三代目なんとなく日記

久々に映画へ

今日は映画を見に行ってきました。
お休みが木曜日になってレディースデイ割引が使えなくなってから
映画に行く回数もめっきり減ってしまったので久しぶりです。
去年は鳥たちの通院で休みの日が埋まってしまったというのもあるけど。

映画は「連合艦隊司令官 山本五十六」です。
以前見に行った「男たちのYAMATO」のスタッフ製作の映画です。
ざっくり言うと、「男たちの・・・」は戦闘の真っ只中で戦う現場側
中心の人間の物語で、「山本五十六」は司令官や大将など上層部の人間側
中心の物語という感じです。
なので、戦争映画というほど派手なドンパチシーンはありません。
そのかわりよりいっそう戦争というものの虚無感が味わえる作品でした。
だって、山本司令官の思惑が全く生かされていないんだもんなぁ~
戦争ものって、後世になればなるほど当時の真実が明らかになってきますが
明らかになるほど虚しさが炸裂する。
だからむしろもっと見たく(知りたく)なるんですよね・・・・
そして再び思う。
当時の日本ってアホよなぁ・・・・

今年は見たい予定の映画がけっこうあるので困ってます(苦笑)
今のとこの候補は「ベルセルク」「テルマエ・ロマエ」「戦火の馬」です。
もひとつ気になるのは「サイボーグ009」かな。(漫画ばっかかよ)

ところで、とうとう恐れていたことが・・・
さすがに術後3日を越えてくると、父の我慢も限界になってきたようです。
意識ははっきりしているのに、自分でトイレにも行けないし食事は口から
とれないし、動けないしで。
それで、昨夜、何度も自分で起き上がろうとして看護士を困らせてしまい
今朝5時に病院から電話がかかってきて母が慌てて起きて行きました。
で、結局今日から個室に移されて母は夜中は病室で付き添う事に。
昼はまだなんとか監視できるようですが、夜中は当直も少ないので
なかなか難しいそうな。(夜はだいたい看護士一人当たり10人を担当
しなくてはならないらしいので)
母には申し訳ないけど、たぶん私は母のようになだめるのが上手くないし
母の場合は短時間でも熟睡できるので母に頼むことにしました。

看護士さん曰く、カテーテルが取れて、食事も普通に取れるようになれば
落ち着く人もいる、との事。
願わくばそうなってくれると有り難い。
個室って割高になるけど、患者の意志とは関係なく、病院側の都合で
部屋移動になった場合は差額料金は請求できないそうですね。
ネットで調べました。
でも母は個室への移動の同意書を書かされたからそれはないんじゃないか
と言ってました。
いや、でもそこはちゃんと最終的には聞いておくべきだよね。
だって本人や家族の都合じゃないんだから。

【本日の夕食】
★鮭のピカタ
★ピーマンとちりめんじゃこの炒め物
★薄揚げの味噌汁
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