でも熱海の方ではじめじめどころか大規模な土砂崩れ。
土石流が家々を粉々にしながら斜面を流れ落ちてくる様子を近くの
建物から一般人が撮影した動画がNHKのニュースで流れていたけど
たぶんその撮影者の場所も相当危険な場所だから早く避難しなきゃ!
と思いながら見ていました。
最近、災害などの撮影に没頭して自分の身の危険を忘れている人が
わりといるので、確実に安全が確保されていることを今一度確認
して欲しいですね。
動画の再生回数を稼げるとか思わないで欲しいです。
そんな中、現地の一般の人からの電話がニュース中につながれました。
女性のアナウンサーが今安全な場所にいるのかと聞いた時、その人は
消防署からは早く避難するように言われていると答えました。
すると、間髪入れずにアナウンサーは「早く逃げてください」と
言って電話を早々に終わらせました。
思わず「すげー!さすがNHKのアナウンサー!」と声に出して
しまいました。
民放なら危険な生々しい状況を伝えるのがスクープと思っているので
絶対そのまま電話を続けたはずです。
NHKのアナウンサーも最近は昔よりもあか抜けたと言われていますが
やっぱり民放のタレント化したアナウンサーらに比べたら違いますね。
お堅いだけでなく、そうやって臨機応変に即座に対応できるところは
さすがだと思いました。
豪雨による災害はもはやほぼ毎年恒例のように訪れているので、川沿い
や山際の人たちは本当にすぐに避難するべきだと思います。
今回も結局20名ぐらいが土砂に流されたみたいですが、もう前から
豪雨をもたらす線状降水帯が来るとずっと天気予報でも言っているのに
それでもやっぱり家にいるのかなぁ?
自分の所は大丈夫と思ってしまうの?
「まさかこんな事になるなんて・・・」
毎年同じ状況と同じセリフを聞いている様な気がする。
被害にあった方には申し訳ないけど、いい加減学習しようよ!
さて、話は変わって今日、保健福祉センターから何やら封書が届き
ました。
中を見てみると、新型コロナ感染者に対する勧告書と感染証明書
みたいなのが入っていました。
よくよく読んでみると、陽性の間は以下の条件で働くことは禁ずる。
もし条例を破った場合は罰金を課す。期限は陰性になるまで。
という勧告書で、もう一通は陽性中に療養所や病院で医療費が発生
した場合は証明書を提出すれば免除されるとかいうものでした。
ちょー待たんかい!!
今何月やと思とんねん?
ほんで書類見たら日付が令和3年5月11日付になっとるやないか。
そんな書類を今更送っとんのか?
どういうこっちゃほんま!?
こっちはとっくに回復しとるわ!!
何が勧告書やねん、物々しい!しかも証明書も今更意味ないし。
出し忘れていたのを慌てて発送したんとちゃうんかい?
役所も忙しいかもしらんけど、これはないわぁー!
ちなみに母はこういうのは来ていません。
なんなんだ??
【本日の夕食】
★炒り卵乗せ豚キムチ
★豆苗たっぷり野菜スープ
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ともっち
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