母は久々の水墨画教室へでかけ、私は午前中に買い物。
帰宅してから先日購入した鬼滅の刃「無限列車篇」のブルーレイ鑑賞。
SONYの重低音コンパクトスピーカーつなげて母のいない間にじっくり
鑑賞しました。
映画館と合わせてこれで見るのは３回目ですが、やっぱ泣けるなー！
号泣というと大袈裟になりますが、何度見てもじんとくる。
秋の遊郭篇までに何回見るかな（苦笑）
見終わって焼うどんを作って食べ終わった辺りで母帰宅。
その後しばらくテレビ見ながらうだうだして３時すぎぐらいにとわを
連れてバードドックへ！
今日行ったのは「たかつき小鳥の病院」です。
鳥飼さんの間では有名な横浜小鳥の病院で獣医をやっていた医師が
大阪に開院した鳥専門病院です。
口コミなどを見ていると、重症の鳥さんの対応はいまいちだけど
バードドックはとても良いという評価が多かったです。
予約制の病院なので、突然の重症患畜でもすぐに診てもらえない
場合があるみたいで、そこが短所みたいですね。
看護士の対応もそっけないとか淡々とし過ぎているなどの意見も
ありましたが、私が今日行った感じではそこまで印象は悪く
無かったですけどねぇ。
その人の受け取り方にもよるんじゃないかと。
取り敢えず心配だった道中も静かにしてくれたとわ。
中でガサゴソ動き回っていたのはわかりましたが、声を出さな
かったので良かった。
でも帰りは結構ピーピー鳴いてましたけどね。
ただし電車の中では何故か静かったのでこれまた助かった（笑）
場所はすぐにわかりました。
問診票も病院のサイトからダウンロードしてあらかじめ書いて
いきました。
１５分か２０分ぐらいしてから診察室に呼ばれ、体重を計って
体をまんべんなく触診し、糞便とそのうの顕微鏡検査をしました。
触診をしている時
「わきの辺りとおしりの一部の毛を抜いてますね」
と言われました。
問診票には羽を軸から抜いてしまうと書いておいたので、その辺も
チェックしてくれたのでしょう。
その後は画像健診と血液検査になるので、１時間かかると言われ
とわを預けて私は待合室でテレビ見ながら１時間ちょっと待機。
検査結果と毛引き症についての説明がありました。
検査結果は良好！画像診断も非常に綺麗、血液検査も特に異常なし。
健康優良児でした！（笑）
最近は毛引き症もあまり神経質にならない方がいいみたいです。
最終的に自咬行為に及んだりしない限りは、毛引きしてもそれが鳥
にとってはストレス解消になっているなら下手にやめさせようと
しない方がいいみたいです。
なので、毛づくろい中や羽を無理矢理軸から抜こうとした時でも
「やめなさい！」「抜くんじゃないの！」
など怒ったり声を掛けたりしないで下さい、と言われました。
声をかける事によって、毛引きすれば相手をしてくれると勘違い
してエスカレートする子もいるようで。
そういえばネットで毛引き症の子を飼っている人のサイトをいくつ
か見ても、毛引きする以外は特に健康上問題がないので、毛引きも
一つの個性としてとらえて上手く付き合っている、という人も
いました。
なるほどな。
今の所とわはどういうタイミングで毛引きするのかまだわかり
ませんが、しばらくは見守るだけにしようかと思っています。
換羽時期と若干の発情時期が重なって今回の様な毛引きになった
のか。
去年はなかったですからね。
発情して産卵したことによって出て来たクセかもしれないし。
３時過ぎにでかけて帰宅したのは７時前でした。
疲れた～！
何が疲れたって、やっぱり病院って人間のも鳥のも待ち時間が
一番しんどい（苦笑）
でも今回、血液検査さえなければたぶんかなり早く済んだと
思います。
やはり予約制だからか？
取り敢えず一番不安だった一大イベントが無事済んだので一安心。
とわも今日は疲れたでしょう（苦笑）
診察中、ずーっとギャアギャア鳴いていたオカメもいたな・・・
（とわはあまり鳴かず、むしろフゥーッ！と威嚇していました（笑））
先生にも最後の会計でも
「出来れば３か月後ぐらいにまた健診されることをお勧めします」
と言われましたが、そんなにしょっちゅうは行かないよ！
最低でも１年後だな。
そりゃあまめに健診受けた方がいいんだろうけど、行き来のストレス
を与えたくないし、自分自身、年々鳥に対して神経質になり過ぎて
きているところがあるのでこれ以上そうなりたくないのです。
鳥の管理は出来るだけちゃんとしますよ。
でも、神経すり減らすほど過敏になって鳥との生活が苦痛に感じる
ようにはなりたくない。
【本日の夕食】
★ホタテと彩野菜の塩炒め
★レタスとわかめとシーチキンのスープ
