文化の大きな闘争」ではないだろうか。

▽「平和って、人を思いやることから始まると思うんです」
平和も、どこか遠くにあるのではく、人がつくり出すものだ。

▽今は自由で恵まれた時代になった。自分の生き方を選べるからこそ<何のために生きるか>が大事。

▽一つの出来事を自分のことに置き換える。
人の痛みを想像し、当事者意識を持つ。
そうすれが、物事の見方は深まっていくはず。


教育を通じて「平和の文化」を育む

2019年08月09日 15時55分15秒 | 社会・文化・政治・経済

意見が対立した時、自分とは違う意見にも耳を傾ける。
かつては祖父母、近所との関わりも深く、コミュニティーが機能していた。
しかし、現代は親子が孤立しがちだ。
子育てに行き詰まり、親が子どもを虐待してしまう事件も増えている。
家庭内暴力をなくすには、周りの目やサポートが必要だ。
「あの人、孤立しているんじゃないか」と気付く感度。
他人の痛みに「共感」できる能力。
今の社会は、この「共感力」が一層必要になっている。
心が通う新しい人間関係を、意識してつくっていくことだ。
「困った時はお互いさま」と思える居心地のいい場所。
緩やかなネットワーク。
そこに子どもたちも連れてゆく。
親が複数の居場所を持っていれば、子どもの世界も広がる。
小さいうちから、いろいろな考え方を持っている大人と接する機会もできる。
「褒める力で社会を変える」
子どもを褒めて育てる。
子どもたちを愛情をもって見守る。
相手の文化や価値観を知り、尊重することで「平和の文化」を育むことができる。


「想像力が絶対に大切だ

2019年08月09日 15時00分12秒 | 社会・文化・政治・経済

▽時間を浪費すれば人生は短い―セネカ

▽全ての人に偉大な尊厳が備わっているとの確信を胸に、より良き社会をつくるために努力する。

▽人間が人間らしく生きていくために大切なのは何か。
「想像力が絶対に大切だ」と思う。
想像力があれば、どんな厳しい現実にも負けない。
そして、この想像力を鍛える最良の方法が、「読書」である。

▽「希望」はいずこよりくるのか。
それは「必ず勝つ」「必ずこうしてみせる」という強気一念から起こる。

▽「開拓」とは、自分自身への挑戦だ。


岐阜・中3転落死 生徒100人「いじめ見聞き」

2019年08月09日 13時25分09秒 | 社会・文化・政治・経済

 第三者委アンケート

毎日新聞2019年8月9日 

岐阜・中3転落死
事件・事故・裁判

 岐阜市の中学3年の男子生徒(14)が7月、マンションから転落死し、自宅からいじめを苦にしたメモが見つかった問題で、市教育委員会が設置した外部有識者5人による第三者委員会(委員長、橋本治・元岐阜大教授)は8日、市役所で第3回会合を開いた。全校生徒約500人に対し、委員会が実施したアンケートの結果、約100人が「いじめを見聞きした」と回答したことを明らかにした。
自宅からは「自分が死ねばいじめた側は反省するかな」などと書かれたメモが目つかった。


米で相次ぐ銃乱射事件~アメリカが抱える2つの深刻な問題

2019年08月09日 12時26分14秒 | 社会・文化・政治・経済

今年(2019年)の米国の銃乱射事件はすでに251件であり、死者数は8700人以上に上る。

2019/08/05 

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月5日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。アメリカの銃乱射事件について、アメリカが抱える銃社会と分断社会の問題について解説した。
アメリカ、13時間で銃乱射事件2件~29人が死亡

メキシコとの国境に近いアメリカ・テキサス州のエルパソの商業施設で、21歳の白人男性単独犯による銃の乱射事件があり、少なくとも20人が死亡、26人が負傷した。男はインターネットに過去に投稿した内容で、ヒスパニック系を標的にしたヘイトクライムの疑いがある。

また、そこから1日も経たないうちにアメリカ中西部オハイオ州の街中で男がライフル銃を乱射し、9人が死亡、26人が怪我をした。13時間で銃乱射事件が2件続き、アメリカでは動揺が広がっている。

飯田)エルパソの事件は商業施設「ウォルマート」というところで、相当混雑していて満員のような状態だったという話ですが。
須田)これだけの大量殺人を起こすことを前提にやっているわけですし、テキサス州のエルパソがメキシコの地名に由来していることからも明らかなように、完全にヒスパニック系の街です。ほとんどの人がヒスパニック系と言っても過言ではない地域。ここでこういうことをやっているのですから、ヘイトクライムである可能性が非常に高いのだろうと思います。
銃社会と分断社会という問題

飯田)問題は2つあると思います。これまで言われて来たように、アメリカが深刻な銃社会であるということ。ここばかりに焦点が当たって来たのですが、もう1つは政治的な土壌と言うか、トランプ政権の誕生以降、銃乱射までは行かないにしろ、この種のヘイトクライム的行動が相次いでいた。それを容認するような社会的土壌があったのではないかと私は見ています。ただ単純に銃社会だからこういうことが起こるのではなくて、アメリカの抱える深刻化する分断社会という問題も考えるべきだと思います。
飯田)今回のエルパソの事件は、犯人はダラスに住んでいて、エルパソから1千キロ以上ある遠いところです。車で10時間以上飛ばしてわざわざやって来たということは、相当な動機があるということですものね。
黄色人種・ヒスパニックに対する差別が強い

須田)その動機には、憎悪や悪意などがあるのだろうと思います。先ほど分断社会と申し上げましたが、次の大統領選挙に向けて反トランプというか、対抗馬を立てて行くなかで、民主党候補、有力候補を見るとかなり差が大きいですね。来年(2020年)暮れの大統領選挙に向けて、分断化がどんどん深刻化しています。

アメリカはもともと有色人種に対する差別がものすごく根強い。これはただ単純に白人・黒人に限らず、我々のような黄色人種は黒人より下に見られている。それと同列に扱われているのはヒスパニック系です。私も来週からワシントン・ニューヨークに行くのですが、ニューヨークは特に黄色人種に対する差別感がある。よく黒人の店員さんなどから受けるのですよ。

そういったものが土壌にあって、ちょっとしたきっかけで噴出して来る、という状況がありますよね。
飯田)確かにアメリカに住んでいる人の話を聞くと、黒人の方々をあからさまに差別するのはポリティカル・コレクトネス的にダメだし、批判の対象にもなる。黄色人種のほうが、あいつらはあまり文句を言わないから楽なのだと言っているのを聞いたことがあると言います。でもそういう差別の歴史は、いままで続いて来てしまっているわけですからね。

須田)行動というか、意識でしょうね。こういうことがありました。マンハッタンのスターバックスで、黒人の店員さんからおつりをもらうのに、触ろうとせず上から落とすのですよ。その人だけかもしれないけれど、そのくらい黄色人種は深刻な差別を受ける。そういう土壌があるのだということです。


「がん自滅」と健康食品販売=容疑で会社社長ら逮捕-大阪府警

2019年08月09日 11時27分45秒 | 社会・文化・政治・経済

2019年08月07日 時事通信

「がん細胞が自滅する」などと宣伝し、医薬品として承認されていない健康食品を販売したとして、大阪府警生活環境課などは7日、医薬品医療機器法違反容疑で、東京都の健康食品販売会社「シンゲンメディカル」社長、藤岡成友容疑者(46)=東京都港区=ら4人を逮捕した。同課は、同社が3年間で約28億円を売り上げていたとみて調べている。
 同課によると、4人はいずれも容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は、インターネットのホームページ上で、自社の健康食品でがん細胞が自滅するなどと宣伝。5~6月に大阪府内のがん患者ら3人に計3箱を約15万7000円で販売した疑い。
 同課によると、同社は1箱2万~5万円超で販売していたが、製品は熊本県の食品加工会社から昆布エキスの食品として2000~3000円で仕入れていたという。


技能実習、5千職場で法令違反 過去最多、監督件数も

2019年08月09日 07時48分02秒 | 社会・文化・政治・経済

8/8(木) 共同通信
 労働基準監督署などが昨年、外国人技能実習生が働く事業所のうち7334カ所を監督・指導したところ、70.4%に当たる5160カ所で違法残業などの法令違反があった。厚生労働省が8日、明らかにした。違法行為のうち悪質な19件は書類送検するなどした。

 統計の公表を始めた2003年以降、監督指導と法令違反の件数は、いずれも過去最多。法務省によると、昨年末時点の技能実習生は32万8360人に上り、前年同時期より5万人以上増えており、厚労省の担当者は「急激に増えた実習生を、労働環境が十分に整わないまま受け入れる事業所を重点的に指導した結果だ」とみている。

「ひどい仕打ち。来日を後悔」 実習生が最賃以下残業で申し立て
2019/3/2 京都新聞社

福知山市の会社で働いた際、同僚の技能実習生と寮の狭い部屋で暮らしていたと説明するベトナム人女性(東京都内)
 福知山市の縫製加工会社で働いていたベトナム人技能実習生の女性(39)が、最低賃金以下で働かされたとして未払い分250万円を会社に求め、4日に労働審判を京都地裁に申し立てる。「過労死ライン」を超える残業をさせられ、パスポートの取り上げや強制貯金などの行為もあったとして、慰謝料など110万円も請求する。

 女性は「これから日本へ働きに来る人のためにも、声を上げないといけない」と語る。会社側の締め付けで賃金実態を裏付ける資料は限られているといい、乏しい日本語能力では法的救済を求めるにも壁が高い。外国人労働者受け入れ拡大が4月に迫る中、女性の訴えは、権利保障に向けた課題を浮き彫りにする。

 「ひどい仕打ちを受けた。来たことを本当に後悔した」。転居した東京都内で通訳を介した取材に応じた女性は、福知山での日々を振り返った。

 女性は夫と死別後、母国で縫製の仕事に就き、大学進学を望む娘2人の学費を賄うために来日を決めた。出国前、送り出し機関から最低賃金を下回る実際の基本給や残業の時給を告げられたというが、「(当時は)日本の貨幣価値は分からなかった。違法とは思わなかった」と話す。

 女性によると、福知山での仕事はミシンがけの簡単な作業だったがノルマは大きく、大声でプレッシャーをかけられたという。強制的な貯金は会社側から「逃げた時の保険金みたいなもの」と説明を受けた。連日の残業に疲れて頭痛が続き、週1回の休日は専ら寝て過ごした。職場には他に8人の技能実習生が働いていて、二段ベッドがぎゅうぎゅう詰めの寮で暮らしていた、という。

 「頼れる人はいなかった。置かれた環境は変えられないと思うと、つらかった。日本語で何を言っていいかも分からなかった」

 働き始めて11カ月たってから、同胞などを介して「きょうとユニオン」とつながり、支援を受けるようになった。だが労組への加入を知った会社側は脱退を求めて書面への署名を迫ったり、業務指示の声を荒らげたりした、と女性は主張する。
同ユニオンによると、交付義務がある給与支払い明細書や労働条件通知書は女性に渡されず、作業内容や勤務時間を記録した業務日誌は一部の写しが手元に残るのみで、現物は会社側が回収した、という。ユニオン側もベトナム語の通訳の手配に苦労した。女性とのメールはひらがなで、細かな事実の確認に手間取った。

 同ユニオンの服部恭子書記長は「外国人労働者を支える資源は乏しい。アクセスしやすい相談窓口の整備や、企業側の法令順守を厳しくチェックする仕組みなど、行政が背負う課題は大きい」と問題提起している。
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技能実習生、6年で171人死亡 法務省が調査
2019年3月29日 朝日新聞
外国人の技能実習制度の運用実態を検証してきた法務省のプロジェクトチーム(PT)は29日、2012~17年の6年間に技能実習生171人が亡くなっていたなどとする調査結果を発表した。また17年1月~18年9月の間に、失踪して「不法残留」などで摘発された実習生5218人のうち、約15%の759人が最低賃金割れや不当な残業など不正な扱いを受けていた疑いがあるという。

 不正な扱い例の9割超で、法務省は失踪把握後も受け入れ先への調査を行っていなかった。また死者171人のうち、43人については事務処理などのミスで今回の実態調査まで把握できていなかった。技能実習制度の運用のずさんさの一端が浮き彫りになった。

 法務省のまとめでは、昨年12月末時点で技能実習生は32万8360人いる。




蓮(ハス)の花言葉は「清らかな心」「神聖」

2019年08月09日 06時53分39秒 | 日記・断片

取手・本願寺の蓮(ハス)を観に行く。
午前5時40分、部活に向かう13歳くらいであろうか女子中学生たちとすれ違う。
想えば担任の辻玲子先生に勧められて、クラスの生徒全員が日記を書き始めたのは中学2年生の時であった。
先生に見られたくないページは、糊で閉じた。
友人の数人からイジメられていたことを記したページで、部活の夏休みのころの日記だった。
「先生に見られたくない日記なのね。寂しいな」先生の感想が記してあった。
先生は若くて綺麗で、クラスのみんなにとってお姉のような人であった。
学校の近くの池に蓮の花が美しく咲く季節だったので、先生と花の美しさが重なった。

 


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ハス(蓮)はその独特の花や葉っぱが美しい水生植物です。
見ていると清々しい気持ちになることから、仏教では極楽浄土に咲く花とされ、古くから慈しまれてきました。
水の底に塊茎(カイケイ)という大きな根っこをつくり、そこから茎や葉っぱを伸ばして生長します。草丈は50~100cmほどで、茎の先に花を咲かせます。
ハスは、インド、中国、オーストラリア、日本などの温帯~熱帯域の湿地に広く分布する水生植物です。約1億4000万年前から地球上に存在していたとされています。
日本で有名なハスの一つに大賀ハスがあります。
大賀ハスは2000年以上前に土の中に落ちた種を大賀一郎博士が発芽させたものです。このように長い間発芽しなかった理由は蓮(ハス)のタネの外皮が非常に厚く、自然に発芽することがあまりないから、だそうです。

蓮(ハス)はもともと、「はちす」と呼ばれていました。蓮(ハス)の花床が蜂の巣のように見えることに由来するともいわれます。その後、はちすが「はす」に変化していったといわれます。
「蓮(ハス)」の花言葉は「清らかな心」「神聖」。
開花期 7~9月
花の色 白、ピンク、黄