人材の育成が課題

2016年10月06日 23時59分14秒 | 日記・断片
パソコンの将棋を5時間くらいやってしまった。
全体を見ないのので、見落としで肝心な飛、角などを取られてしまう。
ワナ、落とし穴にはまる。
緻密さがないので、息子たちは向いていないと言っている。
次男は麻雀が強いようだ。
パチンコ、パリスロは長男が上手いが、「儲からない」とあまりやらなくなる。
堅実に貯金をする質で母親に似ている。
次男は父親に似ているようで、金を遣う。
浪費癖があるのだ。
家で夕食を食べず外食も多い。
間食のする。

午後7時30分からの地区の打ち合わせに行く。
地区の方がここ数年で亡くなり、メンバーが減るばかりだ。
八重洲団地は、古いので高齢者も多く空き家も増えている。
若い人はほとんど越してこない。
10年後はどうなるのだろうか?
人材の育成が課題である。
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強い絆の人生ボックス

2016年10月06日 08時27分15秒 | 日記・断片
人生はボックスが良い
あんたが選び私が選ぶ組み合せ
人の絆の組み合わせ
独りにならない独りにさせない
希望の虹に結ばれる
強い絆の人生ボックス

人生は共に歩むもの
あなたが頼り私も頼り
人の絆の確かさで
独りにならない独りにさせない
幸福な笑顔はじける
強い絆の人生ボックス

人生は苦しみもある
あなたが語り私が語る
人の絆の温かさ
独りにならない独りにさせない
決意新たに歩み出す
強い絆の人生ボックス

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夜道を歩いていたら、浮かんできた詞である。
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自らの<庶民性>を武器に

2016年10月06日 07時07分09秒 | 日記・断片
常磐線電車は、品川発になったことで、上野駅からの取手発快速電車が減った。
16時3分に11番線ホームに行ったら取手行き快速電車は16時26分までない。
そこで、品川発を待つ。
16時8分ころ上野駅にその電車が到着した。
通勤時間帯ではないが、空席は少ない。
松戸で土浦の山本さんに出会った。
酒を飲み、カツ丼を食べる。
午後9時45分ころ家へ戻る。
すでに家人は寝ていた。
何時もなら、午後11時ころまで起きているのに。
夜道、歩きながら過去を振り返っていたら詞が浮かんだ。
それを、パソコンに入力するはずであったが、本を読んでいたら寝てしまう。
松本清張研究(砂書房)や現代のエスプリ「作家の病跡」などを斜め読み。
以前読んだが、改めて読むと昭和30年代、清張は<新しい時代>の空気を鋭くとらえ、これまでになかったあらたな領域の文学を創り出した。
当方は江戸川乱歩に憧れ、高校生のころ推理小説・脚本に挑戦し、中途半端に終わったが、清張は社会派推理小説の先導役となっていた。
高校生の当方はまだ、松本清張の「眼と壁」(昭和33年光文社、初出・週刊読売)などは知らない。
犯罪の推理を通して戦後の政治・社会体制の構図的矛盾を暴き出していく独自の手法による作品の数々。
「点と線」「ゼロの焦点」
小学校高等科卒に過ぎぬ学歴、42歳で作家としてデビューするまで世間から注目されることな生きてきた自らの<庶民性>を武器にしようとする逆転の発想から生まれたものだ。
ニュータイプの推理小説。







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