タオル

マイクロバスに乗っている。
座席の隣には母が座っていて、弟や父なども乗っている。
バスは座席一杯に人が座っていて、
通路の向こうの隣座席では３人で２つの座席に座っている。
着いた所は、温泉か大浴場の建物らしい。
バスを降り、中へ入ろうとして、
ふと、自分がタオルなどを持っていないことに気が付き、
弟に「タオルを忘れてきちゃった。」と言うと、
弟は「馬鹿だな、ぼくは持ってきたよ。」と言い、
「お母さんが２枚位持っているんじゃないの。」と言う。
母に「タオルを貸してもらえる？」と聞こうとして、
目が覚めてしまった。