『イサキ解禁』
仕事と魚釣りとアイドルの応援活動でバタバタとしておりましたが
2週間ぶりの釣りコーナー担当者です。
ここ数日は三寒四温と言われるような天気で強風やシケの日が多く
出船が限られ沖釣りの釣果はなかなか安定しない日が続いています。
鹿島沖のヤリイカ釣りは一旦は釣果が落ち着いてしまったかに思えましたが、
先週末は復活を遂げ平均40~50杯トップ95杯など今期最高の釣果が出ました。
今回のシケで釣果はどうなるのか釣行のタイミングがまた難しい感じです。
鹿島沖や外房のマダイ釣りも水温が例年より高いせいかノッコミのような
高活性の日もあり中鯛や大鯛が連日型を見せ始めています。
これらの釣りものから目が離せませんが今週は南房総の沖釣りを紹介します。
3月から南房総エリアでアミコマセを使ったイサキ釣りが解禁になりました。
イサキは馴染みの深い魚とは言えませんが刺身でも焼いても揚げても煮ても美味しい魚なうえ、
ポイントの魚影が濃く釣果が比較的安定しているとされるターゲットです。
注意点としては「イサキは棚を釣れ」という格言があり船長の指示する
水深を狙って仕掛けの扱いに気をつけさえすれば同じルーティンの
繰り返しの釣りなので敷居の高い釣りではありません。
また南房総の沖釣りは魚種が多彩なのも魅力のひとつです!
イサキだけでなく多種多彩な美味しい魚が狙えますので春を感じながら
南房総に行かれてみてはいかがでしょうか?
ではでは…
江戸川の土手に
菜の花が満開でした!!