学術の世界は政治の影響外にある

2015年12月27日 23時58分28秒 | 社会・文化・政治・経済
★多くの文化的な行事は、長期にわたる準備と芸術家の演技だけでなく、陰で支えた全ての人たちの働きによって支えられている。
★誰よりも、人知れず陰で労苦を重ねる人々に感謝したい。
★徹して一人をどこまでも励まし大切にする。
★「未来の果」は「現在の因」
★大学間の学術交流で「優秀な人材が生まれる」という事実以上の成果はない。
★学術の世界は政治の影響外にある。
このためどんな時代の変化にも左右されず、教員、学生の交流は発展し続けていくものだ。
★学術交流においては、個人と個人との顔の見える関係が確りと構築され、世代から世代へと引き継がれていくような、互恵的な交流が期待される。













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音楽家は“平和の大使”

2015年12月27日 22時10分37秒 | 社会・文化・政治・経済


★「専門家は思考範囲が狭く、保守的だ」確かにそうであるかもしれない。
例えば、教育問題など。
★一人一人の「内発的な力」の開花を促す。
それが本来の教育の目的。
★平均寿命と健康寿命の差。
喪失感に襲われがちな高齢期を、どうすれば希望と挑戦の心にあふれたものに変革できるのか?
★心豊かな希望の社会を如何に実現できるか?
「平和の文化」を創っていくのはこれから。
★現実の課題、具体的な目標。
自分の人生はあくまで、自分が「主役」「主人公」であるはず。
★あくまで、人生は未来志向で。
★有為の人材を育み世界・社会を善に導く。
★「私たち演奏家に(生きる)活力があふれていれば、必ず音楽の力は発揮され、聴衆に伝わります。音楽は、人々の人生の一部に取り入れられるのです」
「音楽の今日的な使命とは、地上から争いをなくし、より良き世界を築いていくことにほかなりません。音楽家は“平和の大使”であるといえるでしょう」
「私にとって生涯の目標とは、人々を支援し、この世の中を少しでも「善」の方向へ推し進めることではないかということです。人種・民族や国境が異なっても、私たちは皆、同じ人間です。差異に囚われてはならない。紛争・暴力が絶えない現代だからこそ、他者への眼差しを常に大切にし、互いに理解を深める合う姿勢が、まします強く求められていると考えます」ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートマスター・リヴィウ・プルナールさん









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児童扶養手当は、多子加算が倍増

2015年12月27日 21時31分50秒 | 社会・文化・政治・経済
★子育て支援
2017年度までに50万人分の保育の受け皿を新たに整備する経費を大幅に拡充。
年収約360万円未満の多子世帯の保育負担、年齢制限を撤廃。
第1子が何歳であろうが、第2子は半額、第3子は無償化。
年収約360万円未満のひとり親世帯では、第1子が半額、第2子以降が無償化。
★児童扶養手当は、多子加算が倍増。
第2子が最大1万円、第3子以降が6000円加算。
★軽減税率の導入
国民は「消費税が上がっても、生きていくのに必要な食料品は据え置かれる」とい安心感を持つことができる。
消費意欲の冷え込みの防止にもつながる。














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