例の肺の陰の確認に病院へ。
結局、2年前からの職場での健康診断のレントゲン写真にも写っていた
らしく、大きさも殆ど変わっていないという事で経過観察という事に
なりました。
2年前にものは「所見ありも再検査の必要性無し」と書かれてあったの
ですが、1年前のものは全く何も書かれていなかったらしいです。
でも、それにもちゃんと陰は写っていたそうな。
つまり医師の見落としです。
まあ良性か悪性かは結局開けてみなければわからないのですが、ほぼ
大きさに変化が無いので半年に一度の経過観察ということになりました。
つまり、ほうっておいたら体内全体にがん細胞がまわってしまうような
深刻な陰ではないということでしょう。
妹もまずまず一安心。
新聞に医療関連の連載記事があるのですが、先日、偶然肺のエックス線に
写る陰についての記事がかかれてありました。
何かよくわらかないものというのがけっこうあるみたいで、だからと言って
何度もCT検査をする方が経済的にも大変だし、放射線をあびるわけなので
かえって体を悪くしかねないので、考慮が必要という記事でした。
何か分からない状態ってその人にとったらずっと不安なままですが、だから
と言ってしょっちゅうCTを撮るのも確かに経済的にも体にも負担が・・・
私の髄膜腫も一体今どれくらいの大きさになっているやら・・・・
(私の場合はMRIですが)
さて、昨日の日記には書くのを忘れていましたが、競走馬のスーパークリーク
が25歳の生涯を終えました。
若き日の武豊騎手がはじめてほれ込んだ名馬です。
っていうか、この馬が武豊を大きく成長させた馬かも。
2年前の2008年の北海道牧場めぐりツアーの最終日の朝一番に訪れた
牧場に一頭だけ他の馬よりもひとまわり大きな厩舎をもらっていたクリーク。
周囲の木の柵をいつまでもガジガジ齧っていたのが印象的でした。
生きているうちに出会えてよかった。
今度は歴代の名馬たちと空の上を自由に走り回ってね
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【本日の夕食】
★揚げナスの豚トロの甘酢あんかけ
★なめことアスパラの味噌汁